八代市議会 2019-12-11 令和 元年12月定例会−12月11日-02号
大鞘樋門は、海水による塩害防止のため、昭和58年県営昭和地区海岸保全事業により築造された延長約160メートルの樋門で、八代平野北部土地改良区が管理し、実際の操作は樋門近くに常駐する操作員が行っておられます。
大鞘樋門は、海水による塩害防止のため、昭和58年県営昭和地区海岸保全事業により築造された延長約160メートルの樋門で、八代平野北部土地改良区が管理し、実際の操作は樋門近くに常駐する操作員が行っておられます。
また、単独事業といたしまして、市内一円土地改良整備事業では、八代平野北部土地改良区が実施する球磨川右岸地区の用水路改修に伴う実施設計及び郡築大硴排水機場改修に対して補助を行うものでございます。 次に、要保護・準要保護就学援助事業では、経済的な理由によって就学が困難な小中学校への新入学児童生徒の保護者に、新入学用品費の改定差額分を給付し、引き続き円滑な就学支援を行ってまいります。
大雨時には、管理者である八代平野北部土地改良区において球磨川からの取水を停止するなどの対策が講じられておりますが、龍峯地域の山間部で降った雨水が麓川排水路に流れ込み、さらにあふれ出た雨水が不知火幹線用水路に流れ込んでいる状況になっております。 今後の対策としましては、大雨時の球磨川からの取水制限と毎年実施しております麓川排水路の土砂撤去を継続して実施してまいります。
事業完了後、排水機場の維持管理は市が行い、運転業務に関しては、八代平野北部土地改良区へ委託する予定でございます。 以上、お答えといたします。 ◆島田一已君 ありがとうございました。 九州地方の梅雨明けは当分先のことです。いましばらくは雨の日が続き、排水機場の稼働も多くなると思います。
そこで、市と漁協、八代平野北部土地改良区の3者で覚書を交わしたのだと思っております。しかし、その取り決めも昭和57年の締結だそうで、年数も、もう32年ですか、たっております。その後、改定もされているようですけれども、基本的には最初の覚書から余り変わってはいないように感じております。
このように土地改良区を事業主体とした設置の整備環境が整う中で、八代平野北部土地改良区では、本年度幹線用水路を利用した小水力発電所の実用化に向けた調査が予定されております。 今後全国的な広がりが予想される中、本市としてもほかの土地改良区の動向に合わせ、連携を図りながら推進してまいりたいと考えております。 以上、お答えといたします。 ◆野崎伸也君 ありがとうございました。
次に、3項目め、海士江排水路周辺の雨水対策についてでありますが、この排水路は、昭和50年前後に行われた圃場整備事業の折、建設された排水路であり、八代平野北部土地改良区が管理している幹線農業排水路であります。 この地域における圃場整備前の排水路は、南から北に新駅北側の夜狩川に流れておりましたが、途中を東西に走る幹線農業排水路、海士江排水路で受ける形に整備され、流末は千丁町の大鞘川に流れております。
郡築十番町の排水機場は、施設の維持管理を本市が行い、月2回の点検運転及び排水運転を八代平野北部土地改良区に委託をしております。 また、郡築四番町の郡築大硴排水機場は、施設の維持管理、排水運転とも八代平野北部土地改良区が当たっておられます。
そして、その管理には、八代平野北部土地改良区が当たられ、郡築地区での排水処理能力は、郡築排水機場と合わせまして毎秒約51立方メートルとなったところでございます。
質問は4点につき通告いたしておきましたが、八代平野北部土地改良区につきましては要望とさせていただき、残りは通告どおり行います。 第1点目、福島市長のマニフェストについてお伺いをいたします。 本市も平成17年8月1日に1市2町3村による大合併が行われ、人口13万5000人の県下第2の都市が誕生し、はや5年目を迎えています。
しかしながら、新駅への利用も多いことから、通行の安全性向上についてはどうにかしたいと考えており、新駅から島田踏切まではJR線側にある八代平野北部土地改良区所有地を道路敷地として拡幅する予定でございます。現在、その拡幅工事は、第一井上踏切から新駅南口まで完了しており、島田踏切までについては、今後、八代平野北部土地改良区への手続が整った箇所から順次実施していくことにしております。
また、国政選挙の衆議院選挙も近々のようでありますし、八代市農業委員会委員一般選挙、八代平野北部土地改良区総代総選挙、八の字土地改良区総代総選挙など、平成21年度一般会計予算に計上されているだけでも、選挙の予算は約2億1800万円であります。 その中でも、今回、市長選挙及び市議会議員一般選挙費については、約1億3100万円が予算として上げられています。その内容についてお尋ねをしたいと思います。
まず、農業振興対策で、八代平野北部土地改良区の幹線排水路のフェンス補修費に対する補助、元気な地域づくり交付金とともに、トマト選別機1台の追加購入を行う、園芸産地“かつ”りょく強化対策事業の実施を予定いたしております。
59ページからの選挙費では、参議院議員選挙費、八代平野北部土地改良区総代総選挙費、及び八の字土地改良区総代総選挙費の執行に要する経費などを計上いたしております。 62ページの指定統計費では、5年に一度の事業所・企業統計調査に要する経費等を計上いたしております。 次に、64ページの第3款・民生費でございます。 まず、社会福祉総務費では、14億5060万円を計上いたしております。
単県農業農村整備事業としまして、八代平野北部土地改良区が行います八千把川正分寺排水路改良工事に対する補助金60万円を計上いたしております。 32ページ、水産業振興費20万4000円は、漁業指導調査船の揚げ下げに要する経費、それから操船委託料の追加をいたしております。 続きまして33ページ、第6款・商工費でございます。 商工振興費では10万円を計上いたしております。
56ページの選挙費では、八代平野北部土地改良区総代総選挙費、及び八の字土地改良区総代総選挙費の選挙の執行に要する経費などを計上いたしております。 60ページからは、第3款・民生費でございます。 まず、社会福祉総務費におきまして6億6607万3000円を計上いたしておりますが、これは民生委員・児童委員協議会に対する補助金及び国民健康保険特別会計への繰出金等でございます。
63ページからの選挙費は、選挙の執行に要する経費でございまして、今年度は八の字土地改良区総代総選挙、参議院議員選挙、八代平野北部土地改良区総代総選挙が行われる予定でございます。 67ページ、統計調査費は統計調査に要する経費でございまして、本年度は、1990年世界農林業センサス、全国消費実態調査等が行われる予定でございます。 70ページからは、第3款・民生費でございます。