水俣市議会 2022-09-22 令和 4年9月第5回定例会(第5号 9月22日)
このごみは、水俣の山から茂道の川に流れてきたものもあるが、出水の広瀬川からなども漂着してくると聞き、改めて、川との繋がりを感じました。 また、今議会では、恋路島の活用について、利活用への質問がありましたが、秋には、熊本の自然観察をされる方々の来訪があると聞いています。
このごみは、水俣の山から茂道の川に流れてきたものもあるが、出水の広瀬川からなども漂着してくると聞き、改めて、川との繋がりを感じました。 また、今議会では、恋路島の活用について、利活用への質問がありましたが、秋には、熊本の自然観察をされる方々の来訪があると聞いています。
福岡県篠栗町在住の当時5歳の男児が令和2年4月に餓死した事案や、ネグレクト(育児放棄)と虐待認定されていた鹿児島県出水市の当時4歳の女児が令和元年8月に死亡した事案が起きています。 令和2年度に虐待を受けて死亡した子どもは全国で77名です。虐待死の検証結果からは、妊娠や出産に際して孤立に追い込まれた母親の姿が浮かび上がってきました。
これは次の危機管理防災室にも同じ内容で伺おうと思っているんですけれども、気象庁の発表が半日前に線状降水帯、出水期とかそういうところの大雨が降るところで情報が今行っていると思うんですけれども、半日前に発表されるということは今までより予防ができると思うんです。消防団とかにも何か今情報提供されているのか、対応はどのようになっているか教えてください。
○(小路貴紀君) 令和2年7月の豪雨災害を機に、昨年度は県において、出水期を前にした水俣川河床のしゅんせつを実施してもらい、河川氾濫や水害に対する予防及び不安解消につながっております。 河川敷内ののり面、特に民家側については、答弁にもありましたように、住民の高齢化による課題は当然ありますし、個人及び自治会での対応といっても河川流域の地域住民のみの負担が続きます。
また、おおむね2週間に1度河川を巡視されており、特に出水期前には、堤防の変状や遊水地内の状況を重点的に点検し、補修等を行われているということでございます。今後、自然環境に配慮されながら、治水上必要な堆積土砂の撤去や樹木伐採等を実施される予定と伺っております。 〔10番 荒川慎太郎議員 登壇〕 ◆荒川慎太郎 議員 県の管轄において、管理が行われているとの御答弁でした。
③、水俣市の土地の価格が高いため、出水市に家を建てる方があると聞く。土地の価格の差が住宅建設に影響があると思うが、どのように捉えているのか。水俣市の人が出水市に年間何軒ほど住居として建設しているのか。 2、入札制度及び契約等について。 ①、落札率が高止まりになっているようだが、近年の落札率はどうなっているのか。原因は何か。 ②、入札参加資格や指名基準を地域内としている理由は何か。
近くでは、お隣の出水市が既に総合体育館、文化会館等で導入をいたしております。 年間、契約金額も50万円から300万円というふうになっているわけで、ネーミングライツパートナーには、出水市に本社がある半導体関連の会社や東京が本社で、社長が出水出身の方の会社などが、そういうパートナーになっているケースもございます。
◆村上博 委員 去年8月7日の豪雨の際に、出水7丁目の長溝団地で、50センチぐらいの深さまで浸水したということで、用水路の改修等もその後いろいろやってもらったりとか、その後も遊水地を長く広く造ってもらったりとかということで、地元の方々は大変感謝し、安心もされておられるのですけれども、あれから1年もたっていないものですから、今年も去年クラスの豪雨がどうなのかということで、注意しておってほしいなということですけれども
中学校におきましては、現在、本年度から出水南中学校の校舎を建設しているところでございます。 以上です。 ◆上野美恵子 委員 積極的にお願いいたします。 では、続けてお尋ねします。
下段の施設一覧には、富合小学校、中学校の校舎・プール改築などの新市基本計画事業、白川小学校や帯山中学校校舎、池田小学校体育館の改築、日吉東小学校や出水南中学校の増築、西原小学校体育館の改修、天明義務教育学校の新規整備、千原台高校の改築等を事業施設としてお示ししております。同時に計画的な保全、バリアフリー改修を継続的に実施いたします。
私は昨年9月議会で、豪雨のため団地全体が数時間にわたり浸水した出水7丁目の用水路の問題をお尋ねしました。 その後、用水路いっぱいに繁茂していた葦の除草作業が土木センターにより行われ、私も作業の様子を見に行きました。繁茂した葦は水を含み重く、人力では難しく、ブルドーザーで一気に除草されました。掘削も行われ、用水路は見違えるようになりました。
健軍川や藻器堀川など市街地を流れる河川の除草につきましては、出水期前に河川巡視を行い、水の流れに重大な影響を与える箇所を重点的に除草しており、出水期明けの秋以降に全区間通して実施しているところでございます。
避難所担当職員の任命は、年度当初に各局へ非常時優先業務に従事する職員や居住地、希望する避難所等について事前調査を行いまして、原則出水期前までに終えることといたしております。 令和3年度におきましては、当該調査を新たに取り入れましたことから、任命が8月にずれ込みましたが、来年度以降は速やかに配置してまいります。
まさに、水俣の人口をつなぎ止めていますし、それどころか、芦北、津奈木、伊佐市、出水市からも患者さんを受け入れ、交流人口の増加にも寄与しています。 もし、病院の魅力をさらに向上させれば、医療現場で働きたいという人から選ばれる職場になり、もっと多くの患者さんに選ばれる病院にもなります。これは、病院にとっても市民にとっても、市にとってもプラスです。
水俣市の病院事業は、近隣である津奈木町、芦北町、県外からは、出水市、阿久根市、伊佐市などから受診があります。地域経済に寄与するものであります。また、そこに働く場や関連業種も生まれ、地域の重要な雇用の場となる大きな医療産業でもあります。 当然、公営企業が存在しなければ、先ほどの交付税の基準財政需要額は算定できないはずです。
◆村上博 委員 8月豪雨で出水南校区の、私も一般質問でも質問させてもらいましたけれども、30年住んでいる皆さんがこれまで一度もなかったというくらいに用水路から雨水が氾濫して、一番深いところで55センチもあったというようなことなんです。
中央区出水2丁目7番1号に所在しておりまして、昭和60年に設立、基本財産は9,200万円、うち熊本市から7,000万円を出資しております。 まず、令和2年度決算と事業実績について御説明いたします。 126ページ、貸借対照表の下段、合計は9億6,896万2,757円となっておりまして、前年度決算より591万6,425円の減少となってございます。
住民の方から連絡をいただき、豪雨の氾濫がひどかった出水南校区を見てまわりました。そのときの様子を住民の皆さんは、30年住んでいるがこんなに用水路から水があふれたのは初めてと口々に訴えられました。用水路からあふれた濁流は住宅の床下まで浸水し、道路面からの水深が55センチに至った地域もあったそうです。
まず、職務についてですが、本市のように毎朝1時間の立哨活動をしているところは、鹿児島県出水市のみでした。その他の5市ではほぼ共通していて、県が交通安全の日としている1日、10日、20日及び春と秋の交通安全週間中に立哨活動を行う、それに加え、市のイベント開催時に協力するというものでした。
次に、地域と連携した訓練の状況でございますが、毎年4月の震災対処実動訓練をはじめ、出水期前の水防訓練や炊き出し訓練など、地域と行政が一体となって取り組む訓練を重点的に行っております。