玉名市議会 2014-06-16 平成26年第 3回定例会-06月16日-04号
玉名駅周辺に関しましては、国鉄清算事業団用地の有効活用を図る目的で、平成6年度から北側に駐輪場、南側には駐車場、それから南と北をつなぎます跨線の歩道橋を整備してまいっております。防犯カメラにつきましては、現在、北側駐輪場へ設置しており、犯罪の予防や盗難防止等の抑止にもなっております。今後は南側への設置につきましても検討を重ねてまいりたいと思います。
玉名駅周辺に関しましては、国鉄清算事業団用地の有効活用を図る目的で、平成6年度から北側に駐輪場、南側には駐車場、それから南と北をつなぎます跨線の歩道橋を整備してまいっております。防犯カメラにつきましては、現在、北側駐輪場へ設置しており、犯罪の予防や盗難防止等の抑止にもなっております。今後は南側への設置につきましても検討を重ねてまいりたいと思います。
その後、この構想に基づきまして旧国鉄清算事業団用地を取得し、区画整理事業の調査、導入機能の検討、地元地権者との事業化に向けた協議等を進めてまいりました。 しかしながら当時、本構想は約400億円にのぼる事業費を想定しており、バブル崩壊後の経済情勢や本市の財政状況の変化に加え、九州新幹線の工程が明らかになります中で、熊本駅周辺整備事業の優先度が高まり、この構想を断念するに至ったものでございます。
その後、この構想に基づきまして旧国鉄清算事業団用地を取得し、区画整理事業の調査、導入機能の検討、地元地権者との事業化に向けた協議等を進めてまいりました。 しかしながら当時、本構想は約400億円にのぼる事業費を想定しており、バブル崩壊後の経済情勢や本市の財政状況の変化に加え、九州新幹線の工程が明らかになります中で、熊本駅周辺整備事業の優先度が高まり、この構想を断念するに至ったものでございます。
この用地につきましては、国鉄清算事業団用地でもともとございまして、平成2年ごろにこういう構想がわき起こってまいりました。当時は平成3年度に策定されました熊本総合計画におきましても、都市機能の適正な分担配置が必要であるということで、6地区の拠点という構想が持たれておりました。
この用地につきましては、国鉄清算事業団用地でもともとございまして、平成2年ごろにこういう構想がわき起こってまいりました。当時は平成3年度に策定されました熊本総合計画におきましても、都市機能の適正な分担配置が必要であるということで、6地区の拠点という構想が持たれておりました。
その、検討段階では、駅前の一角にあります鉄建公団用地、先程申し上げました旧国鉄清算事業団用地でございますが、この活用について論議されまして、買収が計画されたものの財的な問題や全体的な計画の実現性等で断念されたという経緯があるというふうに聞いております。市長は、就任あいさつのなかで、都市の規模は五万人程度は必要であり、当面は富合町との一体的な都市的整備を進めていくということを申されております。
御承知のようにこの用地は、平成五年三月、交通局が企業債で、国鉄清算事業団用地、面積約九千平方メートルを二十億円余りで購入をしたものであります。この先行取得からはや六年を経過しております。今日まで何らの具体的利用策も見出せないまま、年間約一億八千万円余りの企業債の元利償還金が支払われております。
御承知のようにこの用地は、平成五年三月、交通局が企業債で、国鉄清算事業団用地、面積約九千平方メートルを二十億円余りで購入をしたものであります。この先行取得からはや六年を経過しております。今日まで何らの具体的利用策も見出せないまま、年間約一億八千万円余りの企業債の元利償還金が支払われております。
御案内のとおり、大江の交通局用地の高度利用と交通局庁舎及び電車車両基地の移転を目的として、平成四年度に上熊本駅横の国鉄清算事業団用地が購入されております。しかしながら、残念なことに、いまだどの構想の決定を見ることもなく、土地は未利用のまま、借金の返済だけがかさんでいる状況であり、現時点では、ただでさえ厳しい本市交通局の経営をさらに圧迫するだけの結果となっております。
