熊本市議会 2021-09-27 令和 3年第 3回定例会−09月27日-06号
併せて、入院病床をさらに確保し、在宅患者への往 │ │ 診や訪問看護など、在宅医療を支える体制を抜本的に強化すること。 │ │ 3 政府が責任をもって医師・看護師を確保すること。全ての医療機関を対象 │ │ に減収補填と財政支援に踏み切り、安心して新型コロナウイルス感染症の診 │ │ 療に当たれるようにすること。
併せて、入院病床をさらに確保し、在宅患者への往 │ │ 診や訪問看護など、在宅医療を支える体制を抜本的に強化すること。 │ │ 3 政府が責任をもって医師・看護師を確保すること。全ての医療機関を対象 │ │ に減収補填と財政支援に踏み切り、安心して新型コロナウイルス感染症の診 │ │ 療に当たれるようにすること。
本市においても、在宅患者への訪問診療事業所で、従事者の方の感染がありました。幸い訪問先の患者さんへの感染はなく、訪問診療を休止していた期間も関係のある事業所の応援でカバーができたとのことです。
熊本地震の際には、在宅患者が車のバッテリーを利用したり、医療機関の電源を借りたりして命をつないだ経験の方や、昨年の令和2年7月豪雨災害では、家族が呼吸器を外して抱きかかえ近所の家に逃げ、救急車が来るまでの30分間、手動式の器具で酸素を送り続けたという方がいらっしゃったそうです。
熊本地震の際には、在宅患者が車のバッテリーを利用したり、医療機関の電源を借りたりして命をつないだ経験の方や、昨年の令和2年7月豪雨災害では、家族が呼吸器を外して抱きかかえ近所の家に逃げ、救急車が来るまでの30分間、手動式の器具で酸素を送り続けたという方がいらっしゃったそうです。
具体的には、入院早期からの退院支援調整に努め、関係機関との連携を強化することや地域包括ケア病棟を運営し、在宅患者の後方支援を行うなど、取り組みを行っております。 以上でございます。 ○議長(岩阪雅文君) 岩下福祉環境部長。 ○福祉環境部長(岩下一弘君) 引き続き、田口議員の2回目の御質問にお答えいたします。
この場合、患者の大量発生に伴いましてタミフルが不足したり、住民の外出禁止、医療機関の不足、在宅患者への支援など、フェーズ5までとは違ったさまざまな問題が想定され、警察、消防、医療機関、行政などのあらゆる関係機関が知恵を出し合っても対応困難ではないかという課題を整理をいたしたところでございます。