荒尾市議会 2021-12-09 2021-12-09 令和3年第5回定例会(3日目) 本文
私は、最近テレビで食料危機の番組を目にしたんですけれども、その内容を一つ紹介しますと、例えば、牛肉1キログラムを生産するのに6キログラムから20キログラムぐらいの穀物、餌が必要ということで、牛にトウモロコシとかを食べさせるんですけれども、その穀物を生産するのに、今度は大量の水、お風呂77杯分の水が必要ということで、このため今後、地下水も枯渇していくんじゃないかというような内容でした。
私は、最近テレビで食料危機の番組を目にしたんですけれども、その内容を一つ紹介しますと、例えば、牛肉1キログラムを生産するのに6キログラムから20キログラムぐらいの穀物、餌が必要ということで、牛にトウモロコシとかを食べさせるんですけれども、その穀物を生産するのに、今度は大量の水、お風呂77杯分の水が必要ということで、このため今後、地下水も枯渇していくんじゃないかというような内容でした。
長峰先生からの申し入れ書の内容についてはコンパクトにお答えいただきましたが、水俣の山間地が土砂災害の素因となるキャップロック構造と言われる地形特徴を持つこと、水俣の山間地には、土石流、危険渓流が多々あり、本事業により土砂災害のリスクがさらに大きくなること、計画地である御岳周辺の山などは水タンクの役割をしており、本事業により地下水への影響が心配されること、そして近隣の山々では、絶滅危惧種で国の天然記念物
特に、人工透析患者の割合が高い熊本市において、この排水処理が適切になされているのか、下水道管への損傷の影響はないか、熊本が誇る地下水への影響がないかなど心配となり、今年の夏頃から調査依頼を上下水道局へお願いしていた事項でもございます。 そこで、上下水道事業管理者へ3点お尋ねいたします。
皆さんも御存じのとおり、本市は九州のほぼ中央に位置し、人口約74万人、都市圏人口は106万人を超え、上質な地下水や豊かな緑などの自然環境、優れた都市機能を兼ね備えた魅力あふれるまちでございます。2012年4月から全国20番目の政令指定都市に移行し、我が国を代表する都市の仲間入りを果たしました。
……………………………………………………(106) 遠藤教育長答弁…………………………………………………………………(107) 上田芳裕議員質問………………………………………………………………(107) ・本市透析患者の推移と透析排水の処理について…………………………(107) 本市CKD対策、透析患者の動向について……………………………(107) 透析排水処理の現状と地下水
一、合併処理浄化槽の処理水については、適当な放流先の確保が困難な世帯もあることから、地下水汚染対策の面から、関係局と連携し、処理水の放流が適切に行えるよう取り組んでもらいたい。 一、ごみ分別アプリについて、利便性やペーパーレス化の観点から、地域の集会の場や公共施設の窓口での周知・勧奨を行い、さらなる普及啓発に努めてもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。
これは、橋梁の大口径深礎杭の工事中におきまして、坑内の地下水を汲み上げたことから、腐植土層の水が絞り出されて、宅地内で地盤沈下が発生したものでございます。 この原因となった腐植土層は、九州では非常に珍しい地層ではございました。
続きまして、将来像2、環境保全に関する取組でございますが、水源涵養林整備や白川中流域水田を活用した地下水涵養事業への参画や、局庁舎や水源地等における太陽光発電、戸島送水場での小水力発電、下水汚泥処理時に発生いたします消化ガスを活用した発電等、令和2年度は1,037万キロワットの再生可能エネルギーの発電を行っております。
くまもと地下水財団は、地域の住民、事業者及び行政機関が地域の台地に地下水の広がりがあることを再認識し、一つの共同体として、地下水の健全な循環環境の整備に取り組むことによって、地下水と地域社会の永続的な調和を図ることを目的に、平成24年4月に設立したものでございます。 それでは、中段でございます。第1、令和2年度決算でございます。
