八代市議会 2018-12-06 平成30年12月定例会−12月06日-04号
その内容は、環境基準を上回っている地域の早期改善を図ってほしい、走行列車を全て新八代駅に停車させてほしい、無理であれば、住宅密集地域でのスピードダウンを行ってもらうよう関係機関へ強く要望していただきたい、また、沿線地域の被害の実態や住民の生の声を伝えてほしいとのことでございました。
その内容は、環境基準を上回っている地域の早期改善を図ってほしい、走行列車を全て新八代駅に停車させてほしい、無理であれば、住宅密集地域でのスピードダウンを行ってもらうよう関係機関へ強く要望していただきたい、また、沿線地域の被害の実態や住民の生の声を伝えてほしいとのことでございました。
さらには、各区内にも市街地や住宅密集地域もあれば、農漁村部や山間部もあります。それぞれの歴史文化にも違いがあります。 本市では、平成18年から市内を日常生活圏域に分け、地域包括支援センターとしてスタートし、平成24年の政令市移行に合わせて日常生活圏域を27のエリアに再編成しました。
さらには、各区内にも市街地や住宅密集地域もあれば、農漁村部や山間部もあります。それぞれの歴史文化にも違いがあります。 本市では、平成18年から市内を日常生活圏域に分け、地域包括支援センターとしてスタートし、平成24年の政令市移行に合わせて日常生活圏域を27のエリアに再編成しました。
また、周辺には市道を挟み住宅密集地域であり、国道501号からの景観上も配慮すべき地域でもあることから、早急な対策が必要と考えておりますが、市といたしましても対策に大変苦慮している状況でございます。
その例を申し上げますと、重複バス系統を統合、利用者数に応じたバス系統ごとの運行回数の設定、利用者数に応じた車両の選定、バス運行の結節拠点は中心市街地・八代駅等、市街地における循環路線の設定、住宅密集地域と市街地を結ぶ路線の設定、山間地域等における乗り合いタクシー等の導入、利用しやすいバス料金の設定といったものでございます。
また、戸別収集はステーション収集と異なり、集合住宅と戸建住宅の比率や、狭隘道路の分布状況、住宅閑散地域と住宅密集地域の割合など、地域特性に左右される部分が大きく、そのため地域特性が異なる他都市の先進事例を参考にしにくいといった特徴も有しております。
また、戸別収集はステーション収集と異なり、集合住宅と戸建住宅の比率や、狭隘道路の分布状況、住宅閑散地域と住宅密集地域の割合など、地域特性に左右される部分が大きく、そのため地域特性が異なる他都市の先進事例を参考にしにくいといった特徴も有しております。
当地区は住宅密集地域でもありますので、事業実施に当たってはいろいろ問題も発生することと思いますが、長年にわたる地域住民の被災地でありますので、早急に改修が完了するために、市当局の御尽力を強く要望いたします。 最後になりましたが、昨年も要望いたしました、この議場に国旗と市旗を掲揚していただくことについてであります。
当地区は住宅密集地域でもありますので、事業実施に当たってはいろいろ問題も発生することと思いますが、長年にわたる地域住民の被災地でありますので、早急に改修が完了するために、市当局の御尽力を強く要望いたします。 最後になりましたが、昨年も要望いたしました、この議場に国旗と市旗を掲揚していただくことについてであります。
そんな中で、この住宅密集地域の防災上の問題でありますけれども、今のようなことから、それぞれ家を連ねておられるところを消防車が入りやすいように道路を拡げるというのは、現実的に非常に難しいと私はそういうふうに認識をしております。従いまして、然からばどういうふうな手だてをするかということになるわけでありますが、当面、戸口において防災上の観点から申しますと、現在戸口地先に海岸環境整備事業を行っております。
そこで、課題が残っております健軍第二地区と言われる住宅密集地域に関してであります。さきにも述べましたように、この地区では夜間人口の減少が顕著となっております。本市の東部地域では人口の増加が全体的な傾向であるにもかかわらず、また幹線道路、下水道等の一応の社会資本整備が済んでいるこの地区において夜間人口が減少しているというのは、都市経営上からも非効率と言わなければなりません。
そこで、課題が残っております健軍第二地区と言われる住宅密集地域に関してであります。さきにも述べましたように、この地区では夜間人口の減少が顕著となっております。本市の東部地域では人口の増加が全体的な傾向であるにもかかわらず、また幹線道路、下水道等の一応の社会資本整備が済んでいるこの地区において夜間人口が減少しているというのは、都市経営上からも非効率と言わなければなりません。