八代市議会 2019-06-28 令和 元年 6月定例会−06月28日-05号
そこで、今後、子供たちを対象に発達の段階に応じた危険予測、回避能力を身につけるための実践的な防犯教育を、警察などの専門的知見を活用しながら推進してまいります。 さらに、安全担当者研修会等を通じて安全、防犯教育の担い手である教職員の研修を充実させ、指導力、安全対応能力の向上を図ることで、子供たちの安全確保に取り組んでまいりたいと考えております。
そこで、今後、子供たちを対象に発達の段階に応じた危険予測、回避能力を身につけるための実践的な防犯教育を、警察などの専門的知見を活用しながら推進してまいります。 さらに、安全担当者研修会等を通じて安全、防犯教育の担い手である教職員の研修を充実させ、指導力、安全対応能力の向上を図ることで、子供たちの安全確保に取り組んでまいりたいと考えております。
子どもたちに身に付けてほしいのは、危険の予知能力であり、回避能力です。防災教育の視点と考えると、まず自助の要素です。そして、次に自分が誰かの助けとなる共助の意識も育てたいと思っています。県教育委員会にも今年度から学校安全・安心推進課が新たに設置されています。もちろん、この課ではいじめの防止・対応にも取り組まれますが、防災教育についても、各学校と連携した教育活動の推進が図られると思います。
近年は指示に従って動く訓練だけでなく、子ども自身の危険予知能力、危険回避能力を高めることを狙い、特にみずから考え判断できるように各学校で創意工夫をしているところです。 次に、熊本地震後に起きる学校の指導状況についてお答えします。
以上述べましたように、危険予測学習に取り組むことで、いわゆる危険回避能力の育成を進めており、これは交通安全だけではなく、ひいては防犯や不審者への対応にもつながるものであると考えております。 なお、近年におきましては、音楽を聞きながら、あるいはスマートフォンを操作しながらの自転車運転や安全確認をしないままの道路横断など、交通モラルの低下を感じているところです。
東日本大震災において、多数の学校、児童・生徒などに被害が生じたことから、その教訓を次世代を担う子供たちに伝えるとともに、児童・生徒などの危険予測、危険回避能力を高めるための防災教育が見直されております。 さきの第3回定例会における藤永議員の質問で、防災教育に対して市長は、大変重要であり、また基本であると言っても過言ではないと答弁されております。
東日本大震災において、多数の学校、児童・生徒などに被害が生じたことから、その教訓を次世代を担う子供たちに伝えるとともに、児童・生徒などの危険予測、危険回避能力を高めるための防災教育が見直されております。 さきの第3回定例会における藤永議員の質問で、防災教育に対して市長は、大変重要であり、また基本であると言っても過言ではないと答弁されております。
安全教育におきましては、各教科や学級活動、あるいは学校行事等の全ての教育活動を通して児童・生徒自らが災害や危機を事前に予測し、素早く判断し、安全に回避できる危機予測、回避能力の育成も図っております。
同じく、目3教育振興費、節19補助金、地域ぐるみの学校安全体制整備推進モデル地域事業補助金100万円につきましては、登下校時の児童生徒の安全管理と危険予測、回避能力の育成など体制整備のための県のモデル地域に指定されたもので、対象校につきましては、松橋小学校、当尾小学校、松橋中学校になります。
また、警察や関係機関の御協力を得ながら、不審者対策としての防犯教室等を実施し、児童生徒自身の危機回避能力を高める取り組み等も実施をいたしているところでございます。
さらに、昨年度より、教育委員会と市PTA連絡協議会の共催により開催しております安心・安全な学校・地域づくり推進フォーラムにおきまして、講演会やシンポジウムなどで活発な協議を行い、児童生徒を守るための安全ボランティア活動の推進に加えて、通学路安全マップなど、児童生徒自身の危険回避能力を高める取り組み等も奨励しているところであります。
次に、子供自身が自分の身を守る教育についてでございますが、不審者に遭遇したときの対処の仕方など、子供に危機回避能力を身につけさせることは、大変大切であると考えます。 その対策の一つとして、防犯ブザーを鳴らしたり、大声を上げるなどの訓練を集会の時間等を利用し、実施するよう指導しているところでございます。
次に、子供自身が自分の身を守る教育についてでございますが、不審者に遭遇したときの対処の仕方など、子供に危機回避能力を身につけさせることは、大変大切であると考えます。 その対策の一つとして、防犯ブザーを鳴らしたり、大声を上げるなどの訓練を集会の時間等を利用し、実施するよう指導しているところでございます。
学校としては日常的には予測可能な危機に対することを基本にしながらも突発的に生じる危機にも対応すべく、学校挙げての危機管理が必要でありまして、日頃から危機に対する予見能力と回避能力を高めておくということが大切であろうというふうに思います。学校の危機管理は子どもの命の安全確保に尽きると思います。