宇城市議会 2020-06-11 06月11日-02号
地域力強化プラン、Society5.0の社会に挑戦、3月の施政方針でうたわれております。Society5.0はデジタル革新であり、AIを含めネット社会の新たな社会変革の時としております。まさにこのネット社会、今回のコロナが必要性を認識させてくれました。働き方改革の在宅勤務でのテレワーク、メディアのリモート出演など大きく変化をしました。今後、他分野でもさらに変化をしていくと考えられます。
地域力強化プラン、Society5.0の社会に挑戦、3月の施政方針でうたわれております。Society5.0はデジタル革新であり、AIを含めネット社会の新たな社会変革の時としております。まさにこのネット社会、今回のコロナが必要性を認識させてくれました。働き方改革の在宅勤務でのテレワーク、メディアのリモート出演など大きく変化をしました。今後、他分野でもさらに変化をしていくと考えられます。
この状況に鑑みまして、文部科学省でも長年改善を図るべく取り組みを続けているところであり、近年でいえば平成27年度からの学校を核とした地域力強化プランにおいても、学校を核として、地域住民等の参画や地域の特色を生かした事業を展開することで、まち全体で地域の将来を担う子どもたちを育成するとともに、地域コミュニティの活性化を図ることを示しているところです。
そのような中、学校を核として住民の皆さんなどの参画により、まち全体で将来を担う子供たちを育成するとともに、コミュニティの活性化を図ることを目的とした学校を核とした地域力強化プランという新たな制度、これは正式には学校・家庭・地域の連携協力推進事業と呼ばれておりますが、これが国により地方創生を実現する事業の一つとして、新たに創設されました。