水俣市議会 2022-09-15 令和 4年9月第5回定例会(第4号 9月15日)
しかし、水処理の保全につながる合併処理浄化槽の利用促進のためにも、適正な維持管理は必須だと思います。そこで、4、その内容について教えてください。まずお尋ねします。 続いて、市営住宅の浄化槽の維持管理について。 熊本県が制定している熊本県浄化槽取扱要綱によると、浄化槽を使用する者、浄化槽管理者の遵守事項が幾つか上げられ、併せて浄化槽管理者の義務も定められています。
しかし、水処理の保全につながる合併処理浄化槽の利用促進のためにも、適正な維持管理は必須だと思います。そこで、4、その内容について教えてください。まずお尋ねします。 続いて、市営住宅の浄化槽の維持管理について。 熊本県が制定している熊本県浄化槽取扱要綱によると、浄化槽を使用する者、浄化槽管理者の遵守事項が幾つか上げられ、併せて浄化槽管理者の義務も定められています。
この冊子の中で、恋路島への渡航については、原則として1回の渡航者を20名以下とするなど、島及び周辺海域の自然環境を保全した利活用を行っていくという利活用検討委員会の方針が示されておりますので、恋路島の貴重な自然と共存しながら、利活用していくことを検討しております。
森林伐採に対する洪水防止対策ですが、本市では水俣市森林整備計画の中に、土地に関する災害の防止及び土壌の保全の機能の維持増進を図るための森林施業を推進すべき森林を設定しております。その中で、当該区域において伐採に係る届出書の提出があり、森林の適正な伐採時期に達していないなど、森林整備計画に適合していない場合は、届出者に対し、計画を変更するよう指導を行っております。
アジア・太平洋水サミットにおいて、持続可能な水利用の取組の強化が宣言されたことからも、今後は令和2年3月に策定された熊本市上下水道事業経営戦略に基づきAIやICTなどを活用され、中長期の視点に立った需要と供給の見通しを踏まえた適切なマネジメントを進められ、引き続き上質な水道サービスを提供し続けるための最良な事業運営体制の構築に努められるとともに、本市の良質な地下水を安全な水道水として届けるために、予防保全
12番、インフラ施設の長寿命化対策につきましては、予防保全型の修繕に重点的な財政支援を行うと共に、新技術等によるコスト低減手法の開発等を求めるものでございます。
◎高倉智浩 道路保全課副課長 街路樹再生計画に関する状況の報告について御説明いたします。 資料はB−3をお願いいたします。 まずは1、街路樹再生計画策定委員会市民ワークショップでの議論についてですが、令和3年6月に計画を一時中断し再開した委員会ですが、昨年度3回開催し、現計画の課題や伐採後のイメージの共有と今後の方向性について議論を行いました。
初日は、左の写真にございますとおり、東京大学名誉教授、佐藤洋平氏より、世界かんがい施設遺産の意義及び保続に向けてと題して、かんがい施設の重要性や意義、そして保全及び活用について御講演いただいております。 そのほかに中央の写真にございますとおり、パネルディスカッションを開催しております。
また、平野水保全課長及び廣瀧アジア・太平洋水サミット推進室長につきましても、病気療養中のため本分科会を欠席させていただいております。どうぞよろしくお願いいたします。 以上でございます。 ○田上辰也 分科会長 発言は終わりました。 これより、環境局に関する議案の審査を行います。 議第102号「令和4年度熊本市一般会計補正予算」中、当分科会関係分についての説明を求めます。
長期優良住宅の認定制度は省エネ性能、耐震性、メンテナンスの容易さ、維持保全計画の策定などの措置を講じることにより、住宅を長期にわたり良好な状態で使用することを目的として始まったものでございまして、認定を取得した場合は住宅ローン金利の優遇、税の特例、地震保険料の割引などのメリットがございます。
