荒尾市議会 2021-09-17 2021-09-17 令和3年第4回定例会(4日目) 本文
〔10番俣川勝範君登壇〕 60:◯俣川勝範君 ◯俣川勝範君 今日は、台風14号が接近しております。夕方以降には九州に上陸するんじゃないかと思っております。大きな被害が出ないことを祈る次第であります。 さきの8月、停滞する前線の影響により西日本を中心に、各地で大雨による甚大な被害が発生いたしました。
〔10番俣川勝範君登壇〕 60:◯俣川勝範君 ◯俣川勝範君 今日は、台風14号が接近しております。夕方以降には九州に上陸するんじゃないかと思っております。大きな被害が出ないことを祈る次第であります。 さきの8月、停滞する前線の影響により西日本を中心に、各地で大雨による甚大な被害が発生いたしました。
農産物を安定生産するため、台風等の気象災害に強い低コスト耐候性ハウスの導入や省力化に資する共同利用機械として、大豆コンバインの導入等を国・県の補助事業も活用して進めました。 これらの取組に係る令和2年度決算額は2億8,369万9,000円となっており、検証指標にありますとおり、令和2年度は低コスト耐候性ハウスの導入面積が75ヘクタールとなりました。 次に、157ページです。
さて、本市においては本年5月末の豪雨、8月の台風9号、そして、さらには線状降水帯も発生し、1時間最大53ミリ、9日間のトータル978.5ミリの降雨量と平年1年分の降水量の50%以上が数日で降るなど記録的な大雨により、異常気象が通常になってきていることを実感している市民が多くなってきているものと思います。 よって、以前から強く言われています自助・共助を再認識することが必要だと思います。
◆上田芳裕 委員 今、山本委員からSNSを活用した災害情報発信とか含めてツイッター、LINE、フェイスブック、フォロワーが結構LINE中心に多くて、私もLINEでいろいろな情報を見させていただいて、台風が来ているときとか、豪雨が続くときとか、LINEの熊本市からの情報を見ながらやっていますし、山本委員が触れられました白川の水量の増減についても、8月の豪雨のときにも白川のライブカメラを見て、今回白川
さらに、防災関係では、外国人市民を対象とした防災・避難訓練を行うとともに、実際に台風、大雨情報ですとか、新型コロナウイルス感染症に関する情報などをメールで配信するなど、多言語での情報発信を行いました。 13ページからは、今年度の事業計画及び予算を記載しております。
近年は、温暖化や気候変動で大豪雨や台風など、災害級のものが頻発するようになり、また、地震などの被害も多々起こっております。正直、地震の災害は突然すぎる部分がありますので、被害を防ぐのは難しいかもしれません。しかし、雨や風は備えておけば防げることはある、私はそう思います。 今回、この質問に至った理由が、文化財を被害から守るという観点からです。
9月は台風のシーズンでもあり、雨漏りを放置すれば、建物が加速的に老朽化していきます。早急な対応が必要と思われますので、よろしくお願いいたします。 次に、同じく決算状況報告書235ページの最下段、検証値を踏まえた課題への対応では、学校施設の老朽化対策については、学校施設長寿命化計画に沿って、長期的な視点から計画的に長寿命化改良や予防保全を行うとされています。
台風の上陸前や豪雨前の名簿の活用策、誰がどのように活用していったらいいんでしょうか。台風上陸前や豪雨前に避難所が開設されています。避難所は、避難者の受入れを行っていますが、要援護者名簿の対象者への避難や支援等について、地域がきちんと動いているのか疑問です。民生・児童委員や社協や自治会等で名簿を活用して、事前に移動支援や安否確認等を行うべきと考えています。
新物産館、木のおもちゃ館及びインフォメーションセンターの新築・改修工事の件ですが、台風などの影響もあるかとは思いますが、予定どおりいくことを願っております。
今回、一旦計画を中断し、市民の意見を求めるというふうになっているようですが、台風シーズンの前に危険な街路樹の伐採対応が必要ではないでしょうか。今回の伐採計画については、再生計画を立てる段階で専門家の意見を取り入れながら検討され、決定し、実施段階に及んで中断という対応になったことに、私は少し疑問を持っております。 そこで、市長に2点お尋ねいたします。
