水俣市議会 2022-06-14 令和 4年6月第3回定例会(第2号 6月14日)
本市における現在までの対応としては、真野議員の御質問でもお答えしましたとおり、水俣芦北圏域の3つの公立高校が実施する地場企業の紹介イベント「しごと発見塾」を支援するほか、今年度からは、移住定住促進のための補助金や住宅取得補助金、奨学金返還支援制度、さらには従業員の賃金上昇や待遇改善につながる事業収益の増加を図るため、地場企業の新市場開拓を後押しする市場開拓チャレンジ支援補助金など、働き手の確保につながるような
本市における現在までの対応としては、真野議員の御質問でもお答えしましたとおり、水俣芦北圏域の3つの公立高校が実施する地場企業の紹介イベント「しごと発見塾」を支援するほか、今年度からは、移住定住促進のための補助金や住宅取得補助金、奨学金返還支援制度、さらには従業員の賃金上昇や待遇改善につながる事業収益の増加を図るため、地場企業の新市場開拓を後押しする市場開拓チャレンジ支援補助金など、働き手の確保につながるような
現在、玉名市では市外から転入された方の住宅取得に対して年20万円を5年間補助する住宅取得補助金など、定住促進を目的とする5種類の補助事業を実施いたしております。事業を開始しました平成23年度から平成29年度まで、これらの補助金を活用して市外から転入された方が約1,000人となっております。
定住促進に関する施策のうち、主な4つのものの現状と実績を申し上げますと、まず、住宅取得補助金等の定住促進補助事業ですが、これまで310件、959人の移住を実現させ、大きな成果が上がっており、今後も継続してまいります。
現在、玉名市では、市外から転入された方の住宅取得に対して、年20万円を5年間補助する住宅取得補助金など、定住促進を目的とする補助事業を5つ実施しておりますが、事業開始した平成23年度以降、これらの補助金を活用して市外から転入された方が約900人であり、そのうち30代までの方で、市外から転入された方が約600人で、全体の6割以上を占めることから、若者の定住促進策として有効であると認識しているところでございます
まず、定住化施策の現状ですね、こちらのほう申し上げますと、住宅取得補助金等の定住促進補助事業、それから東京や福岡においての定住、移住希望者の掘り起こしを目指す定住相談会事業、それから空き家を貸したい、売りたいと、借りたい、買いたいという方をマッチングさせ、空き家の有効活用を図っていく空き家バンク制度事業、それから玉名市に移住を考える方が、おためし暮らし住宅で、玉名暮らしを体験し、移住、定住を具体的に
さらに今年度からは市内業者に請負わせた場合につきましては、補助額を上乗せするような住宅取得補助金の要件を変え、第2次定住促進事業補助金事業を実施してまいります。そして、従来からの都市住民を対象とした住宅相談会の参加や空き家バンク制度、おためし暮らし住宅の事業を積極的に展開しながら、第2次定住促進補助金で定住希望者の背中を後押しして、定住人口の増加を図りたいと考えております。
平成23年度から5年間の予定で実施しております定住促進補助事業は、御承知のとおり住宅取得補助金、住宅リフォーム補助金及び新幹線通勤定期券購入補助金で構成をされるものでございますが、平成23年度の制度創設以来のそれぞれの実績は、本年8月末時点で、住宅取得補助金が194件、618人、住宅リフォーム補助金が33件、新幹線通勤定期券補助金はこれまで議員先ほどおっしゃられたとおり3人の方が交付決定を受けておられます
また、定住促進補助金は、本市への移住を検討する方の背中を後押しし、より積極的な定住人口の増加を促進することを目的に創設した制度でありまして、住宅に関する住宅取得補助金、住宅リフォーム補助金、また、新幹線通勤に関する定期券購入補助金の3種類の補助金から構成をされております。
平成23年度から5年間の予定で実施しております定住促進補助金制度は、住宅取得補助金については、初年度は37件、116人、翌24年度は42件、133人、25年度は41件、129人、本年度も11月末現在で28件、86人とあわせまして148件、464人の方に利用をしていただいております。どの年度におきましても20代から40代までの若い子育て世代が全体の70%以上を占めております。
