15件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

  • 1

宇城市議会 2012-09-12 09月12日-04号

宇城市におきましては、この流れをくみつつ21世紀国際社会に貢献し、持続可能な社会の担い手となる児童育成するために、ご存じのように小学校の英会話科を組み込んだほか、総合学習の時間に伝統食文化を位置付けた教育課程の編成を行うとともに、国際交流として中学生の海外視察研修等実施いたしまして、豊かな人間性児童生徒の絆の醸成を図っているところでございます。

宇城市議会 2010-12-07 12月07日-03号

また、教育課程の中でも伝統食文化体験活動などをいかした食に関する指導と、郷土を愛する心の育成を掲げて食育推進を図っているところでございます。 次に、栄養教諭についてでございますが、先に述べました状況を改善するため、食に関する指導推進に中核的な役割を担う栄養教諭の制度が創設され、平成17年度から施行されております。

宇城市議会 2009-03-27 03月27日-06号

二つ目が、伝統・食文化学習を総合的な学習の時間の中で実施するということ。それから3番目が、中学校選択教科の中に中国語を加え、それを選択履修するということ。それから4番目が、外国での研修交流事業実施するという四つ項目でございます。 次に、現状についてでございますが、四つ項目それぞれについて概略を申し述べさせていただきたいと思います。

宇城市議会 2008-09-04 09月04日-01号

次に、喜ばしいことでありますが、宇城市が取り組んでおります国際理解教育特区事業3年目を迎え、英会話中国語、歴史・伝統、食文化学習で、その成果が形として表れており大変喜んでおります。先般、熊本学園大学主催中国語スピーチコンテスト市内中学校の5校から22人の生徒が参加し、最優秀賞を取るなど高い評価を得ることができました。 

宇城市議会 2006-06-12 06月12日-02号

教育委員長吉﨑潔君) 国際理解教育特区事業は、まず1点目が小・中学校9年間を通しまして、英会話教育、また二つ目が総合的な学習の時間における伝統・食文化の時間の実施三つ目中学校における選択、すなわち中国語の三本柱からなっていることは既にご承知のことと存じます。どれか一つが欠けても国際理解教育特区事業の真の目的は達成できないと考えております。

宇城市議会 2005-12-12 12月12日-02号

この伝統食文化外国語教育を学んだ児童生徒が将来宇城市を背負う人間になることは当然でありますが、日本の企業や諸外国で第一線のリーダーとして大いに活躍していくことを期待するものであります。特区認定というその意義を十分認識し、21世紀国際社会に貢献できる児童生徒育成に努めてまいります。細かい点につきましては、後ほど教育長より答弁をいたさせます。 

宇城市議会 2005-12-09 12月09日-01号

まず、宇城市教育特区準備委員会を立ち上げ、企画委員会並び実行委員会を組織化し、実行委員会では伝統食文化部会外国語部会教育課程部会の3部会を設け、内容を検討した結果、伝統食文化部会においては、宇城市伝統食文化に親しみ、コミュニケーションに対する能力を身につけた児童生徒育成を目指すことを決定し、外国語部会では外国語を話せる市民を目指した外国語教育実践を目指す宇城市国際理解教育特区を設けるために

宇城市議会 2005-09-05 09月05日-02号

内容といたしましては、宇城市伝統食文化食育についての教育、2番目に外国語が話せる宇城市民を目指した外国語教育、3番目に姉妹都市とのホームステイなどによる交流教育を目標としております。具体的には、地域の伝統文化食文化に関する体験学習等を行いながら、カリキュラムを総合的な学習の時間に位置づけてまいりたいと考えております。

  • 1