熊本市議会 2019-06-17 令和 元年第 2回定例会−06月17日-02号
そして、出生率が低くなっている原因、これは実は生涯未婚率の推移、1980年は男性が生涯未婚率は2.6%だったわけです。ところが2015年では23.4%、やがて4人に1人が生涯独身という世の中になってきている。さらには、女性も1980年で4.45だったのが14.1ということで、こちらも伸びてきております。
そして、出生率が低くなっている原因、これは実は生涯未婚率の推移、1980年は男性が生涯未婚率は2.6%だったわけです。ところが2015年では23.4%、やがて4人に1人が生涯独身という世の中になってきている。さらには、女性も1980年で4.45だったのが14.1ということで、こちらも伸びてきております。
そして、出生率が低くなっている原因、これは実は生涯未婚率の推移、1980年は男性が生涯未婚率は2.6%だったわけです。ところが2015年では23.4%、やがて4人に1人が生涯独身という世の中になってきている。さらには、女性も1980年で4.45だったのが14.1ということで、こちらも伸びてきております。
また、平成28年3月に策定した熊本市人口ビジョンでは、合計特殊出生率※1は1.50で全国平均を上回っているが、人口置換水準※2の2.07を大きく下回っており、全国的に人口減少が進んでいる中で、本市においても、今後、出生率が回復しなければ、近い将来、人口減少に転ずると予測されている。
また、平成28年3月に策定した熊本市人口ビジョンでは、合計特殊出生率※1は1.50で全国平均を上回っているが、人口置換水準※2の2.07を大きく下回っており、全国的に人口減少が進んでいる中で、本市においても、今後、出生率が回復しなければ、近い将来、人口減少に転ずると予測されている。
簡単に言えば、核家族化や地域のつながりの希薄化等により、妊娠、出産、育児に関して不安を抱えている妊産婦などへの支援が課題となっていることから、新たに妊娠期から母親が不安や悩みを気軽に相談できる支援センターを開設し、包括的な支援を行うことで、出生率1.8を目標に子育てしやすい環境づくりを推進していくというものであります。
子どもの出生率は減少しておりますが,逆に保育所入所を希望される方は増えております。その中でも0歳児や1歳児,2歳児が増えていますが,これは早くから子どもを預けて働く婦人が増えているからと思うわけであります。どの保育所も定員を上回って入所されておりますが,それでも待機児童は年度途中からでは40名から50名おられると聞いております。認可保育所を増やすなど早急な対策が必要だと思います。
人口減少を抑制していくためには、自然増減及び社会増減の均衡化を図っていく必要があり、人口ビジョンでは合計特殊出生率を2030年に2.1、社会動態を2020年以降は均衡することを通じて、2060年の人口が4万2,000人になることを目指しているところでございます。
子育て世代が抱える孤独や不安を解消することで、母子保健サービスの向上、出生率向上へ貢献するとなっております。母子モはICT情報通信技術を活用した新たな子育て支援策として、妊娠中から出産、子育てまでのすべてのライフステージにあわせ、切れ目のない自治体サポートを実現するツールであるようです。 本市においても検討いただきたい母子手帳アプリですが、執行部のほうの見解をぜひともお聞かせください。
第一次報告では、我が国は少子化による急速な人口減少と高齢化という未曽有の危機に直面しているとして、今後の総人口減少、出生率の減少、そして高齢化の見通しなどを示し、主な課題として、子育て・教育、医療・介護、インフラ・公共施設、空間管理、治安・防災、労働・産業・テクノロジー、これはICT、ロボット、生命科学の個別分野ごと自治体行政の課題や見通しの議論内容を示しました。
第一次報告では、我が国は少子化による急速な人口減少と高齢化という未曽有の危機に直面しているとして、今後の総人口減少、出生率の減少、そして高齢化の見通しなどを示し、主な課題として、子育て・教育、医療・介護、インフラ・公共施設、空間管理、治安・防災、労働・産業・テクノロジー、これはICT、ロボット、生命科学の個別分野ごと自治体行政の課題や見通しの議論内容を示しました。
このようなことから、これまで以上に地域経済の活性化や雇用の創出に取り組みまして、人口の流出抑制につなげるとともに、保育環境の整備など子育て支援を充実することで出生率の向上に努め、少子高齢化・人口減少社会の克服に努めてまいりたいと考えております。
このようなことから、これまで以上に地域経済の活性化や雇用の創出に取り組みまして、人口の流出抑制につなげるとともに、保育環境の整備など子育て支援を充実することで出生率の向上に努め、少子高齢化・人口減少社会の克服に努めてまいりたいと考えております。
人口も5年連続で増加、赤ちゃんの出生率も3年連続で増加、各市税も軒並み増収、また市民図書館・こども図書館も充実をしており、明石のトリプル3と言われる人口が30万人、年間出生数が3,000人、本の貸し出し冊数が300万冊が間もなく達成するようです。そんな中、先日その明石の泉市長が一連の問題の責任を取り辞職されました。
水俣市老人保健福祉計画及び介護保険事業計画の中に、我が国は平均寿命の伸長と出生率の低下を大きな要因として、世界的に例を見ない速度で高齢化が進んでいます。 厚生労働省の推計でも、平成27年には高齢化率が25.2%に達し、4人に1人が高齢者という超高齢社会が出現すると予測されていました。
このように経済的な理由で結婚をためらう若者が増えれば出生率の低下につながり,少子化が進む恐れがあると考えられます。また,内閣府が20代から30代の未婚者,そして結婚3年以内の男女を対象に結婚を希望する人に対して,行政に実施してほしい取組を聞いたところ,結婚や住居に対する資金貸与や補助支援を挙げた人が42.3%に上っておりました。
ここでは、本市の出生数と国及び熊本県の合計特殊出生率の推移を示したものでございます。赤い線が本市の合計特殊出生率でございまして、2005年の1.34を底にしまして、その後は回復傾向が続いておりましたが、2016年には再び減少に転じまして、2017年は1.51人となっております。 また、2017年の出生数は6,746人となっております。 次のページをごらんいただきたいと思います。
ここでは、本市の出生数と国及び熊本県の合計特殊出生率の推移を示したものでございます。赤い線が本市の合計特殊出生率でございまして、2005年の1.34を底にしまして、その後は回復傾向が続いておりましたが、2016年には再び減少に転じまして、2017年は1.51人となっております。 また、2017年の出生数は6,746人となっております。 次のページをごらんいただきたいと思います。
私はちょっとびっくりして、5万人も情報修正ばさしたなと思って、これ何でかというと、ここに書いてあるとは、出生率が回復をしたからと書いてあります。出生率が回復をしたけん、20年後にはこの5万人情報修正ばして70万人が維持できてますというのが、熊本市書いてあります。私は、今近隣の菊陽町、大津町、合志市、ここが爆発的に人口が伸びていますので、熊本市もやっぱり減少をしていくんだろうなと思っていました。
このように、まだ男女共同参画の視点におきましても「宇城市に住んで良かった、宇城市で子育てをしたい」と思えるような、子どもを産み育てやすい環境づくりに取り組むことで、子育て世代の定住促進あるいは出生率の向上につながっていくよう、子育て支援策の拡充を進めるとともに、その施策について広く周知し発信をしてまいります。
前回の3月議会の一般質問でお尋ねしましたが、今後の出生率とか出生者数とかを見ますと、もう多分、一学年に一クラスにもう推移していくものと思われるんですよね。ほかの清里小学校は、もう一学年につき一クラスではないかなと思います。ほかの腹赤小学校、六栄小学校の現状はいかがでしょうか。 284 ◯学校教育課長(松林智之君) お答えいたします。