これから台風シーズンの本番を迎えますので警戒を続けるとともに、昨年の豪雨災害を踏まえ、熊本県と連携した関川の災害復旧助成事業の促進や、内水氾濫のシミュレーションによる分析を進めるなど、防災力のさらなる向上に努めてまいります。 さて、本日上程いたします議案といたしましては、条例の一部改正が2件、補正予算が5件、決算の認定関連が8件、専決処分1件、その他報告事項1件の計17件でございます。
点検報告率改善に向けた取組につい│ 31│ │ │ │ て │ │ │ │ │ 熊本市公文書管理条例に基づく報告書類の管理運│ 32│ │ │ │ 用について │ │ │ │浜田大介 │防災行政 │ 33│ │ │ │ 豪雨や台風
2009年に、熊本大学の地学専門家を含む4人の研究者が発表した、「熊本県南部の大面積皆伐跡地周辺域における斜面崩壊のメカニズム」という論文には、特に、九州南部は、多種多様な火山岩、堆積岩、変成岩といった地質体が複雑に存在することに加え、台風や梅雨前線による豪雨の出現頻度が極めて高いことから、我が国屈指の土砂災害多発地域の1つとなっていると紹介があります。
3点目に、近年、地球温暖化の影響と考えられる台風や地震、豪雨災害等が甚大化しております。住家が災害に遭われた人たちの受入れとして、市営住宅の受入体制の整備が進められていますが、現状を伺います。 次に3点目ですけれども、道の駅(仮称)について伺います。 道の駅は、1993年に建設省によって認定制度がつくられており、道の駅の数は年々増え続けており、現在は1,193駅が存在するようです。
マイタイムラインは、台風や大雨などの災害に備え、一人一人の避難行動を時系列に明確にした防災行動計画です。マイタイムラインがあれば常に安全ということではありませんが、自分と家族がとるべき防災行動は明確になります。しかし、あくまで行動の目安です。気象警報や避難情報等を小まめに聴取・確認しながら、臨機応変に実行・判断するのが重要です。いつ、どこで災害が起こるか分かりません。
私ごとですが、我々ボーイスカウトのモットーである、備えよ常にを念頭に、梅雨明けと台風シーズン終了まで、間断なく備えておくため、お尋ねをしてまいります。 それでは、大項目の1、早期避難への取組についてお尋ねしてまいります。
現在では、災害対策基本法の見直しにより、起こり得る災害の状況に応じて開設することとされており、市内101か所の避難所を水害、台風、土砂災害、地震など7つに区分し、適切な避難所を開設しております。また、1避難所当たり2名から4名の職員を配置し、運営体制を整えているところでございます。避難所の場所につきましては、市のホームページでお知らせをしております。
その復興途上にありながらも、豪雨や台風の脅威にさらされ、現在は新型コロナウイルスという未知なる感染症との闘いが続いております。災害に負けない強い気持ちと、そして粘り強さが求められているように思います。 そうした中、今年の1月から5月にかけて、県の企画による水害対応指揮所訓練が計7回実施されました。
今年の夏の豪雨や台風に備えた体制についてお尋ねします。 昨年9月に本市を襲った台風10号は、過去最強クラスの台風であったため、本市でも大規模な予防的避難が発生しました。その上、コロナ禍でもあり、避難所では十分な感染防止、収容人数の大幅な削減を迫られ、その体制整備で様々な課題が発生しました。このことについて、私は昨年12月の一般質問で取り上げ、幾つか御提案も申し上げました。
西岡消防局長答弁………………………………………………………………( 32) 齊藤博議員質問終了……………………………………………………………( 32) ────────── 休 憩 ────────── 浜田大介議員質問………………………………………………………………( 33) ・防災行政………………………………………………………………………( 33) 豪雨や台風