熊本市議会 2022-03-11 令和 4年第 1回予算決算委員会−03月11日-03号
子宮頸がんワクチンの接種者数が増加傾向にあり、全国的にも、定期接種の対象年齢を過ぎてしまった高校2年生以上の保護者からの相談も増えているようです。厚生労働省は、平成9年度生まれ〜平成17年度生まれまでの女子をキャッチアップ接種の対象とし、また、キャッチアップ接種の期間は令和4年4月〜令和7年3月までの3年間とするとされています。キャッチアップ接種対象者への周知はどのように実施されますか。
子宮頸がんワクチンの接種者数が増加傾向にあり、全国的にも、定期接種の対象年齢を過ぎてしまった高校2年生以上の保護者からの相談も増えているようです。厚生労働省は、平成9年度生まれ〜平成17年度生まれまでの女子をキャッチアップ接種の対象とし、また、キャッチアップ接種の期間は令和4年4月〜令和7年3月までの3年間とするとされています。キャッチアップ接種対象者への周知はどのように実施されますか。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 小児接種につきましては、保護者の方々からの御不安の声も伺っておりまして、市民の皆様にはメリットやデメリットを含め、慎重に判断していただけるよう正しい情報を分かりやすく提供してまいりたいと考えております。その上で、理解を深めつつ、安心感を持っていただき、進めることが重要であると考えております。
保護者から、通学に危険なので除去して歩道を造ってほしいと相談がありました。千葉県八街市で飲酒運転によって小学生5人が死傷する悲惨な事故が起きた後でもあり、土木センターに相談し、その後、危険防止のポールが立った立派な歩道が完成しましたので確認したところ、植樹帯は学校敷地で、教育委員会で実施しましたとのことでした。唖然としました。
今回の3点の質問は、多くの保護者の方々や子供たち、校長先生等をはじめ先生等からも寄せられた疑問や意見を基に行うものです。教育委員会として、きちんと実態を把握し課題を明確にして、先送りすることなく改善に向けて取り組んでいただきたいという思いで質問します。 まず、1点目、小中学校の部活動についてです。
保護者同意のない契約は取り消せるという現民法の規定は適用されず、ローン契約の締結や金融商品の購入により重い債務負担や悪徳商法等の消費者トラブルに遭う危険性が高まり、それが心配されております。
福祉施策に関する予算も、当然のことながら市議会の議決を経たうえで増額しており、「保育料の保護者負担軽減」や「介護保険施設の改修整備」をはじめ、住民福祉の向上を図るさまざまな施策を展開してまいりました。 産業施策では、雇用創出と企業の体力向上を目指し、支援制度の創設や企業支援の拠点づくりを行うことで、創業や企業の誘致に一定の成果を挙げてきました。
施設の立地や規模にも違いがあるとは思いますが、それを考慮に入れたとしても、城南児童館とほかの児童館の利用者数の差は大きく、利用したくてもできない児童がたくさんいるのではないか、利用している児童や保護者のニーズに応じた運営が行われているかが懸念されます。 そこで、健康福祉局長にお尋ねいたします。
2点目、厚生労働省で、これまでに得られたエビデンスなどを分かりやすくまとめた小児及び保護者向けのお知らせ情報が作成されておりますが、こういった国の情報をどのようにして小児や保護者にお伝えになるのでしょうか。 以上、3回目の交互接種については大西市長に、小児用ワクチン接種については、健康福祉局長にお尋ねします。
一、新型コロナウイルス感染症の影響により発生した修学旅行のキャンセル料については、保護者負担が生じることのないよう市による費用負担を求めたい。 一、給食調理場のドライ改修については、施設の老朽化等を見据え計画的な改修に努めてもらいたい。
◎伊藤和貴 保育幼稚園課長 ICT化推進事業につきましては、保育所の子供さん方の登園管理だったりとか、保育園だよりだったりとか、保護者との連絡とか、保育所におけます保育士の業務の負担軽減、そういったものへのICTの活用に充てていただく補助になります。それとまた外国語の会話、コミュニケーションができるように翻訳機の購入費用とか、そういったものにも充てることができる助成でございます。