令和3年度で本市のこれらの計画の期間が終了することに伴い、少子高齢化の進展や廃棄物を取り巻く環境の変化に対応した持続可能な循環型社会の実現に向けて、さらなるごみの減量化やリサイクルの取組を推し進めるとともに、生活排水の適切な処理により水環境を保全するため、熊本市一般廃棄物処理基本計画が更新されました。今回は、この計画の中でも、一般廃棄物、特に家庭ごみについて質問いたします。
そのため、市民、事業者、行政が長年にわたり市域を超えて連携してきました地下水保全の取組を国内外に強力に発信いたしますとともに、特に高い評価を受けました若い世代の活動をさらに発展させるため、地下水保全活動を世代から世代へと受け継ぐ仕組みづくりに取り組んでまいりたいと考えております。
遊水地としての本来の機能である湛水量、水をためることのできる量の確保や、利用環境の保全について、どのように管理運営がなされているのかお聞かせください。都市建設局長にお尋ねいたします。 〔井芹和哉都市建設局長 登壇〕 ◎井芹和哉 都市建設局長 坪井川遊水地の管理運営状況等についてお答えいたします。
さて、水俣病被害者互助会の国賠訴訟は、関西訴訟最高裁判決を受け、2007年10月に原告9名で提訴、国、熊本県の責任として、関西訴訟で認められた公共用水域の水質の保全に関する法律と工場排水などの規制に関する法律及び食品衛生法違反での責任で公健法並みの損害の補償を求めたものでした。
整理番号7は、法律の改正に伴い、長期優良住宅維持保全計画の認定の申請に係る手数料の規定の整備等を行うものでございます。 整理番号8は、建築基準法の一部改正に伴い、引用条項の整備を行うものでございます。 次に、その他の案件でございます。9ページをお願いします。 整理番号1及び整理番号2は、市道について18路線の認定と3路線の廃止を行うものでございます。
世界に誇る地下水都市として、水質の保全や涵養に取り組んでいる本市におきまして、市有施設でこのようなことが発生いたしましたことは誠に遺憾であり、大変申し訳なく思っております。現在、同様の事例がないか総点検を行っているところであり、このようなことが二度と起こらないよう、再発防止と適正な管理に徹底して取り組んでまいります。どうぞよろしくお願いいたします。大変申し訳ございませんでした。
国による環境首都創造事業は、「環境モデル都市」環境保全を積極的に進めることによって、市民の生活を豊かにする。これはまた、水俣病被害者の救済及び水俣病問題の解決に関する特別措置法の方針に基づき、支援するとあります。ゼロカーボン産業団地の創設、地域の有形無形の環境資源を活用し、環境価値の向上による地域経済、産業基盤の強化に資する事業とある。また、温室効果ガスの削減をはかりながら、観光などにも寄与する。
一、水前寺江津湖公園利活用・保全経費について、照明灯のLED化により、公園の維持管理費の低減が見込まれることから、早急に工事を実施してもらいたい。 一、池田町花園線及び花園池亀線の整備について、雨水排水機場の建設や上水道管敷設工事の影響により進捗の遅れが懸念されることから、早急な整備を求めたい。 旨、意見要望が述べられました。
◎今村寿也 道路保全課長 今のところ、改良後に事故が起こったというような報告は受けておりません。 ◆北川哉 委員 ありがとうございます。 確かに慣れていけば、全然スムーズに行くんだろうなと私も認識しました。
◎平石研吾 建築保全課長 予算決算委員会説明資料の399ページ中段をお願いいたします。 土木総務費でございます。建築保全課予算の2番、公共建築物定期点検業務委託として、7,820万円を計上しております。これは、建築基準法に基づき市有建築物の構造、仕上げ材、設備等について、劣化や作動状況を点検するための経費でございます。
まず、県営事業負担金でございますけれども、これは資料中2番の県営農地保全整備事業経費~次の384ページの12番の県営農業水利施設保全合理化事業まで、加えて386ページの28番、県営宇土開地区農地整備事業(経営体育成型)、29番の県営元三・木部地区農地整備事業(経営体育成型)が該当します。