熊本市議会 2016-03-07 平成28年第 1回定例会−03月07日-06号
これまで前立腺がん検診実施の問題については、私から平成25年第4回定例会及び平成26年第3回定例会において質問を行い、昨年の第4回定例会では我が会派の高本議員から乳がん検診における質問もなされたところであります。 前立腺がん検診については、もともと合併前の旧城南町で実施されていたものを特例期間の5年経過後も市として継続できないかとの思いから、要望の意味でお尋ねしていたものであります。
これまで前立腺がん検診実施の問題については、私から平成25年第4回定例会及び平成26年第3回定例会において質問を行い、昨年の第4回定例会では我が会派の高本議員から乳がん検診における質問もなされたところであります。 前立腺がん検診については、もともと合併前の旧城南町で実施されていたものを特例期間の5年経過後も市として継続できないかとの思いから、要望の意味でお尋ねしていたものであります。
これまで前立腺がん検診実施の問題については、私から平成25年第4回定例会及び平成26年第3回定例会において質問を行い、昨年の第4回定例会では我が会派の高本議員から乳がん検診における質問もなされたところであります。 前立腺がん検診については、もともと合併前の旧城南町で実施されていたものを特例期間の5年経過後も市として継続できないかとの思いから、要望の意味でお尋ねしていたものであります。
まず1点目の旧植木町、城南町における独自の検診についてでございますが、旧植木町の腹部超音波検診、骨粗しょう症検診、歯周疾患検診、旧城南町の骨粗しょう症検診、前立腺がん検診、腹部超音波検診につきましては、合併特例区協議会や関係部署との協議を行い、住民検診としての実施は終了となったところでございます。
まず1点目の旧植木町、城南町における独自の検診についてでございますが、旧植木町の腹部超音波検診、骨粗しょう症検診、歯周疾患検診、旧城南町の骨粗しょう症検診、前立腺がん検診、腹部超音波検診につきましては、合併特例区協議会や関係部署との協議を行い、住民検診としての実施は終了となったところでございます。
そこで、先ほど申し上げた、現在市の検診メニューにない前立腺がん検診を新たに加えていただけないか、また、それぞれの検診受診率の向上に向けて、どのように考えておられるのか健康福祉子ども局長にお尋ねいたします。 〔宮本邦彦健康福祉子ども局長 登壇〕 ◎宮本邦彦 健康福祉子ども局長 健康づくり推進における各種検診のあり方につきまして、2点のお尋ねにお答え申し上げます。
そこで、先ほど申し上げた、現在市の検診メニューにない前立腺がん検診を新たに加えていただけないか、また、それぞれの検診受診率の向上に向けて、どのように考えておられるのか健康福祉子ども局長にお尋ねいたします。 〔宮本邦彦健康福祉子ども局長 登壇〕 ◎宮本邦彦 健康福祉子ども局長 健康づくり推進における各種検診のあり方につきまして、2点のお尋ねにお答え申し上げます。
次に、第4款・衛生費中、健康増進事業1億1843万円に関連して、委員から、50歳以上の男性を対象とした前立腺がん検診の受診者数が357人と思いのほか伸びず、これまで以上の周知啓発を図っていくとのことであるが、受診率向上に向けた取り組みについて質疑があり、執行部から、当該検診については、市報を通じて希望者を募っているが、本年度も500人枠に対して191人にとどまっており、受診者数の増加には至っていない
5点目としまして,前立腺がん検診,男性です。女性としまして,骨粗しょう症検診の実施。6点目としまして,保健センター以外の地区体育館,漁協,西部老人福祉センター等でも実施,これ集団健診でございます。7点目として,かかりつけ医や自宅の近くで受診できるよう宇土地区医師会に委託し,市内医療機関での実施,これは施設健診のことでございます。
また、新規事業として、50歳以上の男性を対象とする前立腺がん検診経費についても予算計上しているとの説明がありました。 そこで、委員から、本市における各種がん検診の事業推進に向けた取り組み状況及び本市でのがんの発症状況について質疑があり、執行部から、一般検診では胃がん、肺がん、大腸がん、乳がん及び子宮がんの検診を実施している。
