熊本市議会 2022-03-15 令和 4年第 1回総務分科会-03月15日-02号
先ほどもありましたけれども、公共施設マネジメント、簡単に言うと、もう削減しないといけないという目標を掲げている中で、これで新設したり、賃貸で借りるという単純なことをやはり避けなければならない。矛盾しているのかなと思います。
先ほどもありましたけれども、公共施設マネジメント、簡単に言うと、もう削減しないといけないという目標を掲げている中で、これで新設したり、賃貸で借りるという単純なことをやはり避けなければならない。矛盾しているのかなと思います。
同計画に当たっては、公共施設マネジメント推進本部を設置し、庁内横断的に調整を図りながら進めており、本年度は5年目となりますことから改定等を行ったものでございます。 全体的な所管といたしましては、財政局となりますけれども、今回その多くを占めております市営住宅分野につきまして、実施計画の概要とともに説明させていただきます。
計画の実施に当たっては、公共施設マネジメント推進本部を設置し、部局横断的に調整を図りながら進めてまいりましたが、今回5年目となる総合管理計画の改定と実施計画の策定を行ったところでございます。 その3割強を占めます学校教育系分野につきまして、概略を説明したいと思いますが、前段で全体の実施計画の概要について御説明いたします。
推進項目6、リソース(人員・財源・公共施設等)の最適化におきましては、人材確保対策の強化、市税や保険料の収納率の向上、公共施設マネジメントの推進などのいわゆる行財政改革に向けた取組を進めてまいります。 以上の6つの推進項目の取組により、経営資源の効率的な活用による投資効果を最大化するとともに、職員の改革意識のさらなる醸成、組織風土・文化の変革を実現してまいります。
水前寺競技場につきましては、大正3年11月に公設運動場として整備されておりまして、昭和26年7月の大規模改修以後70年が経過する上で令和元年7月の熊本市公共施設マネジメント推進本部会議におきまして、予防保全、いわゆる延命対象施設として位置づけられております。基本的な部分改修の実施及び今後のあり方についての方向性の検討を行うため、庁内検討会が設置されてございます。
令和元年度には「公共施設マネジメント推進本部」を設置いたしまして、分野ごとの部会等を含め、局や分野を横断的に議論しながら全体調整を行い、事業を進めてまいりました。 3ページをお願いいたします。 3ページ〜5ページにかけましては、これまでの5年間の取組を方針ごとに記載させていただいております。
また、事業担当課や財政課等におきましては、整備した固定資産台帳を活用いたしまして、減価償却費を加えた施設別の行政コストや運営状況等の把握のほか、施設使用料の見直しや公共施設マネジメント等に取り組んでいるところでございます。
〔田中陽礼財政局長 登壇〕 ◎田中陽礼 財政局長 本市では、公共施設等総合管理計画の3つの基本方針に基づく公共施設マネジメントの取組を進めてまいりました。
これは公民連携プラットフォームの運営、公共施設マネジメント支援システムの構築等に係る経費でございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ◎福田和幸 消防局総務部長 令和2年度決算中、消防局所管分につきまして、主な項目を御説明させていただきます。 資料はずっと後ろに飛びまして、219ページをお願いいたします。
さて、一般会計においては、維持管理コストの削減策として総人件費の抑制や公共施設マネジメント計画に掲げる公共施設の縮小や統廃合という手法もありますが、上下水道局におかれましても、この10年間で相当の削減に取り組まれているようですが、これまで取ってこられた人件費抑制対策と施設の統廃合をも含めた今後の対策案について、計画段階にあるものを含めて、上下水道事業管理者にお尋ねいたします。
持続可能な財政運営に係る取組として、公会計財務諸表を作成し、分かりやすい財務情報の開示や予算編成、公共施設マネジメント等に活用することとしております。 次に、公有財産の適正な管理及び公共施設等の最適化に係る取組として、公共施設等総合管理計画改定経費では、公共施設等総合管理計画の改定及び実施計画の策定を行うこととしております。
を採用することで、今まで行っていた予算差引きから決算に至る現金主義・単式簿記だけでは見えにくい減価償却費、退職手当引当金といったコスト情報、資産・負債といったストック情報の把握が可能になり、情報が「見える化」されて、住民や議会への説明責任をより適切に果たすとともに、財政マネジメントなどへ活用していくことができ、固定資産台帳の整備を前提としているため、資産の情報を網羅的に把握することにより、公共施設マネジメント
しかしながら、改築には1校当たり約1億円の経費を要する一方で、プールの使用期間は1年のうち約2か月から3か月と体育館や運動場と比べると利用頻度は低く、公共施設マネジメントの観点から、効率的、効果的な運用が課題となっております。また、水泳の授業を安全に行うための教員の負担も少なくない状況となっております。
しかしながら、改築には1校当たり約1億円の経費を要する一方で、プールの使用期間は1年のうち約2か月から3か月と体育館や運動場と比べると利用頻度は低く、公共施設マネジメントの観点から、効率的、効果的な運用が課題となっております。また、水泳の授業を安全に行うための教員の負担も少なくない状況となっております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 本市は、熊本地震を経験したことから、庁舎の長寿命化の検討に合わせまして、平成29年度に耐震性能の調査を実施したところ、現行の建築基準法等が求める耐震性能を有しておらず、改修も実現困難であるということが判明したことから、当時の公共施設マネジメント調査特別委員会に御報告させていただいたところでございます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 本市は、熊本地震を経験したことから、庁舎の長寿命化の検討に合わせまして、平成29年度に耐震性能の調査を実施したところ、現行の建築基準法等が求める耐震性能を有しておらず、改修も実現困難であるということが判明したことから、当時の公共施設マネジメント調査特別委員会に御報告させていただいたところでございます。
当時、公共施設マネジメント調査特別委員会におきまして、6月に「現行の耐震性能を満足せず、補強も実現困難」という調査結果を公表させていただきました。それに合わせて対応しようとして、「設備のみ改修」、「移転建替え」、「現地建替え」のシミュレーションを提示したものでございます。その後4名の学識経験者の方々から「調査結果は概ね妥当」という見解を得て、そのことについて9月に報告させていただいております。
当時、公共施設マネジメント調査特別委員会におきまして、6月に「現行の耐震性能を満足せず、補強も実現困難」という調査結果を公表させていただきました。それに合わせて対応しようとして、「設備のみ改修」、「移転建替え」、「現地建替え」のシミュレーションを提示したものでございます。その後4名の学識経験者の方々から「調査結果は概ね妥当」という見解を得て、そのことについて9月に報告させていただいております。
また、このほか公共施設マネジメント推進に関しまして、ワークショップの開催でありますとか、公民連携によるプラットフォームの開催に要した経費でございます。 説明は以上でございます。 ◎福田和幸 消防局総務部長 令和元年度決算中、消防局所管分について主な項目を御説明させていただきます。 資料は飛びまして、207ページをお願いいたします。
また、このほか公共施設マネジメント推進に関しまして、ワークショップの開催でありますとか、公民連携によるプラットフォームの開催に要した経費でございます。 説明は以上でございます。 ◎福田和幸 消防局総務部長 令和元年度決算中、消防局所管分について主な項目を御説明させていただきます。 資料は飛びまして、207ページをお願いいたします。