宇城市議会 2021-03-17 03月17日-04号
今後、市が所管します各種審議会、委員会等については、引き続き有能な女性人材の登用に努めていく考えです。 ◆19番(豊田紀代美君) 本市における積極的な女性登用の推進を是非お願いをいたしておきたいと思います。県内の女性登用は道半ばとあります。女性管理職は3割弱で、県内14市の市議会の女性議員の割合は、2019年度末は9.7%で全国5番目に低く、本市は私1人でわずか4.5%です。
今後、市が所管します各種審議会、委員会等については、引き続き有能な女性人材の登用に努めていく考えです。 ◆19番(豊田紀代美君) 本市における積極的な女性登用の推進を是非お願いをいたしておきたいと思います。県内の女性登用は道半ばとあります。女性管理職は3割弱で、県内14市の市議会の女性議員の割合は、2019年度末は9.7%で全国5番目に低く、本市は私1人でわずか4.5%です。
この目標では、各種審議会委員の女性の割合は、令和2年度で40%、あと女性委員のいる各種審議会の割合は95%、それと管理職への女性の登用は、令和2年までに15%となっています。 そこで伺いますが、市役所における女性の雇用状況、正規職員や臨時・非常勤の人数や男女比率について教えてください。また、今年度の女性管理職の登用状況を教えてください。よろしくお願いします。 ○議長(坂本武人君) 中村部長。
(道路)の現状について (2)公共施設(箱物)保有面積の現状について (3)全庁を挙げた体制整備について (4)今後の新規建設事業について(サッカー場、岱明町公民館、学校施設) 3 政策形成力、政策実行力を高める組織編制、人材育成について (1)職員研修、人材育成の基本方針について (2)庁内における各種審議会・委員
◆20番(中山弘幸君) 議員につきましては別にしまして、平成33年度までに各種審議会、委員会などへの女性登用30%ということですが、これはさほど難しいことではないと思います。もちろんもっと高い目標を掲げるべきと考えております。 そこで、それから私はこの数字が全てであるとは思っておりませんけれども、しかし、一つの指標にはなります。
本市においては、第3時水俣市男女共同参画計画に基づき、男女共同参画講演会などを通じた広報啓発活動、男女共同参画社会づくり地域リーダー研修などへの派遣、各種審議会、委員会等への女性の登用の促進などを行っているところであり、今後も継続した取り組みが必要であると考えております。 次に、女性議会を開催する意義をどのように考えるか、との御質問についてお答えいたします。
これまで、男女共同参画審議会委員の選考に当たり、公募方法は活用してこなかったところでございますが、各種審議会委員選考の市の基本的な考え方は活用していく方針でありますので、男女共同参画審議会委員の選考につきましても、男女共同参画計画の策定等の状況を踏まえながら、今後検討してまいりたいと考えております。 以上、お答えとさせていただきます。
市政の運営に当たっての議員の御質問の地域の意見を聞く手段といたしましては、既存の区長会協議会、各種審議会委員、パブリックコメント等、これらの機能や役割に応じて、積極的に活用して、その充実を図りたいというふうに考えております。また、それぞれの機能や役割が十分に発揮できるよう今申しました制度のさらなる周知を行ないまして、それぞれの地域の意見が市政に反映できるよう努めてまいりたいと考えております。
市政の運営に当たり、地域の意見を聞く手段としましては、現在、区長会協議会、各種審議会委員、パブリックコメント制度等、さまざまな制度がございますので、今後も場面に応じ、これらに意見を求めてまいりたいと考えております。また、あわせてそれぞれ役割や機能を発揮することができるよう制度の周知や活用の啓発を行なうことも重要であるというふうに考えております。
そのほかにも人材育成のための職員研修の実施、効率的な組織運営を行うための機構改革、各種審議会・委員会等の開催告知及び会議録等の市ホームページへの掲載、市民要望の取り扱いの改善、これらに取り組んでおるところでございます。 以上です。 ○議長(吉永健司君) 大住議員。 ◆5番(大住清昭君) それぞれの主体の役割について、それなりの取り組みがなされている等というふうなことをお聞きいたしました。