気になったのはその文面の中に、「キャンセル規定に従い契約責任者の学校側より徴収する事となり保護者負担となり」という中に、「心苦しいですが」というふうな文面があったので、お尋ねをするんですが、今現在、オミクロン株の急拡大に伴い、また、まん延防止重点措置が急な適用となって、現場が翻弄されているという現状ではないかなというふうに思っております。
さらに、5歳〜11歳を対象とする小児接種につきましては、専門医の意見を踏まえながら慎重に対応していく必要があると考えており、まずは入院している小児など、重症化リスクが高いと医師が判断し、保護者が接種に同意している方に対して、3月上旬より先行して接種を行い、この対象となる方以外で希望される方への接種を3月下旬から開始いたします。
……………………………………………………(139) ・新型コロナウイルス感染症について………………………………………(140) ワクチン接種や検査等、感染防止対策について………………………(140) 石櫃健康福祉局長答弁…………………………………………………………(141) 那須円議員質問…………………………………………………………………(142) 小学校等休業に対する保護者
今回の予算については、中学校における特別支援学級においては保護者の要望どおり設置されるとのことでありますが、小学校においては設置が要望されている21学級に対して、8学級の対応にとどまっております。障害の程度、発達の状況、病気への対応などに応じた教育がなされるように、環境整備に向けて予算の拡充を強く求めるものです。 4点目は、市立図書館等図書購入経費についてであります。
一、特別支援学級の設置について、保護者等の要望数に対する設置数が少ないと思うので、要望に沿えるよう取り組んでもらいたい。 一、市立図書館等の図書購入経費について、コロナ禍により電子書籍の整備が進む一方、紙書籍の購入費が年々減少しているので、予算の拡充を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。 これをもちまして、教育市民分科会長の報告を終わります。
重い病気や障害のある兄弟姉妹がいる子供はきょうだい児と呼ばれ、保護者が病児らのケアに追われることから、孤独やつらさを抱え込みやすい、子供が家族の看病・介護を担うヤングケアラーなど、患者・障害者の家族支援への認知度が高まる中で、きょうだい児のサポートに国も動き出しています。 きょうだい児は親に甘えられず、家族と一緒の外出や行事参加も諦めることが珍しくありません。
保育所等を利用されている御家庭について、保育の必要性が継続していることを確認するため、保護者の方から御提出いただいた現況届を確認する業務及び保育料等の滞納者に対し催告や口座振替の案内を行う業務を委託するもので、期間は令和3年度〜令和4年度でございます。限度額は600万円の債務負担を計上するものでございます。 続きまして、6項目め、施設等利用費償還払い業務委託でございます。
そういうことで希望なさるところに、地域の学校に行けなくて苦労されていた方がおられたので、本当、そうなるととても保護者の負担が増えるわけですよね。だから、それはそうならないようにしていかないと、毎日のことなので大変ではないかなと思って、そこの要望にきちんと沿えているかということをお尋ねしたんです。
自転車の安全性を高めるために、利用者だけでなく学校、保護者、事業者など、自転車利用に関わる全ての主体に責務を規定いたします。また、県条例からの上乗せとして、自動車等の運転者にも追い越しの際の責務を設けることとします。 次に、ヘルメットについては、自転車利用者全ての方に着用努力義務を規定し、事業者や学校長に啓発実施を規定しております。
なので、マスクをできない方にも、もちろんその周りへの思いやりだったり、マスクしていないんだったら、大声で叫んだりとか、密接したりするのもやめようねっていうことの共有化だったり、例えば学校内だったら先生と生徒と保護者だったり、そういったところも必要になってくるかとは思いますが、共存していかなければいけないので、そういったところは、なるべくできない方の救済制度として、やはり私たちは担保していかなければいけないと