熊本市議会 2020-12-10 令和 2年第 4回厚生分科会−12月10日-01号
続きまして、予算額のところでございますが、こちらにつきましては、児童虐待の相談件数が年々増加しておりまして、できるだけ早く支援の体制を強化したいと考えておりまして、令和3年4月1日の新年度当初から、事業を実施したいと考えており、それに向けまして、適正な契約事務を円滑に執行するため、債務負担行為をお願いしております。
続きまして、予算額のところでございますが、こちらにつきましては、児童虐待の相談件数が年々増加しておりまして、できるだけ早く支援の体制を強化したいと考えておりまして、令和3年4月1日の新年度当初から、事業を実施したいと考えており、それに向けまして、適正な契約事務を円滑に執行するため、債務負担行為をお願いしております。
子供たちを取り巻く環境もそれぞれ違うと思うんですけれども、今年は児童虐待や不登校も最多を更新しているということで、休みが長かったせいもあり、ゲームやスマートフォン依存も耳にいたしました。大人の知らないところで、いじめに悩んでいる子供がいるかもしれません。学校現場ではいつも以上に気をつけて心を砕いて接しておられることだと察しております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 子供たちが抱える課題は、いじめや不登校、児童虐待、貧困問題等、多岐にわたっており、これらの課題や支援を行うスクールソーシャルワーカー、いわゆるSSWの役割は大変重要であると考えております。 学校や保護者からのニーズが高まっている現状を考えますと、現在の人員体制ではSSW一人一人の負担が大きいと認識しています。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 子供たちが抱える課題は、いじめや不登校、児童虐待、貧困問題等、多岐にわたっており、これらの課題や支援を行うスクールソーシャルワーカー、いわゆるSSWの役割は大変重要であると考えております。 学校や保護者からのニーズが高まっている現状を考えますと、現在の人員体制ではSSW一人一人の負担が大きいと認識しています。
近年、児童虐待に対する意識が高まり、通告する人が増えましたが、間違いの通告、誤通告が増えています。 2018年度、2019年度、2020年度の泣き声がする、虐待かもしれないとして児童相談所に連絡が来た、いわゆる泣き声通告の件数と、そのうち初動対応ですぐに虐待でないと判断された件数を教えてください。健康福祉局長にお尋ねいたします。
近年、児童虐待に対する意識が高まり、通告する人が増えましたが、間違いの通告、誤通告が増えています。 2018年度、2019年度、2020年度の泣き声がする、虐待かもしれないとして児童相談所に連絡が来た、いわゆる泣き声通告の件数と、そのうち初動対応ですぐに虐待でないと判断された件数を教えてください。健康福祉局長にお尋ねいたします。
非行相談や育成相談等は増減はありますけれども、児童虐待件数、昨日もありましたけれども、平成24年度374件だったのが令和元年度では1,114件、4倍になっているという実態でございます。また、養護相談も年々増加傾向にあるとお伺いいたしております。 一方、職員体制はどうかといいますと、平成24年、正規職員が48名、嘱託職員が27名でございました。
非行相談や育成相談等は増減はありますけれども、児童虐待件数、昨日もありましたけれども、平成24年度374件だったのが令和元年度では1,114件、4倍になっているという実態でございます。また、養護相談も年々増加傾向にあるとお伺いいたしております。 一方、職員体制はどうかといいますと、平成24年、正規職員が48名、嘱託職員が27名でございました。
それでは、次に、児童虐待についてお尋ねいたします。 毎年11月は児童虐待防止推進月間です。これに合わせ、私ども公明党は毎年街頭演説を行っており、先月7日にも女性局・青年局を中心に街頭演説を行い、児童虐待を起こさせない社会の実現に向けた政策を訴えました。
父親が育児休業を取得することで,母親が子育てに伴う悩みなどを一人で背負い込むこと,あるいは育児疲れや産後うつ,児童虐待のようなリスクの軽減や回避ができるということが言われておりますので,これはやはり推進すべきだなということは同感でございます。
それでは、次に、児童虐待についてお尋ねいたします。 毎年11月は児童虐待防止推進月間です。これに合わせ、私ども公明党は毎年街頭演説を行っており、先月7日にも女性局・青年局を中心に街頭演説を行い、児童虐待を起こさせない社会の実現に向けた政策を訴えました。
井上文化市民局長答弁…………………………………………………………( 28) 浜田大介議員質問………………………………………………………………( 28) 本市産業界のデジタル化について………………………………………( 28) 田上経済観光局長答弁…………………………………………………………( 29) 浜田大介議員質問………………………………………………………………( 29) ・児童虐待対策
井上文化市民局長答弁…………………………………………………………( 28) 浜田大介議員質問………………………………………………………………( 28) 本市産業界のデジタル化について………………………………………( 28) 田上経済観光局長答弁…………………………………………………………( 29) 浜田大介議員質問………………………………………………………………( 29) ・児童虐待対策
次に、基本方針の4、学校教育と福祉の連携の推進でございますが、主な事業といたしまして、障がいへの理解の促進、ライフステージに応じた継続的な支援の充実、児童虐待への対応強化、家庭環境に左右されない学習機会の充実を掲げております。 次に、5ページをお願いいたします。
次に、基本方針の4、学校教育と福祉の連携の推進でございますが、主な事業といたしまして、障がいへの理解の促進、ライフステージに応じた継続的な支援の充実、児童虐待への対応強化、家庭環境に左右されない学習機会の充実を掲げております。 次に、5ページをお願いいたします。
児童虐待相談数も年々増加傾向にあるようですが、どのように対応されていくのか見解をお示しください。健康福祉局長にお伺いします。
児童虐待相談数も年々増加傾向にあるようですが、どのように対応されていくのか見解をお示しください。健康福祉局長にお伺いします。
児童虐待防止や子供の権利擁護のための児童福祉制度改革のキーワードである、子どもアドボカシー。大人が子供の声を聞き、子供の権利を守ることができるように支援することがアドボカシーであり、子供が自信を持って自分の気持ちや願いを話せるように励まし、支援する人がアドボケイトです。
児童相談所において受け付けた2019年度の虐待・養護相談等の件数は年間2,625件、児童虐待の対応件数は年間1,114件であったと記載されております。 そこでお尋ねいたします。 直近5年間で虐待相談対応件数の推移はどう変化したでしょうか。対応された件数の総合計を各年度ごとに教えてください。
児童相談所において受け付けた2019年度の虐待・養護相談等の件数は年間2,625件、児童虐待の対応件数は年間1,114件であったと記載されております。 そこでお尋ねいたします。 直近5年間で虐待相談対応件数の推移はどう変化したでしょうか。対応された件数の総合計を各年度ごとに教えてください。