専門家会議では、解体工事について周辺環境、特に地盤や地下水へ与える影響を検証し、対策に必要な技術的事項について審議をいただくことといたしております。 次に、2の委員ですけれども、専門家会議は北園会長をはじめ、地盤・地下水等の専門家4名の委員にお願いいたしております。 3の時期でございます。
これは令和元年度から2か年で実施いたしました八景水谷公園法面復旧工事の委託料で、令和元年度に測量設計及び地質調査を行い、入札により安価で契約できましたため、工事による地下水への影響調査などを想定いたしまして、令和2年度に繰越ししたものでございますけれども、その必要がなく、不用額となったものでございます。
〔三島健一環境局長 登壇〕 ◎三島健一 環境局長 おもてなしの取組につきましては、サミットに参加いただいた皆様を熊本の地下水で育まれた食材を使った料理等で歓迎するレセプションを計画しておりましたが、コロナ禍の影響を考慮すると、現時点では実施は難しいと考えております。
また、復旧費用はどのぐらいかかったかという御質問ですが、平成15年7月20日に発生した宝川内集地区の土石流災害の発生原因等については、熊本県により、専門的な知識を有する学識経験者からなる、水俣市土石流災害検討委員会が設置され、検討を行った結果、梅雨により、6月からの降雨が土壌に浸透し、多量の地下水がたまっていたことに加え、災害発生時刻には、1時間に100ミリ近い多量の降雨が重なったため、災害が発生したものと
次に、雨水浸透ますの補助制度については、道路冠水被害の軽減や地下水涵養を目的に、昭和63年度から実施しておりまして、市民の皆様に制度を御活用いただき、令和2年度末時点で7,259基が設置されております。
今後は、令和2年3月に策定された熊本市上下水道事業経営戦略に基づく事業を着実に実施されるとともに、事業を取り巻く環境の変化にも耐え得るよう経営基盤の強化に努められることにより、良質で清冽な地下水が安全でおいしい水道水として市民に供給され続けることを望むものであります。
一、土木工事の実施に当たっては、現場の地形や地下水が豊富な本市の特徴を踏まえ、地盤沈下や液状化などへの対策を十分検討してもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 次に、議第181号「熊本市都市公園条例の一部改正について」、辛島公園及び花畑公園の指定管理者制度の導入については、中心市街地のにぎわい創出や市民の利便性向上につながるよう、鋭意取り組んでもらいたい。
しかしながら、地下水で生活しております本市といたしましては、法に準拠した書類により報告を求め、汚染のおそれの有無について審査を行ったものでございます。審査の結果、土壌汚染のおそれのある調査命令を発出すべき案件はございませんでした。 次に、2、再発防止策でございます。 当課におきまして、先月届出制度に関し、全庁掲示板に掲載するとともに、担当者会議におきまして、改めて届出制度の周知を行いました。
橋脚工事の排水により図中の矢印のようにオレンジ色の岩盤層を通しまして、住宅地の下の水を多く含んだ層の地下水が絞り出されたことにより、圧密による地盤沈下を起こしたものでございます。 なお、池上地区につきましては、前回の当委員会で御報告させていただきましたとおり、同じく地盤沈下が橋脚工事の排水に起因するものでございました。
東部堆肥センターは、本市の主要な水道水源が存在します東部地域におけます硝酸性窒素による地下水汚染を防止するとともに、家畜の飼養に伴う臭気の発散を軽減し、周辺環境と調和の取れた畜産業の発展を図ることを目的として設置しております。 次に、2、施設の概要でございます。 開設日は平成31年4月1日、建設費は13億9,000万円、総面積1万7,336平米でございます。
水田面積の広い白川中流域における遊水地や田んぼダムは、河川の流量調節のみならず、熊本市の地下水涵養にも大きな効果があります。関係市町村と協力し、白川中流域における遊水地、田んぼダムの本格的な設置計画に取り組んでいただきたいと考えますが、いかがでしょうか。 1点目と3点目は市長に、2点目は政策局長にお尋ねいたします。