熊本市議会 2002-06-18 平成14年第 2回定例会−06月18日-04号
厳しい社会経済状況のもと、常に倒産やリストラなどの危機にさらされている中小零細企業では、社員一丸となって危機打開に向け取り組んでいるため不祥事などは無縁であると思う。
厳しい社会経済状況のもと、常に倒産やリストラなどの危機にさらされている中小零細企業では、社員一丸となって危機打開に向け取り組んでいるため不祥事などは無縁であると思う。
私たちを取り巻く地域社会も,長引く不況から地元大手企業の倒産など,先の見えない不安定な状態が続き,少なからずとも市民生活に影響が出ております。また,社会環境においても,少子高齢化が一層進み,市民のニーズにあった価値観も多様し,行政に求められるサービス内容も大きく変化してきています。
県下でも寿屋の倒産に次ぐものであり、雇用や市民生活に不安を招くものとして、大きな問題として重視されています。 荒尾市は第三セクターあらおシティモールの設置に当たっては約5億円の出資を行っており、第三者的立場ではないことは認識されていることと察しています。
この背景には、中小企業の倒産多発が影響しているとの指摘であります。さらに、職探しをあきらめ、統計上は失業者と分析されない潜在的な失業者も含めますと、失業率は10%を上回るとの試算も示されております。まさしく、この八代の地にも当てはまるようなことばかりであります。
また、商業についても同様に厳しく、市内外でも大型店舗の倒産が相次ぎ、市内を取り巻く雇用も年々深刻化しているのが現状でございます。このように大変な時代でありますので、これから市民の皆様と一緒になって豊かで活力のある八代をつくらなければならないと思っています。 その方策の1つが、議員から御提案がありました人材バンク創設であろうと思います。
不法投棄の原因業者の倒産や排出事業者による協議会の設立などについて御答弁いただきましたが、汚泥の回収を初めとしたその後の動きがよくわかりませんので、お教えください。 また、本来は自然界には存在し得ない硝酸性窒素が、基準内とはいえすべての調査地点から検出されているという報告もありました。その後の推移が気がかりです。その後の状況もあわせてお教えください。
しかし、我が国の経済社会は国際化、産業構造の変化の中、さらに長引く景気の停滞、失業・倒産が相次ぎ、国・地方の財政と地域の経済は大変厳しい状況にあります。八代も大型店舗の倒産が相次ぎ、経済環境も非常に厳しい状況にあります。このような中で、地域産業の活性化を図り、心の通い合う温かい地域社会をつくっていくためには、市民と行政が一体となってまちづくりを進める必要があります。
不法投棄の原因業者の倒産や排出事業者による協議会の設立などについて御答弁いただきましたが、汚泥の回収を初めとしたその後の動きがよくわかりませんので、お教えください。 また、本来は自然界には存在し得ない硝酸性窒素が、基準内とはいえすべての調査地点から検出されているという報告もありました。その後の推移が気がかりです。その後の状況もあわせてお教えください。
また、大型店舗の倒産が相次ぎ、雇用問題も深刻化しています。しかし、県内でも、八代地域は土地も海も山も非常に恵まれた環境があります。このすばらしい自然と環境を、私たち市民が生かし切っていないとも言われています。 そこで、私は今回の選挙を通じて、次のような基本政策を公約として申し上げてまいりました。 まず第1に、市民第一主義の市政であります。
税の滞納問題は、災害や失業、病気、倒産等でどうにもならない場合には当然考慮することはあります。 しかし、本件の場合は、その経過から見て、だれが見ても明らかに悪質であります。市政への市民の視線は平成10年当時よりもさらに厳しくなっております。もし、このまま用地買収を進めるということであれば、市政の信頼回復は到底できなくなると思います。
税の滞納問題は、災害や失業、病気、倒産等でどうにもならない場合には当然考慮することはあります。 しかし、本件の場合は、その経過から見て、だれが見ても明らかに悪質であります。市政への市民の視線は平成10年当時よりもさらに厳しくなっております。もし、このまま用地買収を進めるということであれば、市政の信頼回復は到底できなくなると思います。
一方、国保加入者の状態は、社会情勢を反映して企業倒産やリストラ、フリーターの増加、無職・無収入世帯が増加し、国保への流入が進んでおります。こうした中で、当局の国保財政健全化を目指す努力も一層強められておりますが、しかしながら、その努力にもかかわらず滞納者は年々増加し、市民の暮らしの実態と高過ぎる国保税との矛盾が大きくなっております。これは、市民生活の厳しさが一層進行していることを示しております。
この消費低迷の要因として顕著なのは、三、四十歳代の中堅層の消費低迷であり、現下の景気情勢を反映し、企業の倒産やリストラの増大が中堅世代に将来の雇用、所得に対する不安感を募らせているからにほかなりません。 今日のデフレスパイラルとも言える経済の悪循環を断ち切るためには、構造改革の推進とともに、雇用を充実した将来に希望が持てる政策と事業推進を図るべきです。
内容につきましては、別紙議案記載のとおりでありますが、長引く景気の低迷は、地域の中小工務店などを倒産・廃業に追い込み、建設職人や親方の生活は危機に瀕しています。この要因としては、リストラなどによる雇用、収入不安からくる新築住宅購入の手控えによるものが大きいと思われます。
この消費低迷の要因として顕著なのは、三、四十歳代の中堅層の消費低迷であり、現下の景気情勢を反映し、企業の倒産やリストラの増大が中堅世代に将来の雇用、所得に対する不安感を募らせているからにほかなりません。 今日のデフレスパイラルとも言える経済の悪循環を断ち切るためには、構造改革の推進とともに、雇用を充実した将来に希望が持てる政策と事業推進を図るべきです。
埼玉県の川口市では、勤務先の倒産やリストラで保護者が失業し、修学が困難となっている市内の高校生を対象に、緊急修学支援金制度を公立高校で月額1万円、私立高校で月額2万円を6カ月を限度に支給する制度をスタートさせています。熊本市でもぜひ実現していただきたいと思います。 以上、関係局長にお尋ねいたします。
埼玉県の川口市では、勤務先の倒産やリストラで保護者が失業し、修学が困難となっている市内の高校生を対象に、緊急修学支援金制度を公立高校で月額1万円、私立高校で月額2万円を6カ月を限度に支給する制度をスタートさせています。熊本市でもぜひ実現していただきたいと思います。 以上、関係局長にお尋ねいたします。
例えば今日の社会状況は全く見通しのわからない、本当に厳しい社会情勢が続いておるわけですけれども、失業者も増大しておる、賃金もカットされている、会社も倒産が戦後最悪と、こういう状況で社会不安、ここがやっぱり家庭崩壊がこれから増えていくんじゃないかなと、こういうふうに心配してるですけれども、このように行き場のない人をとりあえず支援する受け皿として、この本市の支援事業これは本当に必要だなと思います。
熊本市域も、大型店舗の倒産、失業、リストラ、まさに極限の経済社会情勢の現状、現実であります。 現在、国会でも通常国会開催中で、それぞれ論議を交わされ、日々テレビ報道がなされております。同じく国同様、県も、市町村も会議開会中のさなかにあります。 常日ごろ、聞きづらい頭の痛いことを、市民の方々からよく苦言を聞くことがあります。
熊本市域も、大型店舗の倒産、失業、リストラ、まさに極限の経済社会情勢の現状、現実であります。 現在、国会でも通常国会開催中で、それぞれ論議を交わされ、日々テレビ報道がなされております。同じく国同様、県も、市町村も会議開会中のさなかにあります。 常日ごろ、聞きづらい頭の痛いことを、市民の方々からよく苦言を聞くことがあります。