64件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

八代市議会 2004-06-17 旧八代市 平成16年 6月定例会−06月17日-05号

産業振興部長小笠原亨君) 加賀地区につきましては、議員御案内のとおり、企業集積地あるいは親水型の憩い空間などといたしまして、その土地利用につきましては、多くの市民の皆様から大きな期待とそれから関心が寄せられております。平成7年に港湾計画策定されておりますが、その土地利用につきましても、工業用地そして緑地などが盛り込まれているところでございます。  

八代市議会 2004-06-15 旧八代市 平成16年 6月定例会−06月15日-03号

そこで、議員御指摘のとおり、ニュー加賀地区、蛇籠港、川の交流広場などを拠点に、海や川に親しむというウオーターフロント的なものが、これはぜひ必要ではないかというふうに思います。  まず、ニュー加賀地区につきましては、市民に親しまれる港としての市民交流ゾーン、そして立地企業の受け皿となる工業導入ゾーンとして整備の必要があろうかと思います。  

八代市議会 2004-06-14 旧八代市 平成16年 6月定例会−06月14日-02号

この件につきましては、前々回の御答弁の中で、大型船舶入港を可能にする大水深岸壁航路、泊地の整備は確保する、加賀地区土地利用については、内港の機能移転するとともに市民交流ゾーンと位置づける、また、作成中の八代エコポート構想に対する港湾施設整備を図るなどにつきまして経済界から意見があっており、それらを中心にまとめているという御答弁でございました。  

八代市議会 2003-12-12 旧八代市 平成15年12月定例会−12月12日-07号

次に、議第103号・公有水面埋立免許に対する意見を述べることについてでありますが、執行部から、本議案は、八代港湾管理者である熊本県知事から加賀地区一部地先公有水面埋め立て免許申請に対して地元首長としての意見が求められており、公有水面埋立法第3条第4項の規定により、それに対し異議がない旨回答することについて議会の議決を求めるものである。  

八代市議会 2003-12-02 旧八代市 平成15年12月定例会−12月02日-03号

そこで、次期港湾計画改訂が大変重要になってくるわけですが、これについての答弁は、現計画にあります5万トン岸壁設置については次期計画には盛り込まない、ニュー加賀地区土地利用計画はほとんどが緑地で、橋梁設置も削除という大変縮小された内容であり、本会議の中で腹立たしいという表現をさせていただきました。

八代市議会 2003-09-12 旧八代市 平成15年 9月定例会−09月12日-05号

特に、ニュー加賀地区におきましては、国際貿易港として訪れる国内外の人や市民が憩える場所に相応し、港町の公園として、海と緑を楽しめるウオーターフロントなどの空間づくりにより、親しみ、にぎわいのある港じゃなければならないと考えております。  以上、3点が、次期港湾計画改訂に当たりまして、八代市としての主なビジョンであろうかと存じます。

八代市議会 2003-09-08 旧八代市 平成15年 9月定例会−09月08日-02号

また、加賀地区土地利用計画は、そのほとんどが緑地として示され、工業用地埠頭用地整備については示されませんでした。また、加賀地区との連絡部であります橋梁設置についても、費用対効果の点から今回の計画では削除されております。さらに、大型船舶対応岸壁につきましては、入港船舶に対応した大水深バース検討を行う建設の必要性は認めているものの、設置場所等につきましては明確に示されておりません。  

八代市議会 2003-06-23 旧八代市 平成15年 6月定例会−06月23日-05号

大島地区加賀地区などを含む八代港全体につきましては、平成7年に策定されました現行の港湾施設改定時期となっており、県におきましては、平成16年3月の策定を目標に見直し作業に入っております。この8月に予定されております八代長期整備構想策定委員会の第2回委員会で、次期港湾計画の素案が示されると聞いております。  

八代市議会 2002-09-10 旧八代市 平成14年 9月定例会−09月10日-03号

飯田工業所におきましては現在加賀地区移転する予定で、この加賀地区で試験的な活動を行っておりまして、10月末までには最終移転を終えるというふうに承っております。この移転が終わることによりまして、太平洋セメントも解体に向けての行動計画に着手をされるのではないかと期待をいたしておるところでございます。