◎総務課長(中村誓丞君) 第2次行動計画の中で、今言われましたとおり「各種審議会などへの女性の登用率を平成28年度までに40%を目指します」としているところですけども、各種審議会、委員会等における女性委員の登用につきましては、平成25年3月末現在で28.4%となっており、5年前と比べまして1.7ポイント上昇しておりますけれども、目標の40%には達していないところでもありまして、男女の対等な参画には至
むしろ各種審議会、委員会など、もっと女性の比率を高める必要があると考えます。 私が、今回反対するのは、合志市国民保護協議会条例そのものに反対だからであります。この国民保護協議会は有事の際に市民を戦時体制に巻き込むためのものであり、認めるわけにはいきません。よって、議案第1号 合志市国民保護協議会条例の一部を改正する条例について反対をいたします。
現在のところは庁内にあります各種審議会、委員会等の委員さん、公募の委員さんあたりにご協力をいただいているというような状況でございます。
また、委員会や審議会での情報公開については、濵田政策部長から平成24年度中に各種審議会、委員会等の会議録等公表基準を策定し、市政に関する情報を積極的にわかりやすく市民の皆様に公表するよう進めますという大変うれしい答弁をいただいております。各種審議会等の情報公開は、どのように進んでいるのかお尋ねをいたします。 ○議長(池永幸生君) 内田企画課長。
今後につきましては,既に各種団体のリーダーとなっている人を除いた一般から委員公募の積極的な導入等により,各種審議会,委員会等への女性の登用を図り,また女性団体等のネットワークづくりや学習会などの自己研さん・研修の機会を提供し,意思決定の場へより多くの女性が参画できるよう人材育成に努めていきたいと考えております。 ○議長(堀内千秋君) 野口修一君。 ◆5番(野口修一君) ご回答ありがとうございます。
もう一つは、市民がさまざまな市の事業や政策に対して意見を述べることのできる各種審議会、委員会、協議会などの委員として参加をしていくという方法です。 まず、市民活動団体との連携についてお尋ねをいたします。 本市には、実に多くの大小の市民活動団体があります。
本市には、多くの各種審議会、委員会があります。そして、その委員は行政サイドで選定し、任命しているのが実態であろうかと思います。この質問のため、各部より資料をいただき拝見いたしました。行政の考え方で選定、任命するため、審議会、委員会の名前は異なっても構成メンバーは全く同じとは言わないまでも重複しているのが実態で、その多くは男性であります。
現在市といたしましては、住民代表という観点から幅広い各種団体から、各種審議会委員、検討委員会委員についていただいておりますとともに、各地域協議会におきましては、各地域自治区内住民の多様な意見が反映できるよう先ほど申し上げた公募による委員6名の方々に就任いただいておる状況でございます。
今後の取り組みとして、各種審議会、委員会等における会議録等公表基準、これを平成24年度中に策定し、市政に関する情報を積極的にわかりやすく市民の皆様に公表していくところで事務を進めているところでございます。 以上です。 ○議長(池永幸生君) 坂本早苗議員。
また,そのような能力のある女性を登用できるよう各種審議会や委員会等への登用要請を強化しますとあり,また具体的施策としては,各種審議会,委員会等への女性の登用促進,また農業委員や経済団体,農業,漁協,商工会などへの女性登用啓発とありますが,現在の状況はどのようになっておりますでしょうか。また,宇土市男女共同参画推進計画に掲げられた目標値に対して,現在の状況はどのようになっておりますでしょうか。
これにより,市としても各種審議会委員への女性の登用や,市職員の役職登用,また関係団体への協力依頼をはじめ,様々な取り組みがなされてきております。しかし,本市の女性登用の状況では,各審議会委員への登用については熊本県平均を上回るものの,市職員の役職登用については極めて低い状況となっております。今後の大きな課題と思います。