水俣市議会 2022-03-15 令和 4年3月第2回臨時会(第2号 3月15日)
このため、令和2年3月に策定した第2期水俣市地域公共交通網形成計画に基づき、本年1月4日にみなくるバス及び乗合タクシーの路線の見直しを実施しました。また、令和4年度予算ではオンデマンド乗合タクシー実証事業の経費を計上しており、便利で効率的な公共交通網の確立につなげていきたいと考えております。
このため、令和2年3月に策定した第2期水俣市地域公共交通網形成計画に基づき、本年1月4日にみなくるバス及び乗合タクシーの路線の見直しを実施しました。また、令和4年度予算ではオンデマンド乗合タクシー実証事業の経費を計上しており、便利で効率的な公共交通網の確立につなげていきたいと考えております。
まず、みなくるバスの利便性向上につきましては、第2期水俣市地域公共交通網形成計画に基づき、新庁舎建設完成に合わせた運行ルートの改善や、市役所庁舎への乗り継ぎ拠点整備などの複合的な取り組みを進めているところです。
①、第2期水俣市地域公共交通網形成計画について、令和2年3月に、検討事項や実施目標が策定されており、乗合タクシーの一部電話予約型への移行や、みなくるバス無償化への取り組み等が実施されているが、第1期計画と大きな変更はあるのか。 大項目3、新庁舎について。 ①、新庁舎の供用開始は、年内には予定されていると思うが、業務開始等に向けてのスケジュールは、どのようになっているのか。
熊本地域公共交通網形成計画の見直しについて御説明いたします。 まず、見直しの趣旨等ですが、本年度は本計画の策定から5年が経過する中間年度に当たりますことから、この間の社会情勢の変化でございましたり、法改正の趣旨等を反映し、計画を改定するものでございます。 なお、本計画の位置づけや計画前期に実施した事業については、2、3に記載のとおりでございます。
熊本地域公共交通網形成計画の見直しについて御説明いたします。 まず、見直しの趣旨等ですが、本年度は本計画の策定から5年が経過する中間年度に当たりますことから、この間の社会情勢の変化でございましたり、法改正の趣旨等を反映し、計画を改定するものでございます。 なお、本計画の位置づけや計画前期に実施した事業については、2、3に記載のとおりでございます。
①、第2期水俣市地域公共交通網形成計画に基づき、どのように改善し、新たな取り組みはどのようになっているのかお尋ねします。 ②、地域公共交通を維持するために、水俣市が負担する地方バス路線維持費補助金の推移はどのようになっているのかお尋ねします。 ③、新型コロナウイルスワクチン接種に向けて、公共交通網の活用をどのように考えているかお尋ねします。 以上、本壇からの質問を終わります。
このような中、本市では昨年12月に、まちなか駐車場適正化計画も策定され、今後、熊本地域公共交通網形成計画の改定やMaaSの検討を進めることと承知しておりますが、MaaSの実現のためには、地方自治体や企業、交通事業者など、様々なプレイヤーとの連携が必須であります。また、交通機関のリアルタイム運行情報や時刻表情報、駅や停留所の位置情報など、データのオープン化も非常に重要となります。
このような中、本市では昨年12月に、まちなか駐車場適正化計画も策定され、今後、熊本地域公共交通網形成計画の改定やMaaSの検討を進めることと承知しておりますが、MaaSの実現のためには、地方自治体や企業、交通事業者など、様々なプレイヤーとの連携が必須であります。また、交通機関のリアルタイム運行情報や時刻表情報、駅や停留所の位置情報など、データのオープン化も非常に重要となります。
◎総務部長(髙島圭二君) 今回の見直しにつきましては、令和2年10月の合志市地域公共交通網形成計画に基づいたものになりますが、主に三つの課題がございました。1点目は路線バスやコミュニティバスの重複路線の効率化と競合化の解消になります。2点目はコミュニティバスの乗り継ぎダイヤの見直しと遅延解消になります。
│ │ │ │ │ 水前寺江津湖公園の利活用保全計画の現況 │ 76│ │ │ │ 全国都市緑化フェア開催に向けて │ 77│ │ │ │公共交通機関の利便性向上について │ 78│ │ │ │ 交通局経営計画骨子案への取組 │ 80│ │ │ │ 地域公共交通網形成計画
│ │ │ │ │ 水前寺江津湖公園の利活用保全計画の現況 │ 76│ │ │ │ 全国都市緑化フェア開催に向けて │ 77│ │ │ │公共交通機関の利便性向上について │ 78│ │ │ │ 交通局経営計画骨子案への取組 │ 80│ │ │ │ 地域公共交通網形成計画
熊本地域公共交通網形成計画の見直しにつきまして、御報告をさせていただきます。 熊本地域公共交通網形成計画は、まちづくりと一体となり将来にわたり持続可能で利便性の高い公共交通網を形成するものといたしまして、平成28年3月に策定したものです。 本年度は、計画期間の中間年度でございまして、時点修正等を行うとともに、社会情勢の変化を踏まえた見直しを実施するものです。
令和2年3月に策定いたしました第2期水俣市地域公共交通網形成計画に基づき、新庁舎完成に合わせた運行ダイヤや路線の見直しについて、利用者の需要に合ったものとなるよう、新庁舎停留所も含め、運行内容の改善を検討しております。また、現在、みなくるバスは7台で運行しておりますが、そのうちの4台が車椅子で御利用いただける低床タイプの仕様となっており、引き続き、この4台での運行を予定しております。
熊本地域公共交通網形成計画の見直しにつきまして、御報告をさせていただきます。 熊本地域公共交通網形成計画は、まちづくりと一体となり将来にわたり持続可能で利便性の高い公共交通網を形成するものといたしまして、平成28年3月に策定したものです。 本年度は、計画期間の中間年度でございまして、時点修正等を行うとともに、社会情勢の変化を踏まえた見直しを実施するものです。
また、既に策定されている宇城市地域公共交通網形成計画や第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略でも、小川駅は本市南部拠点として期待されているところでもございます。こうした状況の中、小川駅西側では、コンビニエンスストアの開店や住宅地整備など、民間による開発が進んでいますが、市が進めている駅西側改札口とアクセス道路・駅前広場は、まだ工事が進んでおらず、完成後の形が見えない状況でございます。
荒川慎太郎議員質問……………………………………………………………( 78) ・公共交通機関の利便性向上について………………………………………( 78) 交通局経営計画骨子案への取組…………………………………………( 80) 古庄交通事業管理者答弁………………………………………………………( 80) 荒川慎太郎議員質問……………………………………………………………( 80) 地域公共交通網形成計画
荒川慎太郎議員質問……………………………………………………………( 78) ・公共交通機関の利便性向上について………………………………………( 78) 交通局経営計画骨子案への取組…………………………………………( 80) 古庄交通事業管理者答弁………………………………………………………( 80) 荒川慎太郎議員質問……………………………………………………………( 80) 地域公共交通網形成計画
公共交通網につきましては、新たに策定した「第2期水俣市地域公共交通網形成計画」に基づき、高齢者の通院、買い物等日常生活に欠かせない「みなくるバス」等の路線維持のため、地域のニーズ等を把握したうえで必要な支援を行ってまいります。 また、通学等における重要な交通手段である「肥薩おれんじ鉄道」につきましても利用促進と路線維持のため、引き続き、沿線自治体と連携し必要な支援を継続してまいります。