八代市議会 2001-03-14 旧八代市 平成13年 3月定例会−03月14日-03号

観光充実して、日奈久地区、加賀地区、大築島地区、それから海洋レジャーの基地、スポーツや大規模な誘致、及び周辺との連携による観光ネットワークの構築であります。  御承知のように、本年の秋には西回り自動車道日奈久インターが開通します。平成16年度には九州新幹線鹿児島ルート八代西鹿児島開通予定であります。八代港もコンテナターミナル整備され、国際貿易港として需要がますます高まっております。

八代市議会 2001-03-12 旧八代市 平成13年 3月定例会−03月12日-02号

まず、1.南九州流通拠点づくりにつきましては、港湾機能充実産業集積推進、それから新八代周辺整備推進が記述をされておりますが、本市の基本計画では、港湾機能充実に関しましては、5万トン岸壁整備促進加賀地区工業用地整備促進コンテナ定期航路誘致活動及びポートセールスなどを掲げております。  

八代市議会 2000-06-14 旧八代市 平成12年 6月定例会−06月14日-03号

拠点地区民活導入促進事業につきましては、八代宇城地方拠点都市地域の指定に基づきまして、新八代駅及び八代インター周辺地区、それから中心市街地活性化拠点地区における太平洋セメント社有地、及び八代ニュー加賀地区の3拠点地区整備につきまして、民間活力導入基本とした官民一体まちづくりを目指すというものでございます。  

八代市議会 1998-12-07 旧八代市 平成10年12月定例会−12月07日-02号

次に、ニュー加賀地区港湾流通拠点についてでございます。本地区は高度で多様な港湾機能導入と、それらの機能を活用した産業集積を図りますとともに、市民に親しまれる憩いにぎわいの場の整備を目指して検討しております。現在、第1区、それから第2区の埋立工事が既に完了いたしまして、第3区の埋立工事も順調に進んでおり、おおむね平成12年度には完了の予定であります。  

八代市議会 1997-09-11 旧八代市 平成 9年 9月定例会−09月11日-05号

ただ、このポートサービスセンター、これだけではないというふうには思うわけですけれども、やはりこれから先、市民皆さん、また港湾皆さん、船員の皆さん、やはりもっと来やすい、立ち入りやすい港づくりということにつきましても、まあ今度ニュー加賀地区あるわけでございますので、そのあたり重点的に考慮をしていただきたいというふうに思うわけです。  

八代市議会 1997-03-13 旧八代市 平成 9年 3月定例会−03月13日-04号

これらの整備地域活性化起爆剤にしたいということは申すまでもないところでございますが、これらの主要事業まちづくりとして活用するため、八代インター新幹線新駅周辺八代ニュー加賀地区をいわゆる地方拠点都市拠点地区として設定をいたしまして、拠点地区整備計画策定しているところでございます。  

八代市議会 1996-12-11 旧八代市 平成 8年12月定例会−12月11日-04号

市といたしましては、現在整備が進んでおりますニュー加賀地区産業用地の転用を目指した企業誘致や、あるいは港湾計画改定によります大島北埋立地の活用を検討中でございます。このことは、先ほど述べましたようにどのような企業誘致するかで工業用水需給予測等の数値が変わりますために、調査が必要でございます。  

八代市議会 1996-09-12 旧八代市 平成 8年 9月定例会−09月12日-04号

すなわち、向こう10年間に職・住・遊・学がうまく融合した拠点都市づくりのために、1つ目には市街地中心部、すなわち日本セメント跡地蛇籠地区を、また2つ目にはニュー加賀地区、3つ目八代インター及び新幹線新駅地区といったところに、これから公共投資がなされようといたしているところでありまして、このようにすべてが北に偏っておりますし、また八代インターから港までの八代港線が開通したことにより、その傾向はさらに

八代市議会 1995-06-15 旧八代市 平成 7年 6月定例会−06月15日-05号

そのためにはニュー加賀地区に新たな企業立地のための用地を確保する必要があるのではないかと考えるわけであります。  基本構想の中にあるシーポートパーク計画は、八代市民の海との交流拠点としての整備をうたっています。それ自体としてはすばらしい計画であると思います。港八代フェスティバルや少年の船などの、八代市民の港に対する親近感を持たせるための観光的な憩い場つくりがメーンとなっているようです。