水俣市議会 2020-12-09 令和 2年12月第6回定例会(第3号12月 9日)
本市では、受益者からの申請に基づき、地形的に不利な条件となっている中山間地域の営農環境の改善などを目的として、平成27年度からは中山間地域総合整備事業におきまして、南袋、中小場、仁王木、桜野上場の4地区及び令和元年度から農業競争力強化基盤整備事業としまして、一本木、大川、市渡瀬元向、久木野山上の4地区の合計8地区で、熊本県が事業主体となり、農地の区画整理や農道、用排水路の整備を進めていただいております
本市では、受益者からの申請に基づき、地形的に不利な条件となっている中山間地域の営農環境の改善などを目的として、平成27年度からは中山間地域総合整備事業におきまして、南袋、中小場、仁王木、桜野上場の4地区及び令和元年度から農業競争力強化基盤整備事業としまして、一本木、大川、市渡瀬元向、久木野山上の4地区の合計8地区で、熊本県が事業主体となり、農地の区画整理や農道、用排水路の整備を進めていただいております
なお、農用地区域の除外を行う場合には、周辺農地や地域の営農環境に支障を及ぼさないなどの法的要件を満たすこととされております。 〔5番 古川智子議員 登壇〕 ◆古川智子 議員 御答弁ありがとうございました。 1点目の港の方向性ですが、私たちの住む地域が発展するか衰退するか、この港の方向性に大きく委ねられていると言っても過言ではありません。
なお、農用地区域の除外を行う場合には、周辺農地や地域の営農環境に支障を及ぼさないなどの法的要件を満たすこととされております。 〔5番 古川智子議員 登壇〕 ◆古川智子 議員 御答弁ありがとうございました。 1点目の港の方向性ですが、私たちの住む地域が発展するか衰退するか、この港の方向性に大きく委ねられていると言っても過言ではありません。
今後は、この一大プロジェクトを一日も早く成功させ、次世代につなげる営農環境の充実を目指してまいります。 ◆7番(園田幸雄君) この地域は、御承知のように不知火海の干潟堆積により浅海化が進行中であり、樋門での事前排水が思うようにできない状況が続いています。 答弁にありましたとおり、老朽化したたん水防除排水機場を更新しても、大量の排水量不足が発生します。
玉名平野地区におきましては、九州新幹線新玉名駅や国道バイパスの整備、大型量販店が進展し、これに伴って農用地が分断、減少し営農環境が大きく変化をいたしております。また、基盤の未整備や湛水区域等の問題があり、今後の農用地の土地利用が大きな課題となっております。
そのようなことで,1つ目に耕作放棄地が及ぼす周辺地域の営農環境への悪影響しては,病害虫や鳥獣被害の発生,雑草の繁茂,用排水路施設の管理への支障などが考えられます。また,地域で中心となって農業を担う経営者への農地集積の阻害要因ともなっております。 2つ目が,地域住民の生活環境への悪影響としては,土砂やごみの無断投棄,火災発生の原因となるなどが考えられます。
しかし,農地と宅地が混在することは,住宅環境,そして営農環境の悪化にもつながりますので,民間開発に関しましては,計画的にこれを誘導する必要があると考えております。そのためにも,都市計画マスタープランや,今後見直しの予定であります農業振興地域整備計画と調整を図りながら有効的に土地利用計画を進めなければならないと考えております。 以上でございます。 ○議長(堀内千秋君) 柴田正樹君。
また、用排水施設の管理問題、地域担い手農業者の農地集積の阻害要因など、地域の営農環境に悪影響を与えています。さらには、生活環境面でもごみの不法投棄や火災発生の原因になるなど、地域住民の生活にも影響を及ぼし始めています。 このような上流地域で発生した荒廃農地は多面的機能が失われ、国土保全機能も低下させております。
内容は、松橋地区を中心とした海抜ゼロメートル地帯の農地の営農環境の確保と併せ、市民の安全で快適な生活を図り、地域の将来の発展のため八代海湾奥部の「みおすじ」などの海水機能や漁場の改善を図る目的で、昨年国が実施した調査をもとに国営事業として事業化を検討するものである。今後、学識経験者、県、漁業組合などの地元関係者で構成する検討委員会によって検討を進めたいと考えている」との答弁がありました。
農林水産省につきましては、八代海湾奥部の干潟の堆積状況や地域概況、閉鎖性海域に面する背後地の干拓農地において持続可能な営農環境の確保を図るため、農地からの排水機能の確保、維持管理対策やしゅんせつ土砂の有効活用対策について検討するものであります。
ご指摘の農業後継者の農地確保の方策につきましては、地権者の意向を十分考慮し、農地と住宅が混在しないよう計画区域内に農地ゾーンを設け、できるだけ集積することにより営農環境の改善につながるような交換等の方策を検討していきたいと思っております。また、道路整備につきましても、幹線道路は都市計画道路とし、都市機能に十分マッチした幅員、構造にしたいと思っております。
熊本市でも、このような状況を踏まえ、産地の強化を柱とした担い手の育成、土地基盤整備、営農環境の整備、高品質の農産物出荷体制の整備など、さまざまな取り組みをしておられますが、これだけで十分と言えるでしょうか。 これまでの農業政策が、産地と消費地を切り離してきたことに問題の一つがあったとすれば、逆にこれをつなぐ、あるいは関連させていくことも必要ではないでしょうか。
熊本市でも、このような状況を踏まえ、産地の強化を柱とした担い手の育成、土地基盤整備、営農環境の整備、高品質の農産物出荷体制の整備など、さまざまな取り組みをしておられますが、これだけで十分と言えるでしょうか。 これまでの農業政策が、産地と消費地を切り離してきたことに問題の一つがあったとすれば、逆にこれをつなぐ、あるいは関連させていくことも必要ではないでしょうか。