水俣市議会 2022-03-03 令和 4年3月第2回臨時会(第1号 3月 3日)
林業については、平成31年4月1日に施行された森林経営管理法に基づく「水俣地域森林管理システム推進協議会」を設立し、森林所有者の管理に関する意向を把握するとともに、市内林業事業体と連携して除伐や間伐など適正な管理を行うことにより林業の技術的発展及び森林の有する多面的機能を維持してまいります。
林業については、平成31年4月1日に施行された森林経営管理法に基づく「水俣地域森林管理システム推進協議会」を設立し、森林所有者の管理に関する意向を把握するとともに、市内林業事業体と連携して除伐や間伐など適正な管理を行うことにより林業の技術的発展及び森林の有する多面的機能を維持してまいります。
◆吉村健治 委員 すみません、先ほど緒方委員からも話がありました竹林の件なんですけれども、熊本市健全な森づくり推進計画の中で、熊本市の地域森林計画区域というのが定められておりますけれども、その地図を見せてもらったんですけれども、それ以外の地区にも当然放棄竹林等ありまして、私が住んでいる旧北部町辺りとか、植木、植木の方は森林計画区域の中に含まれておるところが多いですけれども、実際には所有者が分からないところがもうほとんどでして
意向調査の対象は、県の地域森林計画の対象森林で、適切に管理されていない私有林のうち人工林です。 今後は、国、県及び他市町村の動向を参考にしながら、森林整備等に取り組んでいきたいと考えています。 ◆7番(髙本敬義君) 今の答弁に再質問です。
熊本県地域森林計画では、合志市は4つの地域の1つである白川・菊池川計画区になっております。合志市の森林比率は12%ということで、菊池市の55%や大津町47%には及びません。しかしながら、市街化区域を含む竹林の整備というのは非常に大きな課題というか、悩みの種になっているのは現状だというふうに思っております。 それで、竹林の面積ていうんですか、未整備の竹林の面積ていうんですかね。
○総務企画部長(本山祐二君) 行政では土地台帳等で把握できないのかという御質問だろうと思いますけれども、森林法第5条に基づいて、県知事が民有林に建てる地域森林計画の対象となる山林等については、その土地の所有者がかわった場合という条件つきではございますが、そのような場合には市に森林の土地所有者届出書が提出されるようになっております。
それに即しまして、熊本県が地域森林計画というのを立てております。その地域森林計画にて適応して、もう森林法の定めてありますけど、10条の5の規定ということになりますけど、10年間の計画が市の森林計画ということで定めてあります。 以上です。 ○議長(池永幸生君) 尾方議員。 ◆8番(尾方洋直君) 10年間の森林計画は、いつで始まっていつまででしょうか。 それともう一つ済みません。
これに伴い、国は、森林・林業基本計画及び全国森林計画の変更を行いましたので、今後は、県の地域森林計画、市の八代市森林整備計画の変更を行うことになります。 その主な変更点は、現行の森林所有者が作成する森林施業計画を平成24年度以降は森林経営計画に改めるものでございます。
以上のほか、地籍調査の本年度の測量業務委託の予定面積と対象地域、森林基幹道坂本山江線整備事業の進捗状況と計画概要、二見漁港整備事業の今後の計画、中小企業融資制度預託金の実績と減額された理由、八代シティ・プロモーションセンターの人員配置とプロデューサーの採用予定等々について質疑、意見がありまして、以上、予算案1件については、議案第2号・平成17年度八代市一般会計補正予算・第4号・当委員会関係分、議案第
また、地域にとって、雇用の確保によりまして定住促進、それから地域の活性化が図られること、それから担い手事業執行体制の整備によりまして、国・県・市町村の森林整備事業が安定的に執行できること、地域森林の荒廃防止と広域的機能の増進が図られること。
平成6年当初、市といたしましても、あの山地一帯の無秩序な開発に対してどのようにしたら歯どめがかけられることができるか、関係各課が集まって検討したことがございますが、建物が都市計画法上の開発行為に該当しない上に、県知事が5年ごとに定める地域森林計画の対象にもなっておらず、したがって森林法上の林地開発計画も不要、つまり開発行為に関しては全くの無秩序──失礼、無法地帯であることがわかりました。
この届け出に対しては、5月23日、県の方から地域森林計画に適合していると認められるので、通知しますという旨の文書がまいっております。平成2年5月23日には、日本共産党八代市委員会委員長名で、産業廃棄物処理場建設についての申し入れがなされております。