熊本市議会 2022-03-22 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月22日-04号
次に、議第39号「熊本市消防団員の定員、任用、服務等に関する条例の一部改正について」、消防団員の報酬額の改定等に伴い、出動報酬が課税対象となり、新たに確定申告等の必要性が生じることから、消防団員に向けた説明会を開催するなど、丁寧な対応を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして総務分科会長の報告を終わります。 ○倉重徹 委員長 総務分科会長の報告は終わりました。
次に、議第39号「熊本市消防団員の定員、任用、服務等に関する条例の一部改正について」、消防団員の報酬額の改定等に伴い、出動報酬が課税対象となり、新たに確定申告等の必要性が生じることから、消防団員に向けた説明会を開催するなど、丁寧な対応を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして総務分科会長の報告を終わります。 ○倉重徹 委員長 総務分科会長の報告は終わりました。
これは、消防団員の報酬、費用弁償、共済掛金などに係る経費でございますが、消防団員が年々減少する一方で、近年の災害は多発化・激甚化しており、団員お一人お一人の負担が高まる中、日頃の活動に対する御苦労に報いるため、消防庁長官から通知されました基準を基に、令和4年度から年額報酬を増額するとともに、活動時間を考慮した出動報酬を新たに創設するなど、処遇の改善を図るものでございます。
これは、消防団員の処遇改善を図るため、消防団員に係る年額報酬の増額改定を行うとともに、出動ごとに支給されるものとして、費用弁償に替え、活動時間を考慮した出動報酬を新設するものであります。
これは、消防団員の処遇改善を図るため、消防団員に係る年額報酬の増額改定を行うとともに、出動ごとに支給されるものとして、費用弁償に替え、活動時間を考慮した出動報酬を新設するものであります。
3点ございまして、まず1点目が、消防庁長官からの通知により、条例・予算をどのように扱うのかということでございますけども、消防庁長官からの通知では、出動回数に応じて支給していた費用弁償を出動報酬とすること。団員階級の年額報酬の標準額を3万6,500円に引き上げること。これらについて、令和4年3月末までに条例改正し、必要な予算を措置することなどの指針が示されました。
そしてここには書いてありませんが、出動報酬といいますか、実際に出たときの費用弁償の在り方が、宇城市では今2,000円。しかし、この交付税措置では7,000円、出動手当は7,000円となっているということであります。実施額と交付税措置額とのかなり大きな差がありますが、どういう具合にお考えになっているか、是非伺いたい。
消防費では,消防団出動報酬費210万円の増額,消防団員退職報償金284万6千円の減額であります。 次に,議案第34号,平成20年度宇土市一般会計補正予算(第8号)について。これは,国の2次補正及び関連法案の成立を受けて,関連事業に係る予算を計上したものであります。 当委員会所管の主なものを申し上げます。