御案内のとおり、大江の交通局用地の高度利用と交通局庁舎及び電車車両基地の移転を目的として、平成四年度に上熊本駅横の国鉄清算事業団用地が購入されております。しかしながら、残念なことに、いまだどの構想の決定を見ることもなく、土地は未利用のまま、借金の返済だけがかさんでいる状況であり、現時点では、ただでさえ厳しい本市交通局の経営をさらに圧迫するだけの結果となっております。
このような中で、今回、国鉄清算事業団用地を購入することが提案されていますので、この土地部分への駐輪場整備に本議員大いに期待をするものでございます。 そこで、第1番目に、国鉄清算事業団用地を購入しての八代駅前周辺地区整備事業計画の概要とその整備手法、事業年度等について。第2番目に、駅前の駐輪場整備について。
八代駅前周辺地区整備事業及び自転車歩行者道路整備事業における国鉄清算事業団用地を先行取得するものでございます。 次も別冊になっております。議第95号・八代市水道事業会計補正予算・第1号でございます。 歳出・歳入それぞれ1600万円を追加いたしております。歳出の内容といたしましては8ページになりますけれども、永碇町の大型店舗等出店計画に伴いまして、配水管布設工事を行うものでございます。
次に南熊本駅周辺整備構想につきましては、区画整理事業を前提とした再開発型整備計画を目指して、国鉄清算事業団用地約一・六ヘクタールを既に取得するなど、事業化に向けての検討を進めてまいりましたが、経済の停滞による民間投資意欲の冷え込み等から、計画どおりの推進は厳しい状況にあります。
次に南熊本駅周辺整備構想につきましては、区画整理事業を前提とした再開発型整備計画を目指して、国鉄清算事業団用地約一・六ヘクタールを既に取得するなど、事業化に向けての検討を進めてまいりましたが、経済の停滞による民間投資意欲の冷え込み等から、計画どおりの推進は厳しい状況にあります。
平成五年から平成七年、三カ年で六千三百二十二万一千円の調査費が使われ、国鉄清算事業団用地が駅北、南側一万六千四百三十四平米、平成五年、平成六年で計十六億九千五百七万四千円で取得されております。新聞紙上では地下駐車場や産業展示場などの計画が青写真として示されておりました。本年三月までに基本計画作成とのことですが、その後の計画、総事業費がどのくらいなのかもお示しいただきたいと思います。
平成五年から平成七年、三カ年で六千三百二十二万一千円の調査費が使われ、国鉄清算事業団用地が駅北、南側一万六千四百三十四平米、平成五年、平成六年で計十六億九千五百七万四千円で取得されております。新聞紙上では地下駐車場や産業展示場などの計画が青写真として示されておりました。本年三月までに基本計画作成とのことですが、その後の計画、総事業費がどのくらいなのかもお示しいただきたいと思います。
球磨川駅跡地に係る具体的な問題提起についてでございますけども、昭和62年度に発足をいたしましたレインボー計画の中で、主に旧国鉄清算事業団用地を活用した地域交流センターの配置計画が位置づけされてきました。 具体的には球磨川駅地区土地区画整理事業施工区域内の都市計画道路、スポーツセンター線より西側、また千仏線より北側の街区でございます。
本市においても、公営住宅、道路、公園といった市民生活に直結した部門の用地を初め、国鉄清算事業団用地等、まちづくりの視点からだけではなく景気対策の視点からもその取得を積極的に行ってきたのであります。とはいえ、これらの用地取得が後年度の財政を圧迫するようなことがあってはならないのです。
本市においても、公営住宅、道路、公園といった市民生活に直結した部門の用地を初め、国鉄清算事業団用地等、まちづくりの視点からだけではなく景気対策の視点からもその取得を積極的に行ってきたのであります。とはいえ、これらの用地取得が後年度の財政を圧迫するようなことがあってはならないのです。
この会計については、例えば南熊本駅周辺整備のための国鉄清算事業団用地の取得や、住宅、公園、都市計画道路の先行取得など、いろいろ活用されているはずであります。