宇土市議会 2020-12-02 12月02日-02号
人口変化を考えると,花園地区は人口増なのに活動費は少なく,広い面積の網田地区は人口が減れば活動費も減る,活動費の配分を今後は考えることが必要な気がします。過疎地の状況,人口増減の状況から,県警も地域の実情を把握すべきではと思いました。 次の質問に移ります。交通安全協会の活動内容を聞き,確認したいのが,交通指導員と生活安全パトロール隊の各支部には何人いていくらの予算なのか。
人口変化を考えると,花園地区は人口増なのに活動費は少なく,広い面積の網田地区は人口が減れば活動費も減る,活動費の配分を今後は考えることが必要な気がします。過疎地の状況,人口増減の状況から,県警も地域の実情を把握すべきではと思いました。 次の質問に移ります。交通安全協会の活動内容を聞き,確認したいのが,交通指導員と生活安全パトロール隊の各支部には何人いていくらの予算なのか。
最初の質問は,宇土市の過去15年間の人口変化を宇土市の統計から検証する中で,平成13年度版,平成28年度版を比較して驚いたのが,花園地区以外全て人口が減少していることと,特に網田地区は,人口4,575人から3,492人と大きく減少しています。15年間で1千人を超える減少は驚きました。実は網津地区も同様で,人口4,271人から3,521人に減少しています。
◆11番(野口修一君) 最初の質問は,宇土市の教育環境,特に人口変化に伴う宇土市の西部の児童の変化に興味を持ちました。そこで小学校の人口変化について聞きたいと思います。 宇土市の出生状況から考える3年後,6年後の宇土市の小学校の全児童数の推移,とくに網田小,網津小,緑川小は6年生と1年生の予想はどうか報告を願います。教育部長お願いいたします。 ○議長(柴田正樹君) 教育部長,山本保廣君。
県市移譲事務協議におきまして、財源の配分につきましては、全体の調整を図りながら実施したものであり、お尋ねの人口変化による割合の変更は現在の基本協定書には規定されてはいないものの、将来的に熊本県に対して見直しの相談をしてまいりたいと考えております。
県市移譲事務協議におきまして、財源の配分につきましては、全体の調整を図りながら実施したものであり、お尋ねの人口変化による割合の変更は現在の基本協定書には規定されてはいないものの、将来的に熊本県に対して見直しの相談をしてまいりたいと考えております。
玉名市の人口変化の現状は年500人平均の減少、ごく最近の熊日新聞の記事で2009年10月から2010年9月までの1年間で460人の減少が記されております。人口の減少は、地方の市町村が抱える普遍的な問題で、昨日宮田議員が詳しく説明されたところです。したがって、市長が示されている対策が実行されたとして、直ちに問題解決につながるとは思っておりません。
まず第1点は、人口変化への対応についてでございます。 先般、熊本市では、新総合計画の策定に当たっての基礎資料とするため、最も新しい平成17年の国勢調査に基づき、独自の人口推計を行っておられます。それによりますと、本市においても早晩人口増加はとまり、早ければ来年以降、人口減少へ向かうという予測結果が出ているようでございます。
まず第1点は、人口変化への対応についてでございます。 先般、熊本市では、新総合計画の策定に当たっての基礎資料とするため、最も新しい平成17年の国勢調査に基づき、独自の人口推計を行っておられます。それによりますと、本市においても早晩人口増加はとまり、早ければ来年以降、人口減少へ向かうという予測結果が出ているようでございます。
このように、数字だけを並べていきますと先行きどうなるのかということにしかなりませんが、人口変化に対応した自治体としての検討もあらゆる方向から進められていると感じます。議会でも、少子高齢化社会対策特別委員会の中で論議を重ねてきたところですし、次世代育成行動計画の中で、少子化対策については目標値が決められて政策の展開中と思います。
このように、数字だけを並べていきますと先行きどうなるのかということにしかなりませんが、人口変化に対応した自治体としての検討もあらゆる方向から進められていると感じます。議会でも、少子高齢化社会対策特別委員会の中で論議を重ねてきたところですし、次世代育成行動計画の中で、少子化対策については目標値が決められて政策の展開中と思います。