水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)
麦、大豆といった作物は、面積当たり収益が低いため、まとまった広い農地や省力化のための農業機械を導入するなど、作業コストの低減が求められます。このようなことから、遊休農地で麦、大豆といった作物を生産しても、市民の食生活を支えられる生産量を確保できるか困難であり、メリットをお示しすることは難しいと考えます。 以上です。 ○議長(牧下恭之君) 髙岡朱美議員。
麦、大豆といった作物は、面積当たり収益が低いため、まとまった広い農地や省力化のための農業機械を導入するなど、作業コストの低減が求められます。このようなことから、遊休農地で麦、大豆といった作物を生産しても、市民の食生活を支えられる生産量を確保できるか困難であり、メリットをお示しすることは難しいと考えます。 以上です。 ○議長(牧下恭之君) 髙岡朱美議員。
2点目に、診療運営に非常に御苦労をされているとは思いますが、令和3年度の決算では、収益収支は維持していますけれども、令和4年度の見通しはいかがか、以上2点について伺います。 次に、感染症対策本部の会議についてですけれども、新型コロナ感染症は2類相当だということですが、感染症抑制に非常な御苦労をされています。
まず、収益的収入及び支出につきましては、事業収益4億7,328万円、事業費3億3,270万円で、差引き1億4,058万円となり、消費税等調整後の損益計算によりますと、当年度純利益は1億円となります。
また、外来診療は、延べ患者数が11万1,994人、診療単価が2万449円で、収益は前年度比4億5,800万円増の22億9,000万円余となりました。 次に、中段、芳野診療所の外来診療につきましては、延べ患者数が前年度比203人減で、収益は2,700万円余となりました。
今回の補正は、令和4年度水俣市病院事業会計予算第3条に定める収益的収入の額を689万1,000円増額し、補正後の収益的収入の額を76億3,924万5,000円とし、収益的支出の額を689万1,000円増額し、補正後の収益的支出の額を76億2,224万9,000円とするものであります。
一、農水産物販売事業者緊急支援事業について、本事業は、農漁業者等の新たな販路拡大等による収益増など効果が見込めるので、今般の緊急支援にとどまらず、継続的な支援を行ってもらいたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、経済分科会長の報告を終わります。 ○倉重徹 委員長 経済分科会長の報告は終わりました。 次に、都市整備分科会長の報告を求めます。
今回の補正は、令和4年度水俣市水道事業会計予算第3条に定める収益的収入の額を41万3,000円増額して、補正後の収益的収入の額を4億8,093万円に、収益的支出の額を427万4,000円増額して、補正後の収益的支出の額を4億639万1,000円としている。 補正の内容としては、収益的収入には児童手当繰入金の増額、収益的支出には職員の人事異動に伴う人件費の調整を行っているとの説明を受けました。
なお、今回、初診で紹介状がない場合、2,000円金額が上がることになりますけれども、その分、診療報酬が200点、金額にして2,000円削減されるため、病院の収益に影響はございません。 施行日は、国の施行日と同様、本年10月1日としております。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○浜田大介 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。
まず、1の目的といたしまして、コロナ禍による販売不振に加え、燃油や資材価格の高騰によって増大した経費により、収益の減少を余儀なくされた農漁業者等の収益向上を目的に、市内外への農水産物のPRや販売拡大対策として、インターネット通信販売を活用したWEB物産展を開催するものでございます。 2の財源につきましては、国の新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金を活用するものです。
賃金は、事業所ごとの収益で決定されることは分かっておりますが、働き手を確保できるように賃金を上げていかなければ、地方の存続はないと思います。 TSMCの菊陽町進出に関するアンケートで、半数近くの企業が人材獲得競争の激化などで採用に影響が出るとの見方を示しております。
本市では、新商品・新技術開発支援事業補助金や地場企業販路拡大支援事業補助金等、事業拡大そして外貨獲得につなげるためのメニューがございますので、既に市外に進出をしておられる事業者の方々については、ぜひこれらの施策を活用いただいて、さらなる事業拡大と収益の向上を図っていただきたいと考えております。
今回の補正は、令和4年度水俣市水道事業会計予算第3条に定める、収益的収入の額を41万3,000円増額して、補正後の収益的収入の額を4億8,093万円に、収益的支出の額を427万4,000円増額して、補正後の収益的支出の額を4億639万1,000円とするものであります。 補正の内容としましては、収益的収入には児童手当繰入金の増額、収益的支出には職員の人事異動に伴う人件費の調整を行っております。
│ │ │ │ │ 新たなバス路線の検討について │172│ │ │ │交通局の現状を踏まえた経営形態の在り方について│173│ │ │ │ 現在の人員構成となった理由とその改善策につい│173│ │ │ │ て │ │ │ │ │ 収益性
収益的収入に4億8,051万7,000円、収益的支出に4億211万7,000円、資本的収入に2,835万1,000円、資本的支出に2億4,666万2,000円を計上している。 資本的支出の主な内容は、施設整備事業、管路整備事業等の建設改良費及び企業債償還金などを計上している。 資本的収入の資本的支出に対する不足額については、損益勘定留保資金等で補填をしているとの説明を受けました。
それから4番、宝くじ収入金におきましては、県内で発売されました宝くじの収益のうち、県と人口按分において、本市において約16億円が交付されている状況でございます。 また、国・県支出金市債等々、歳出に見合う特定財源としまして、それぞれ138億円、45億円等の影響があってございまして、歳入総額の影響としましては、551億円ということになってございます。
これらを踏まえ、入院につきましては、病床稼働実績から勘案した延べ患者数と想定される診療単価から収益を見込んでおります。また、外来につきましても、延べ患者数の実績と想定される診療単価から収益を見込んでおります。 次に中段、芳野診療所につきましては、前年度決算見込みと同規模の業務量を予定しております。
これは路線バス事業者に対する運行経費及び新型コロナウイルス感染症の影響により収益が悪化している路線維持のための運行費助成を行うものでございます。 次に、6番、バス交通運行効率化関係経費として4,500万円、8番、新モビリティサービス推進経費として2,600万円を計上しております。 これらの事業につきましては、別途分科会資料A−2をお願いいたします。
まず(1)収益的収支でございます。 本年度Aの欄でございますが、収益は139億2,290万5,000円、前年度比で1億4,070万円の減少と見込んでおります。これは、料金収入の減が主な要因でございます。一方、費用は114億4,014万2,000円、前年度比1億520万7,000円の増加と見込んでおります。これは、委託料と維持管理経費が増加することなどによるものでございます。
まず、バス路線の維持に対しますバス事業者への支援は、補助対象路線ごとの経常収益と経常費用との差額に対しまして補助を行うものでございます。
令和2年度の決算書によりますと、営業収益は10億8,400万円で、前年比マイナス6億100万円、また、一般会計からの持ち出し分、5億2,800万円をもってしても、最終利益は、マイナス2億500万円となり、赤字計上となりました。一方で、現預金の減少も気になります。令和元年度には13億円弱の現預金がありましたが、翌年度、令和2年度には6億円弱となり、大きく減少しました。