水俣市議会 2019-12-10 令和元年12月第5回定例会(第2号12月10日)
第2次産業におきましては、先端技術を有するJNCを初めとする長く地域を支えてきた地元商工業がございます。第3次産業につきましては、湯の児温泉、山の湯の鶴温泉、この2つの温泉がございます。これらの社会資源に加えまして、新幹線や高速道路といった交通インフラなどを多くの宝と言える社会資源が存在しております。
第2次産業におきましては、先端技術を有するJNCを初めとする長く地域を支えてきた地元商工業がございます。第3次産業につきましては、湯の児温泉、山の湯の鶴温泉、この2つの温泉がございます。これらの社会資源に加えまして、新幹線や高速道路といった交通インフラなどを多くの宝と言える社会資源が存在しております。
これに基づき、多様で温かい人、長く地域を支えてきた地元商工業、豊かな食・温泉・自然など、誇れるまちの宝を結びつけ、豊かで活力ある水俣を築いていくこととします。
したがいまして、今回策定する総合計画は、私がマニフェストに掲げておりました地元商工業と連携した地域経済の活性化、子育て支援策の充実、観光資源や農林水産物の磨き上げ、楽しく快適な暮らしの実現、夢と希望をかなえる挑戦などに関する施策が盛り込まれており、整合性が確保できたものと考えております。
多様で温かい人たち、長く地域を支えてきた地元商工業、豊かな自然や、食と温泉など、水俣の有する多くの地域資源を存分に活かし、結び付け、調和させながら、子供から高齢者まで、全ての世代が「水俣に生まれてよかった」、「水俣で暮らしてよかった」と実感できるまちづくりを進め、新たな総合計画で定める将来都市像、「みんなが幸せを感じ 笑顔あふれる元気なまち水俣」の実現に向け、全身全霊を捧げてまいります。
私がマニフェストの中で、長く地域を支えてきた地元商工業とともに歩む水俣として、商店街・商業施設のにぎわいづくりというのを掲げております。今年度は、空き店舗や事業継承、これに関する問題の解消とか、やる気のある人や事業者がチャレンジしやすい環境づくりのために、商工会議所を初めとする関係機関と連携しながら、まちの活力となる魅力ある商店街づくりを行っていきたいと考えております。
私がマニフェストに掲げました地元商工業と連携した地域経済の活性化、子育て支援策の充実、観光資源や農林水産物の磨き上げ、楽しく快適な暮らしの実現、夢と希望をかなえる挑戦、斬新的な働き方改革などの政策については、この素案作成過程の中で基本構想及び基本計画に反映してまいりたいと考えております。 次に、第5次総合計画ではそれぞれの施策に数値目標を設定していた。
次に、地元商工業の課題解決に向けて、商工会議所や金融機関と十分に連携、意見交換を行い企業カルテを作成し、さまざまな施策に反映させ、商工業の活性化に結びつけるということですが、どのような情報を収集し、具体的な目的は何か、お尋ねいたします。
選挙において、私が「み・な・ま・た」の四文字に託して掲げた4つの目標、「み」みんなで支える子育てしやすい水俣、「な」長く地域を支えてきた地元商工業とともに歩む水俣、「ま」また訪れたい水俣、「た」楽しく快適な暮らしができる水俣、これらの実現に向けた取り組みを進めていくことで、市民の安全・安心の実現と、市政発展につなげ、明るくにぎやかな、活気ある水俣を創造してまいりたいと考えています。