熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回教育市民委員会−06月21日-01号
1の(1)千原台高校の学科改編でございます。 学科の改編につきましては、3月、千原台高等学校長より、情報ビジネス探究科を3クラス、健康スポーツ探究科を2クラスとする案も併せて検討したいとの御提案がございました。
1の(1)千原台高校の学科改編でございます。 学科の改編につきましては、3月、千原台高等学校長より、情報ビジネス探究科を3クラス、健康スポーツ探究科を2クラスとする案も併せて検討したいとの御提案がございました。
これは、千原台高校のeスポーツ部における機器の整備をはじめ、eスポーツのトレーナーの招聘等に係る経費でございます。なお、本事業の実施には一般財源を用いておりますが、企業版ふるさと納税による寄附を活用して実施するものでございます。 同じく、指導課の2、就学事務システム経費として65万6,000円を計上しております。
次に、教育部門では、幼稚園における通級指導教室設置に伴う設計委託経費や千原台高校eスポーツ部における機器整備等に要する経費のほか、就学事務システムの構築等に要する経費及びこれに伴う債務負担行為を計上しております。 次に、企業会計のうち、病院局では、院内保育所運営業務委託に伴う債務負担行為を計上しております。
この取組は昨年の秋から行っているものであり、前回の千原台高校に続いて今回は2回目となります。 意見交換会では、熊本県立大学生20名と議会からは議長並びに広報委員9名が参加し、事前アンケートの結果を中心とした活発な意見交換会が行われました。 なお、アンケート結果並びに参加した学生や議員の感想は別紙にて取りまとめております。 報告書(案)の説明は以上でございます。
これは、市立高等学校・専門学校改革基本計画に基づく開校準備のほか、千原台高校の改築工事に関連する経費でございます。 173ページをお願いします。 学校改革推進課の3、義務教育学校推進経費としまして1,804万9,000円を計上しております。これは、天明校区における本市初の施設一体型義務教育学校の新設に向けた基本計画の策定などに要する経費でございます。 175ページをお願いします。
下段の施設一覧には、富合小学校、中学校の校舎・プール改築などの新市基本計画事業、白川小学校や帯山中学校校舎、池田小学校体育館の改築、日吉東小学校や出水南中学校の増築、西原小学校体育館の改修、天明義務教育学校の新規整備、千原台高校の改築等を事業施設としてお示ししております。同時に計画的な保全、バリアフリー改修を継続的に実施いたします。
まず、新しい時代に対応する教育環境の充実として、国に先行した35人学級の小学5年生への導入や、千原台高校及び総合ビジネス専門学校の学科再編並びに選抜方法の見直しなどの学校改革の推進、不登校支援としてモデル的に実施しているオンライン学習支援の実施体制拡充などに取り組むほか、生活困窮世帯の方に対する高校等進学支援金の支給制度を創設いたします。
まず、新しい時代に対応する教育環境の充実として、国に先行した35人学級の小学5年生への導入や、千原台高校及び総合ビジネス専門学校の学科再編並びに選抜方法の見直しなどの学校改革の推進、不登校支援としてモデル的に実施しているオンライン学習支援の実施体制拡充などに取り組むほか、生活困窮世帯の方に対する高校等進学支援金の支給制度を創設いたします。
次に、熊本市議会と若い世代との意見交換会についてでございますが、昨年10月に熊本市立千原台高校に御協力いただき、高校生との意見交換会を開催いたしました。この意見交換会は、若い世代に対し、議会や議員活動の理解促進につながる取組として効果を感じられたことから、今後も継続して取り組みたいと考えております。
総合ビジネス専門学校におきましては、総合ビジネス専門学校、千原台高校、必由館高校の生徒及び教職員に対しアンケートを実施した後に、生徒代表及び教職員で協議を行い当該名称を決定いたしました。
特に千原台高校に情報ビジネス探究科を、総合ビジネス専門学校にキャリア創造学科を設け、将来のビジネスリーダーを育てるとの目標には大いに期待するものです。 基本計画を見ると、ビジネス専門学校は市が開設し安価な授業料であるにもかかわらず、近年は出願者も低下傾向にあり、コースによっては定員割れも生じている危機的な状況です。基本計画には、特にしっかりとした運営方針の策定と実践が望まれます。
このページでは、上段に表紙となる写真画像、今回は市議会と千原台高校との意見交換会の様子です。下段には、第3回定例会の概要をそれぞれ掲載しています。 なお、作業部会からの修正箇所があり、上段のタイトルの下にトピックスとして意見交換会の開催を追加掲載しています。 次に、2ページを御覧ください。 このページには、第3回定例会における議員8人の一般質問を掲載しています。
かねてより、議運の御承認を得て、準備を進めてまいりました熊本市議会と千原台高校との意見交換会については、去る11日に無事終了いたしました。 千原台高校からは南校長並びに生徒10名、議会からは議長並びに広報委員7名が参加し、1時間を超える活発な意見交換の場を持つことができ、市議会として大変貴重な経験となりました。 詳細については、市議会だより12月号に掲載予定としております。
◎南弘一 千原台高等学校長 先ほどの上野委員の御質問の昨年度の授業料の滞納者は、千原台高校はゼロ人でございました。 ◆上野美恵子 委員 ありがとうございました。 最後に、1ついいですか。 ○田中敦朗 分科会長 要望ですか、質問ですか。 ◆上野美恵子 委員 質問です。
千原台高校・総合ビジネス専門学校は本日夕方、必由館高校は21日でございますが、そこで出ました意見については広く共有できるように、ちょっと急にはなりますが、今月末までには内容を取りまとめて学校にも御提供したいと考えております。
千原台高校については、情報やビジネス、スポーツに関するスペシャリストの育成に取り組む学校と位置づけ、また、総合ビジネス専門学校については、起業家育成を柱に、新たな時代に対応したビジネス教育を行う学校と位置づけ、教職員、生徒、同窓会とも協議しながら、6月に基本計画を策定したところです。
今回の意見交換会につきましては、熊本市立千原台高校に御協力いただき、まず、意見交換会の実施前に2年生200名程度を対象に市議会等に関する4項目についてアンケートを行った後、同校にて10月中旬から下旬の間に、2年生の代表10名程度と議長並びに広報委員との意見交換会を実施いたします。
今回の意見交換会の実施につきましては、熊本市立千原台高校に御協力をお願いしたいと思います。 概要についてでございますが、意見交換会の実施前に千原台高校2年生200名程度を対象に、市議会等に関する4項目についてアンケートを行った後、同校にて10月中旬から下旬に2年生の代表10名程度と議長並びに広報委員との意見交換会を実施いたします。
また、千原台高校においては、中学校の先生が現場に入っていらっしゃるということで、そこでも様々な成果が出ているというふうにお聞きしています。私どもとしては、そういったところに中高一貫校を設ける効果があるのではないかというように考えております。
また、その後も改革に係る検討委員会に、必由館高校、千原台高校等の生徒にも御参加いただく、また、ワークショップを開催する中で、各校の生徒に10名ほど入っていただくでありますとか、同窓会の方にも入っていただくというようなことで、意見の方はお伺いしながら、これまで進めてきたということでございます。