市長の取り組む姿勢、実行力でその町の将来が決定されるという重大な立場でありますが、それとともに内部管理というゼネラルマネージャーとしての機能も有しているのであります。 このような責任と機能を持っておられる木村市長が、勇気と実行力で惰性を打ち破って管理と陣頭指揮によろしきを得れば、その結集された力は絶大なものになることが十分に想像できるのであります。
この件につきましては、行政の内部におきましても自主研究グループ等によりまして過去に研究をした経緯を持っておりますが、いろいろなケースが考えられます。 御承知のとおり球磨川から取水する問題、これらにつきましては水利権の問題、並びに施設整備の問題を伴います。また、近接地点に浅井戸を掘削する問題、これらにつきましては隣接する人家の用水への影響、考えられるわけでございます。
そのほか中・長期にわたりますこれ以外のいろいろな御指摘の問題もございますが、これらにつきましては先ほど申し上げました成果品の委託の結果を踏まえまして今後さらに行政内部で整備計画を立案をしてまいりたいと、以上に考えております。
次に、10款・教育費中、小学校費の工事請負費は、高田小学校のプール内部の漏水防止とプールサイドの亀裂の補修とのことでありますが、補修効果の持続性についての質疑に対して、過去に数校内面補修を実施した例もあって、データはそろっており、支持盤に支障もないことから、亀裂の補修や内面の防水処理でプールの効果は十分保持できると思うが、技術的には遺漏がないよう十分検討して施行したい旨答弁がなされました。
それから内部の設備の近代化というものが自動的に行われます関係上、非常に労力も削減する、こういういろんな面があろうかと思いますし、それからデメリットと言いますか、そういう点は非常に施設が高くつくと、先ほども数億のいろんな数字を申し上げましたが、非常に高くつく。
病院長の交代で、院長は院内の内部で自分の方針を出して、そして内部の意思統一を図って、あと病院改善検討委員会に問題を出したいと、こういうようなことでありますが、今後病院の改善についてどのように考えられておるのか。 一方、監査意見書において指摘されて指摘されておりますが、累積赤字、前年度1億8000万を上回って本年度は2億2000万、こういう増加を来しておる。
ここいらにつきましては、本議会済みました後直ちに行政内部先ほど申し上げてお世話になります議員さん方、それから市の代表者の皆様方と大至急会議を持ちまして、今後の方針等につきまして検討してまいりたいというふうに一応考えております。 以上で御答弁を終わります。
省みますと、58年に始まりました今任期中、市政の最高責任者の岩尾市長さんが突如退任をされ、木村新市政の誕生を見たのを初め、議会内部でも議員定数問題や会派の消長変遷もあり、一時も気の休まらぬ日々であったと思いますし、議員各位もそれぞれの立場で御苦労も多かったことと存じますが、これも帰するところは皆同じ、要はいかにして新しい時代の要請にこたえて市民の一層の幸福と繁栄を追求し、確保するか、その方策を模索するうごめきにほかならなかったと
それからやはりあれだけの施設でございますから、これを立地条件あるいはあります位置、環境の問題、こういうことから考えますと、やはり市の開発の上において大いにしかも有効にこれを活用し、利用していくならば大変今後の住民福祉に、あるいは生活改善に役立つんではなかろうかというようなそういう配慮のもとで内部でも十分検討をいたしておるところでございます。
これは諮問をいたしますとそのときの、先ほども説明がございましたように、客観的な資料並びに現実的なそのような諸般の情勢を踏まえながら審議会の内部で御審議があるわけでございます。
今後の計画としては、新総合計画にも取り上げられているように昭和65年度に改築する予定で、そのために福祉課内部に検討委員会を設置して時代に即応した施設にしたい旨説明がありました。