次に、歳出についての質疑で委員から、定住促進補助事業の利用者について質疑があり、執行部は、住宅促進補助事業の利用件数は56件で、住宅取得補助金と住宅リフォーム補助金が多くを占める。年代別には30歳代が一番多く、転入先は旧1市3町すべてにまたがっているとの答弁。
それが玉名市定住促進補助金で、住宅取得補助金、住宅リフォーム補助金、新幹線通勤定期購入補助金があり、事業としては、玉名市おためし暮らし事業、空き家バンク制度があります。 そこで質問いたします。今までの施策の検証と、そしてまた「輝け玉名「戦略21」」にも書いてありますように、新たに住宅建築奨励金の計画を含めた、これは平成29年までの定住人口の目標をお答えください。
次に委員から、定住促進補助金の内容はとの質疑に、執行部から、定住促進補助金の3,880万円は、市外から玉名市に定住する場合、家の新築で、5年で100万円の住宅取得補助金、転入後のリフォーム補助金、新幹線を利用した通勤のための補助金との答弁でありました。また委員から、今の定住促進補助金の制度は何年度まで続けるか。
平成23年度から5年間の予定で実施をしております定住促進補助金制度は、住宅取得補助金につきましては、初年度37件116人、翌24年度は42件133人、本年度も2月末現在で39件120人と合わせまして、合計が118件、369人に利用をしていただいております。どの年度におきましても20代から40代までの若い子育て世代が全体の70%以上を占めております。
また、平成23年度からは住宅を取得して市外から転入した方に対して住宅取得補助金、住宅リフォーム補助金及び新幹線通勤定期券購入補助金からなる定住促進補助金を交付することで移住希望者の背中を後押しをしております。一方で、教育面におきましても、玉名学の実施を初めとした特色ある教育課程を研究しているほか、小学校の規模・配置適正化とともに、小中一貫教育を実施することで充実した教育環境の実現を目指しています。
玉名市におきましても、スマイル構想として定住化に向けた事業展開をされており、本年度も住宅取得補助金、新幹線通勤券購入補助金など予定をされております。前年度の質問の内容でありますが、より定住化を充実させるにはもっと生活に直接関係するいろいろな事業展開が必要ではないかと提案したところであります。
リフォーム費助成や新幹線通勤定期券購入費の助成など、対象者はすべて住宅取得補助金の交付決定を受けたものとなっているが、それがあるために定期購入は、結果として1人である。今後、助成事業を続けていくのであれば、対象の見直しは考えているのかという質疑に、執行部からは、平成23年度転入された方1,964人、転出は2,160人で、転入転出で見ると人口は減少の現状であります。
本市における定住促進補助事業は、移住を検討する方に対して、玉名市を移住先に選んでもらうための背中を後押しする制度といたしまして、住宅取得補助金、住宅リフォーム補助金、そして新幹線通勤定期券購入補助金の3つの補助金から構成されています。これまでの実績につきましては、平成24年8月末現在、申請は延べ73件で、内訳は、住宅取得補助61件、リフォーム補助10件、新幹線通勤定期券補助2件となっております。
それから、先ほど議員が話されましたスマイル構想の中でも、宅地開発6点ほど挙げておりますけれど、進んでない部分も確かにあるかと思いますけれど、現在、住宅取得優遇制度の実施については、住宅取得補助金、既存住宅地の再生につきましては空き家バンク制度や住宅リフォーム補助制度として既に実施しているところでございます。
今年度から平成27年度までの予定で取り組んでいる定住促進補助事業は、移住を検討する方に対して玉名市を移住先に選んでもらうための制度として住宅取得補助金、住宅リフォーム補助金、そして新幹線通勤定期券補助金の3つの補助金から構成されております。
人口増加に取り組む自治体の中には独自の補助金を初めとした支援策を用意するなど、創意工夫を行なっている中で、本市におきましても今年度から住宅取得補助金、住宅リフォーム補助金、新幹線通勤券購入補助金からなる定住促進補助制度を始めたところでございます。