宇城市議会 2021-03-19 03月19日-06号
しかしながら、路線バスにつきましては、運転免許を持たないお子さんや免許を返納した高齢者の方にとっても、生活をする上で欠かすことのできない大切な社会基盤です。今後、高齢化の更なる進展により、免許返納者の増加も予想されることから、将来にわたり持続可能な地域公共交通を構築し維持するため、引き続き支援を行っていく必要があると考えております。 それから2点目です。
しかしながら、路線バスにつきましては、運転免許を持たないお子さんや免許を返納した高齢者の方にとっても、生活をする上で欠かすことのできない大切な社会基盤です。今後、高齢化の更なる進展により、免許返納者の増加も予想されることから、将来にわたり持続可能な地域公共交通を構築し維持するため、引き続き支援を行っていく必要があると考えております。 それから2点目です。
◎教育部長(吉田勝広君) 現在、教育委員会の方に司書の免許を持つ職員はおります。現状でしか申し上げられませんので、現状についてお答えさせていただきます。 今後も選書につきましては、しっかり教育委員会の方でも、チェックしてまいりたいと考えているところでございます。 それから、図書館協議会と審議会につきましては、先ほど申し上げましたとおり、11月11日に2回目を開催したところでございます。
市の事業ではございませんが、平成27年度に県の免許センター跡地を整備して多目的広場が完成をいたしております。今では多くの皆様が、ウォーキングやグラウンドゴルフそれからキッズサッカーなどを楽しんでおられます。 平成28年熊本地震では、多くの体育施設が被災しましたので、その復旧に今追われているところです。現在も当尾グラウンドは仮設住宅となっておりますが、近々グラウンドとして開放する予定でございます。
市の支援としまして、捕獲隊員は市の猟友会会員で、銃器により捕獲を行うため、猟友会の支部ごとに、狩猟免許第1種及び第2種所有者数の割合により委託料を支払っております。 ◆9番(福永貴充君) 今カラスの駆除数の推移を報告いただきましたけれども、5年間で数字は減ってきております。ただ、農家の方々と話をしますと、被害が減っているという感じは受けない、こういったお話が聞かれます。
◎総務部長(成松英隆君) 先週末の報道で、警察庁が高齢者専用免許の創設に続きまして、高齢者の運転能力をチェックする実車試験の導入にあたり、アクセルとブレーキの踏み間違いや対向車線へのはみ出しなど、危険運転傾向と事故の相関関係の調査を進めるため、実証実験を行う方針を決めたということでありました。
(1)本市として高齢者の免許返納後の考え方について。東京池袋、福岡県等全国での高齢者による交通事故の報道が多く流れている中、有名人をはじめとした高齢者の免許返納がなされています。今後宇城市でも増加すると思われます。しかし、地方都市では、車と免許証がなければ買い物や通院等が行けなくなり、生活自体が成り立ちません。市として何らかの対策を考えておられるのか質問します。
免許返納者数が把握できているのであれば、その数と生じている課題等についてお尋ねをいたします。 ◎総務部長(成松英隆君) 高齢者数や高齢世帯数というところで、まず高齢者数という線引きが公的機関でも主観的に使い分けをされている面もございますので、今回人口調査等で用いられる前期高齢者の65歳以上を高齢者として御説明いたします。
さらに、路線バスの平日利用者の約7割以上は運転免許を保有されておらず、うち1割弱が免許返納者となっております。路線バスは特に平日、家族等の送迎もないことから、学生や高齢者など免許非保有者にとっては欠かせない移動手段となっていることがこのことから伺えます。 次に、乗合タクシーの利用者実態調査です。4路線とも利用者は全て60歳以上でございまして、その多くは免許非所有者でございました。
また捕獲につきまして、猟友会へわなの配布、新規狩猟者の免許取得に対しての補助金など捕獲強化に取り組んでおります。 また、次年度に捕獲強化策としてIoTによる捕獲システム導入を計画しており、労力の節減、捕獲の効率化を図り、農作物被害の減少に努めたいと考えております。 次に、新設道路についてでございます。
