八代市議会 2020-04-28 令和 2年 4月臨時会−04月28日-01号
本路線は、国土交通大臣の認定を受けた八代市地域公共交通再編実施計画の中で路線バスと位置づけられ、現状の交通サービス水準を維持するとされております。年間約5万6000人が利用する本市の重要な公共交通機関でございますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、利用者が激減しておりますことから、路線の維持を目的に公共交通臨時運行支援金の交付を行うものでございます。
本路線は、国土交通大臣の認定を受けた八代市地域公共交通再編実施計画の中で路線バスと位置づけられ、現状の交通サービス水準を維持するとされております。年間約5万6000人が利用する本市の重要な公共交通機関でございますが、新型コロナウイルス感染症の影響により、利用者が激減しておりますことから、路線の維持を目的に公共交通臨時運行支援金の交付を行うものでございます。
また、平成29年10月には、八代市地域公共交通再編実施計画に基づいて、運賃などの見直しを行い、現在は、坂本町、東陽町、泉町において、14路線の乗り合いタクシーが運行し、路線バスは坂本線、種山線、八農分校線が運行しているところです。 この路線バス、乗り合いタクシーの見直しによって、一部の交通不便地域は解消されました。
公共交通網の整備に関する具体的な取り組みといたしましては、平成27年3月に、本市の公共交通における課題を整理した八代市地域公共交通網形成計画を定め、その問題を解決するためのアクションプランである八代市地域公共交通再編実施計画を定めたところです。
本市は、本年10月1日より平成32年9月末までを計画期間とする、国の認定を受けた八代市地域公共交通再編実施計画に基づく市内の路線バス、乗合タクシーの見直しをされ、公共交通空白区域の解消、さらなる交通弱者救済を目的に実施されたものと認識しております。 そこで、今回は乗合タクシーだけの再編に絞って、その利用状況についてお尋ねしたいと思います。
最後に、路線バス、乗り合いバスの運賃や路線を見直し、より利用しやすい公共交通体系を構築することについてでございますけども、10月1日から御承知のとおり実施させていただいておりますバス路線、乗り合いタクシーの再編及び運賃の見直し等でございますけども、今回の見直しは国から認定を受けた八代市地域公共交通再編実施計画に基づくものでございます。
そこで、小項目1、八代市地域公共交通再編実施計画については、本市の基幹動線となる地域公共交通再編についての考え方、取り組みの姿勢についてお伺いします。 また、小項目2、10月1日再編のバス、乗合タクシーの見直しについては、特に今回変更されたポイント概要、また財政負担の状況、見直しにより期待できる効果予測についてお伺いをしたいと思います。
この10月、八代市公共交通再編実施により、本議員が議会で言い続けてきた平和町4集落と植柳新町を通る乗合タクシー平和町線が運行開始したことによって、麦島校区内での公共交通の空白地域は、麦島東町のみとなりました。
平成29年10月に実施予定のバス路線、乗合タクシーの再編は、八代市地域公共交通網形成計画で整理した課題などを踏まえて取りまとめた八代市地域公共交通再編実施計画に基づくものでございます。 今回の再編を実施する第一の目的は、利便性の向上を図り、利用者を確保しようというもので、その主な内容は、利用者の大部分を占める市街地においては、バスの路線を再編することにより利便性を向上させるものでございます。