熊本市議会 2010-09-13 平成22年第 3回都市整備委員会−09月13日-01号
飽託四町合併のときの新市計画は10年間で達成できたのが49%ですから、10年間で50%達成できていないんですよ。そういうことになりやしないかという懸念もあるわけですよ、同じ轍を踏むんじゃないかという。
飽託四町合併のときの新市計画は10年間で達成できたのが49%ですから、10年間で50%達成できていないんですよ。そういうことになりやしないかという懸念もあるわけですよ、同じ轍を踏むんじゃないかという。
飽託四町合併のときの新市計画は10年間で達成できたのが49%ですから、10年間で50%達成できていないんですよ。そういうことになりやしないかという懸念もあるわけですよ、同じ轍を踏むんじゃないかという。
当時は、バブル経済が崩壊した直後ではありましたが、飽託四町合併の時期で、未知なる可能性を秘めた「新熊本市づくり」に大いに期待するところが大きく、いまだ明るい展望が抱ける時代だったのかもしれません。
当時は、バブル経済が崩壊した直後ではありましたが、飽託四町合併の時期で、未知なる可能性を秘めた「新熊本市づくり」に大いに期待するところが大きく、いまだ明るい展望が抱ける時代だったのかもしれません。
その後、第四次総合計画あるいは三次の積み残し、あるいは平成三年の四町合併の中で合併建設計画が残っておりましたものを一つ一つやはり見守っていかなきゃならんということもございまして、全面的に五百億の建設事業費をカットするというわけにもいきませんでした。 そこで、五年間の財政再建計画を立てまして、五十億の経費節減という中で、四年間でほぼ五十億を達成させていただきました。
その後、第四次総合計画あるいは三次の積み残し、あるいは平成三年の四町合併の中で合併建設計画が残っておりましたものを一つ一つやはり見守っていかなきゃならんということもございまして、全面的に五百億の建設事業費をカットするというわけにもいきませんでした。 そこで、五年間の財政再建計画を立てまして、五十億の経費節減という中で、四年間でほぼ五十億を達成させていただきました。
さらに平成三年には、旧飽託四町合併によりまして、金峰山の緑や北部の斜面緑地等が加わり三〇・八%と大幅に増加しましたが、五年たって平成八年には既に二八・六%となり、合併後も六百ヘクタールの緑が減少しております。 そこで、緑の確保を図るために、長期的な視野から総合的、計画的に取り組んでいるところでございます。
さらに平成三年には、旧飽託四町合併によりまして、金峰山の緑や北部の斜面緑地等が加わり三〇・八%と大幅に増加しましたが、五年たって平成八年には既に二八・六%となり、合併後も六百ヘクタールの緑が減少しております。 そこで、緑の確保を図るために、長期的な視野から総合的、計画的に取り組んでいるところでございます。
また六番目に、今でも天守閣を見るまちづくりというふうなこと、あるいは四町合併していただきまして、文字どおり熊本市のど真ん中が熊本城の天守閣になっておりますので、そういう城を中心としたまちづくりというものを、昔の都市計画と比べてどういうふうな形かできないものかなと。
また六番目に、今でも天守閣を見るまちづくりというふうなこと、あるいは四町合併していただきまして、文字どおり熊本市のど真ん中が熊本城の天守閣になっておりますので、そういう城を中心としたまちづくりというものを、昔の都市計画と比べてどういうふうな形かできないものかなと。
さらには、本市が平成三年二月に、飽託四町合併のときに河内町から引き継ぎましたみかんブランデー蒸留所の事業、この事業は、みかんブランデーの販売による河内みかんのPRと、これによるミカンの販売促進等の産業振興に加えて、河内町の知名度アップによる観光振興という目的で事業が開始されたと聞き及んでおりますが、合併以来赤字続きで、平成八年度までは職員の人件費二名分を一般会計で負担していたが、決算特別委員会で問題
さらには、本市が平成三年二月に、飽託四町合併のときに河内町から引き継ぎましたみかんブランデー蒸留所の事業、この事業は、みかんブランデーの販売による河内みかんのPRと、これによるミカンの販売促進等の産業振興に加えて、河内町の知名度アップによる観光振興という目的で事業が開始されたと聞き及んでおりますが、合併以来赤字続きで、平成八年度までは職員の人件費二名分を一般会計で負担していたが、決算特別委員会で問題
私にとっても、給食関係の一部の人にとっても意外だったといいますか、飽託四町合併で農業地域も広がったのですけれども、現在、熊本市地域から使われているのは河内のミカンということをお聞きしましたが、実際そうなのでしょうか。他の野菜は熊本市のものはまだ導入されていないのでしょうか。教育長にお尋ねいたします。
私にとっても、給食関係の一部の人にとっても意外だったといいますか、飽託四町合併で農業地域も広がったのですけれども、現在、熊本市地域から使われているのは河内のミカンということをお聞きしましたが、実際そうなのでしょうか。他の野菜は熊本市のものはまだ導入されていないのでしょうか。教育長にお尋ねいたします。
三十数年にも及ぶ公務員人生の中でも、とりわけ平成五年に就任された新熊本振興室長時代には、その温厚な人柄とすぐれた行政手腕により、平成三年の飽託四町合併後のさまざまな課題の調整に取り組まれました。 また人事委員会の事務局長に就任後は、人事行政制度の確立と適正な運用に、その高潔な人格、見識を持って全力で取り組まれ、人事委員会の基礎づくりに貢献されたのであります。
三十数年にも及ぶ公務員人生の中でも、とりわけ平成五年に就任された新熊本振興室長時代には、その温厚な人柄とすぐれた行政手腕により、平成三年の飽託四町合併後のさまざまな課題の調整に取り組まれました。 また人事委員会の事務局長に就任後は、人事行政制度の確立と適正な運用に、その高潔な人格、見識を持って全力で取り組まれ、人事委員会の基礎づくりに貢献されたのであります。
本市は平成二年の四町合併により、県内でも最大の農業生産高を誇ることになりました。しかし近年の農業を取り巻く環境は厳しく、農地や地下水資源の減少、高齢化の進行や担い手の減少、さらにガット・ウルグアイ・ラウンドの農業合意や新食糧法の施行など、大きな転換期を迎えております。
本市は平成二年の四町合併により、県内でも最大の農業生産高を誇ることになりました。しかし近年の農業を取り巻く環境は厳しく、農地や地下水資源の減少、高齢化の進行や担い手の減少、さらにガット・ウルグアイ・ラウンドの農業合意や新食糧法の施行など、大きな転換期を迎えております。
一、野口清水線は四町合併当時から整備が進められているもので、既に完成していなければならない道路であるが、その後、住民の一部から道路建設について見直し等の意見も出され、議会でも論議が重ねられ、道路建設促進の決議をすべきだという話まで出た経緯もある。
一、野口清水線は四町合併当時から整備が進められているもので、既に完成していなければならない道路であるが、その後、住民の一部から道路建設について見直し等の意見も出され、議会でも論議が重ねられ、道路建設促進の決議をすべきだという話まで出た経緯もある。