水俣市議会 2022-09-14 令和 4年9月第5回定例会(第3号 9月14日)
次に、さきの医療状況の中、開催に至った経緯についてはどうだったかとの御質問にお答えします。
次に、さきの医療状況の中、開催に至った経緯についてはどうだったかとの御質問にお答えします。
宇城市の国保税は、医療状況がほとんど変わらない隣の宇土市に比べると、世帯当たりで52,000円、1人当たりで27,000円も高くなっています。ところが、宇城市の国民健康保険の財政には、平成30年度決算で4億4千万円近くの財政調整基金、つまり何にでも使える貯金があります。ちなみに宇土市には、国保の財政調整基金はなく、更に一般会計から基準外繰入れを行っているとも言われています。
病診連携と申しますのは、地域の医療機関がみずからの施設の実情や地域の医療状況に応じて、医療の機能分担や専門化を進め、診療所と診療所、診療所と病院、あるいは病院と病院が相互に円滑な連携を図り、その有する機能を有効に活用することによって、住民が地域で継続性のある適切な医療を受けられるということです。
病診連携と申しますのは、地域の医療機関がみずからの施設の実情や地域の医療状況に応じて、医療の機能分担や専門化を進め、診療所と診療所、診療所と病院、あるいは病院と病院が相互に円滑な連携を図り、その有する機能を有効に活用することによって、住民が地域で継続性のある適切な医療を受けられるということです。
回答者数が500名でございまして、これ等を参考に医療状況等を検討をしておるところでございます。 以上がプロジェクトの主な概要でございます。 ◆前田秀康君 項目に対して補足説明までしていただいたわけでありますけれども、とても私が書ける能力がありませんので、すいませんが、後で今のところメモでお願いします。
まあ今後の計画でありますが、現在、その整理を進めております市内の医療状況全般についての基礎資料及び市民の意識調査の結果などを総合的にプロジェクトで検討いたしまして、病院のあり方、役割を含めたいろんなケースでの改善策をまとめ、まあ一日も早く市長の方に報告をしたいと考えております。
一方、当八代医療圏におきましても、このように変化する医療状況に即応すべく、医療機関の随所で機能充実のため施設等の整備が進められております。これらは市立病院にとりまして極めて厳しい状況となるわけでありますが、このような状況を十分認識し、地域医療の担い手として市民に適切で良質な医療を提供できるよう、病院職員全員が一丸となり、患者本位の意識を持って医療に取り組んでおります。