近年、高齢者ドライバーによります自動車事故が増える中で、運転免許を自主的に返納する人が増えております。ちなみに2017年の自主返納者数は過去最高の全国で42万2,033件であったということであります。また、これは私がいろいろテレビ等で拝見いたしました芸能人の伊東四朗さん、また王貞治さん、ドリフターズの高木ブーさんといった有名人も運転免許を返納したことが話題になりました。
◎経済部長(吉田裕次君) 宇城市の対策としましては、有害鳥獣捕獲駆除委託、新規の狩猟免許取得補助、侵入防止柵の補助を実施しております。 現状と課題につきましては、駆除数の増加とともに箱わなの設置、見回り等、人的負担が大きく、効率化が問題となっております。 新規の免許取得者については、高齢化が進み若手の取得者が望まれるところでございます。
2つ目が、狩猟免許取得にあたって講習会開催とか、さらには期間限定で2年間ぐらいの限定で補助金をアップしてもらう。ここらあたり現状が本市が3分の1、それからJAが3分の1、あとは個人負担となって狩猟免許を取っておられるようでございます。取ったならば今度はいろいろ組合に入ったのち猟友会に入って、年に1回会費を払わなくちゃいけないと。
これらに加えまして、今後とも市の人口減少や高齢化が進んでいく中、市民をはじめ免許返納者、学生、観光客などの移動手段をどのように確保していくのかも大きな課題と認識しているところでございます。 ◆19番(豊田紀代美君) 企画部長より課題3点について挙げていただきました。
改正内容は、1点目に学校教育法の規定により学校の教諭となる資格を有する者を放課後児童支援員の基礎資格として規定しているところ、教員免許の更新を受けていない場合の取り扱いを明確化するものです。2点目に放課後児童支援員の資格要件の追加、この2点が主な改正点でございます。 以上で、詳細説明を終わります。御審議のほどよろしくお願いいたします。
この計画では、高齢者の免許証自主返納など視野に入れ、不自由だった交通手段を交通網体系で解消されると聞いております。これからますます高齢化、一人世帯が増加していく中、福祉の視点を積極的に取り入れられ、地域にあった交通網などを考慮されて、市民のアンケートなどを実施されて政策されたらいかがかと思います。
また、高齢者の運転免許証の返納などにより、買い物弱者は今後増加が懸念されます。 買い物弱者の支援といたしましては、身近な場所に店をつくろう・家まで商品を届けよう・家から出かけやすくしよう、の3つが考えられますが、先ほどの対応状況の中で説明しましたように、ある程度の対応はできていると考えております。
今回市が課題として捉えている部分で、赤字バス補助金の増加や交通空白地帯の問題など以外に、目新しいところで免許返納者対策が新たに取り上げられております。今、人口減少地域で問題になっている高齢者の交通手段の確保、この問題を乗り越えたときが執行部が考えているちょうどいい市、住みやすい市となってくると思います。長洲町がドアtoドアの乗合タクシー「きんぎょタクシー」を運行しております。
今後の義務教育学校への移行につきましては、私たちが今懸念しておりますのが幾つかありますが、転入・転出に伴う未修内容の問題であったり、小中両方の免許を持った教員の獲得の問題でありましたり、義務教育学校の移行に伴う職員数の減の可能性があります。
宇城市におきましては、教職員の保有免許の問題等について、文部科学省の動向や先進校の取組の状況・成果・課題について丁寧に分析しまして、宇城市の小中学校に最適な小中一貫教育の方向を研究していきたいと考えております。 ◆6番(溝見友一君) 私も小中一貫教育は必要なことだと捉えています。現に、豊野小中一貫教育では、不登校の生徒が減り、学力の向上につながっていると聞いています。
今後も引き続きわなに対する支援を行っていくとともに、狩猟免許取得に対する補助や侵入防止柵等の補助事業を組み合わせながら、鳥獣被害対策に努めてまいります。 また、最近では住宅地におけるイノシシの出没情報が数多く寄せられていますが、住宅地では猟銃の使用ができず、また、わな設置の使用にも制限があることから、住民に対して防災無線等で注意喚起を行っているところでございます。