また,前立腺がん検診,男性の場合前立腺がん検診,女性の場合,骨粗鬆症検診の実施も併せて行っております。保健センターで受診できない方には,地区体育館,漁協,西部老人福祉センター等で実施する地区別の健診も行っております。かかりつけ医や自宅の近くで受診できるよう宇土郡市医師会に委託し,市内医療機関で実施いたします施設健診を実施しております。
小項目2、前立腺がん検診についてお尋ねいたします。 私は、市民の皆様の健康を守るという観点から、16年9月議会より各種がん検診の推進、生活習慣病対策、女性特有がん対策を何度も議会で取り上げてきました。 がんは、皆様御存じのように、日本人の死亡原因の第1位を占め、3人に1人ががんで亡くなっております。
植木町のおむつ購入費給付事業、城南町の5歳児健診、前立腺がん検診助成制度、両町での就学前の子ども医療費無料化は熊本市並み、サービスは低い方へ、国保料は毎年引き上げなど、負担は高い方へと逆行いたしております。子ども医療費助成で就学前までに自己負担がありますのは、熊本県下におきまして熊本市と荒尾市、2市だけです。
植木町のおむつ購入費給付事業、城南町の5歳児健診、前立腺がん検診助成制度、両町での就学前の子ども医療費無料化は熊本市並み、サービスは低い方へ、国保料は毎年引き上げなど、負担は高い方へと逆行いたしております。子ども医療費助成で就学前までに自己負担がありますのは、熊本県下におきまして熊本市と荒尾市、2市だけです。
3、前立腺がん検診について。 がん対策は、国民の命、健康を考える上で大きな課題であり、がんの早期発見と早期治療のためのがん検診は極めて重要だと思います。我が党の推進で、子宮頸がん、乳がん検診等の女性特有がん検診の5歳刻みの無料クーポン制度の活用で、女性の方々より喜びの声が聞かれて、検診率も確かに上がってまいりました。
また、健診項目におきましても、植木町、城南町では、前立腺がん検診、骨粗しょう症検診、歯周病検診、腹部超音波検診を実施しておりますし、城南町におきましても、5歳児健診を実施するなど充実をいたしております。 不用額を出すのでなく、受診率を目標突破し、追加の補正予算を計上するぐらいの意気込みが求められており、健診の無料化や城南町や植木町の進んだ健診項目を全市的に広げるべきだと思います。
また、健診項目におきましても、植木町、城南町では、前立腺がん検診、骨粗しょう症検診、歯周病検診、腹部超音波検診を実施しておりますし、城南町におきましても、5歳児健診を実施するなど充実をいたしております。 不用額を出すのでなく、受診率を目標突破し、追加の補正予算を計上するぐらいの意気込みが求められており、健診の無料化や城南町や植木町の進んだ健診項目を全市的に広げるべきだと思います。
また、前立腺がん検診の実施についてでございますが、国が本年度改正いたしましたがん検診の実施に関する指針においても新たな導入の考えは示していないところでありまして、国の指針に沿って対応してまいりたいと考えております。
また、前立腺がん検診の実施についてでございますが、国が本年度改正いたしましたがん検診の実施に関する指針においても新たな導入の考えは示していないところでありまして、国の指針に沿って対応してまいりたいと考えております。
肝炎検査,前立腺がん検診のオプションの推進。年齢によって,検診メニューの検討。例えば70歳以上に認知症検診等,国の動向を踏まえながら考えていきたいと思います。 次に,検診フォローの充実でございます。 検診受診後,結果通知が個人に郵送等でございますが,その後の要精密,要治療の未受診者,未治療者がおられます。特に基本健診については,多い状況でございます。
一、他都市では、基本健診で前立腺がん検診も実施されているので、本市でも検討してもらいたい。 一、保健福祉センターの心の相談については、近年、自殺者が増加していることを考慮し、関係機関との体系的な連携を図ることを検討してもらいたい。