水俣市議会 2022-09-14 令和 4年9月第5回定例会(第3号 9月14日)
性自認や性的指向は見た目では判断できませんし、少数派と言われる人たちは差別や偏見を恐れてきています。一人一人が意識を変えることで社会の当たり前が少しずつよい変化を生み出していくのではないでしょうか。 水俣市では、幅広い方々が利用しやすいトイレの整備、また、申請書等の書類、性別欄については、市民課だけにとどまらず、全庁的に調査や見直しなどを進めていただいたとのことで大変うれしく思っています。
性自認や性的指向は見た目では判断できませんし、少数派と言われる人たちは差別や偏見を恐れてきています。一人一人が意識を変えることで社会の当たり前が少しずつよい変化を生み出していくのではないでしょうか。 水俣市では、幅広い方々が利用しやすいトイレの整備、また、申請書等の書類、性別欄については、市民課だけにとどまらず、全庁的に調査や見直しなどを進めていただいたとのことで大変うれしく思っています。
一方で、情報を公開する際には、個人の特定や誹謗中傷、医療機関等への風評被害など、不当な差別や偏見が生じないよう最大限、配慮を行ってきたところです。
子どもたちが修学旅行先で県外・県内の人々の偏見や差別の言動を受けたということもあります。これらのことを解決するためには、どのようにすればよいか、どのような施策が必要と考えるのか、このことを、また市長にお尋ねしたいと思います。質問の2です。 次に、水俣病の健康調査についてです。 先ほど答弁をいただいた特措法の成立以来、12年がたちましたが進展がありません。
ワクチン接種につきましては、あくまで任意であり、市民の皆様お一人お一人、自ら御判断していただくべきものでございますことから、接種を強制したり、接種をしない方に対する不当な差別や偏見、また不当な取扱いが生じることは決して許されるものではないと考えております。
その場合、やはり大事なのはプライバシーの保護とか、差別や偏見を防止するという点にきちんと配慮をして、情報提供をするということが非常に大事になります。
特に、全国古民家再生協会は、昨年度、一般財団法人日本民間公益活動連携機構から、休眠預金の資金分配団体に採択されまして、これを生かし、空き家とひとり親への偏見といった社会課題の解決に向け、空き家・古民家を活用したシングルマザー向け専用ハウス設立事業を開始され、各都道府県へのPR、周知、そして展開に向けて取り組まれているところです。
社会圏におけるキーワードは、健康、差別・偏見、教育の3つです。 生物圏の土台が完璧にできていても、社会制度による人々の生活保障がおろそかでは、それ以上ケーキを重ねることはできません。持続可能な社会生活に不可欠な健康のピース、ジェンダーや国籍などによる差別・偏見の撤廃、平等な教育の機会といった目標を達成することが、更に上段にある人々の発展をもたらす経済圏の基盤になっていくわけです。
しについて │ 36│ │ │ │学校施設の使用について │ 38│ │ │ │濃厚接触者への対応について │ 39│ │ │ │ 第5波での感染者数等と第6波を想定した体制に│ 40│ │ │ │ ついて │ │ │ │ │ 濃厚接触者等への差別や偏見対策
〔遠藤洋路教育長 登壇〕 ◎遠藤洋路 教育長 教育委員会では、幼稚園を含めた市立学校にこれまで2回、ワクチン接種に係る差別や偏見を生まないための通知文を出し、啓発を図っております。今後も引き続き学校への指導を適切に行ってまいります。
〔石櫃仁美健康福祉局長 登壇〕 ◎石櫃仁美 健康福祉局長 新型コロナワクチン接種は、あくまで任意であり、一人一人自ら判断すべきものでありますことから、接種を強制したり、接種をしない方に対する不当な差別や偏見、また、不当な取扱いが生じることは決して許されるものではないと考えております。
続きまして、先ほども述べましたが、濃厚接触者となってしまい、感染者同様、濃厚接触者に対しても、まだまだ世間では、誤った情報をうのみにして、その家族などに対する偏見や差別等の被害が発生しています。 私が濃厚接触者となり、まず不安に思ったのが、小学校に通う子供のことでした。
…………………………………………………( 39) ・濃厚接触者への対応について………………………………………………( 39) 第5波での感染者数等と第6波を想定した体制について……………( 40) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………( 40) 高本一臣議員質問………………………………………………………………( 41) 濃厚接触者等への差別や偏見対策
さんもそうかもしれませんけれども、いろいろな生活相談を受けて、やはりどうしても最後の手段というか、最後の命綱、セーフティーネットの生活保護の申請を勧めるけれども、本人は保護に対して非常に、これを受けると自分自身が惨めになるとか、これを受けることで家族、親戚に知られて心配をかけるのが嫌だとか、子供がいじめられるとか、知らされないんだけれども、そういうふうに周りに自分が保護を受けていることが知られるのが嫌だとか、様々な偏見
理解して、接種については健康福祉局と協働してやっていくけれども、そういう市民の方々、職員も含めたところの情報共有といいますか、そういう気持ちをちゃんと持って、差別や偏見につながらないということで、随時本部でも市長はおっしゃられております。
本市では、これまでにヘイトスピーチが行われたことはありませんが、全国的には、いまだに不当な差別意識や偏見が根強く残り、インターネット上での誹謗中傷やヘイトスピーチなどの多くの人権問題が発生していることに強い危機感を持っています。
しかしながら、ワクチン接種は、あくまで任意であり、一人一人自ら判断すべきものでありますことから、接種を強制したり、接種をしない方に対する不当な差別や偏見が生じることは決して許されるものではないと考えております。 本市としてもこのことについて、様々な機会や広報手段を通じて、市民の皆様に対する啓発や積極的な情報発信を行ってまいります。
主な事業といたしましては、配偶者からのDV被害者の支援に関する配偶者暴力相談支援センター経費や性的マイノリティーへの差別や偏見の解消を目的とした啓発を行うためのLGBT等啓発経費、またコロナ禍において影響を受けました子育て中の女性の再就職支援を行う男女共同参画型再就職支援事業がございます。 以上でございます。
接種を望まない方に対する差別的な取り扱いを受けることがないよう偏見・差別等の防止に向けた普及啓発やコールセンター等による情報把握、相談対応等にも取り組んでまいります。 ○議長(岩阪雅文君) 渕上茂樹議員。 ○(渕上茂樹君) 2回目の質問に入ります。
令和元年度には、新潟と水俣の子どもたちが水俣病について一緒に学び、考え、ともに行動することで、水俣病への差別・偏見のない社会づくりのための人材育成を目的に、水俣病発生地域間交流事業を行いました。この事業でレポート作成、意見交換、発表といったことを行ったことで、より深い水俣病の理解につなげることができたと考えております。
今、新型コロナ感染症について、誤った情報やデマが拡散されまして、差別や偏見が増幅することが懸念されています。そこでもう一つのパンデミックという事態はインフォデミックという造語で呼ばれております。