熊本市議会 2022-06-16 令和 4年第 2回定例会−06月16日-04号
いろいろな委員会での取組について確認しておりましたら、令和4年第1回定例会の総務委員会で、公文書の保管等検討支援経費についての文書がありました。
いろいろな委員会での取組について確認しておりましたら、令和4年第1回定例会の総務委員会で、公文書の保管等検討支援経費についての文書がありました。
議第3号「令和4年度熊本市一般会計予算」中、当分科会関係分については種々論議があり、まず、公文書保管等検討支援経費について、 一、電子化以前の紙文書については、将来的に適切に管理ができるよう電子化を進めてもらいたい。また、保管に当たっては、既存の市有施設を活用するなど、経費削減に努めてもらいたい。 一、文書廃棄の際は、特定歴史公文書に該当しないか、慎重かつ適切な選別に努めてもらいたい。
それでは、恐れ入りますが、先ほど申し上げましたとおり配付資料、またはタブレット端末中の(資料15)公文書保管等検討支援経費についてに関しまして、A4判1枚ものの用紙で御説明いたします。
今回、令和4年度の新規事業で、公文書保管等検討支援経費が690万円計上され、今後は令和6年9月に次期文書管理システムの更改が予定されておりますが、それに向け、どのような準備をし、どのような文書管理システムを目指しているのか、総務局長、お示しください。 〔宮崎裕章総務局長 登壇〕 ◎宮崎裕章 総務局長 次期文書管理システムの更改についてお答え申し上げます。