40件の議事録が該当しました。
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Created with Highcharts 5.0.6該当件数全議会(40件)熊本市議会(10件)八代市議会(4件)水俣市議会(0件)玉名市議会(2件)宇土市議会(6件)宇城市議会(18件)合志市議会(0件)19501955196019651970197519801985199019952000200520102015202020250102.557.5

該当会議一覧

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宇城市議会 2021-03-19 03月19日-06号

その後、平成24年からは、鉄道路線バスが利用できない交通空白地対策として、不知火町の長崎地区小川町の小野部田地区運行が開始されております。現在はこれら4系統運行をしている状況です。 利用者数につきましては、4系統合計で直近の令和元年度が延べ人数5,967人。これは最も利用者が多かった平成26年度の延べ人数8,255人と比較すると28%程度の減となっています。

宇土市議会 2019-12-04 12月04日-04号

ミニバスのんなっせの運行につきましては,平成24年3月に策定しました宇土生活交通ネットワーク計画において,「宇土市における新たな交通システムでは,既存バス路線JR線を生かしながら,交通空白地において既存バス停JR駅へ接続する交通手段導入する」としております。このようなことから,各地区から既存バス停JR駅へ向かってルートを定め,平成24年10月から運行を開始しました。 

宇城市議会 2019-06-21 06月21日-04号

また、免許返納者に限らず、誰もが買い物や通院など日常生活移動手段確保できるように、交通網形成計画に沿って、増加している行政負担の軽減を図りながら、地域公共交通を維持・確保し、松橋駅、小川駅などを拠点とした交通結節機能強化、それから乗合タクシーによる交通空白地解消など、本市が抱える課題解決に取り組んでまいります。 ◆10番(溝見友一君) 市長の考えを聞かせてください。

宇城市議会 2019-06-19 06月19日-02号

3点目、JRの駅やバス停から遠い交通空白地等の解消。4点目、地域公共交通を利用する市民の割合が約2割にとどまっていることから、公共交通に対する市民の関心の向上。5点目、地域公共交通利用方法が分からないという方もいるということが分かりましたことから、乗り方教室、地域公共交通マップなどによる情報提供の推進。以上5点が大きな課題となっております。

宇城市議会 2019-03-11 03月11日-07号

4つ目は、市内交通空白地が点在しており、一部で乗合タクシー導入するなどの対策を講じておりますが、タクシー事業者人員不足など全域をカバーするには至っていないという点です。 5つ目は、高齢化社会の中でますますニーズが高まる中、免許返納者をはじめとする高齢者や障がい者を支える地域公共交通網の整備が十分ではないという点でございます。 

宇土市議会 2018-06-14 06月14日-02号

これまで交通空白地におけるタクシー助成金導入や,予約制によるミニバスデマンド運行等について,国土交通省熊本運輸支局にも相談し検討してまいりました。しかし,財源の問題あるいは交通事業者との調整等課題もあり現時点で実施に至っておりません。今後も引き続き課題解決に向けて調査研究を行い,交通空白地解消に取り組んでまいりたいと考えております。 次に,特別支援教育の充実についてお答えをいたします。 

宇城市議会 2018-02-22 02月22日-02号

本市におきましては、平成22年度末に宇城市地域公共交通総合連携計画を策定いたしまして、長崎地区それから小野部田地区への乗り合いタクシー、それから上天草市と結ぶバス運行路線を見直しまして「シャレトル便」というものを導入するなど、交通空白地対策地域の足としての交通手段確保に努めてきております。 一方で国におきましては、平成26年11月に改正地域公共交通活性化再生法が施行されました。

宇土市議会 2017-12-06 12月06日-03号

網田地区住民に対し,野口議員が今御提案されたような,路線バス利用者に対する運賃補助については,これまで検討をしておりませんが,交通空白地におけるタクシー助成金導入予約制によるミニバスデマンド運行等につきましては,国土交通省熊本運輸支局にも相談し,検討をしてまいりました。しかし,財源の問題や交通事業者との調整等課題もあり,実施に至っておりません。

宇土市議会 2016-03-09 03月09日-03号

また,ミニバス利用促進対策として,今現在,市街地を循環するコミュニティバスは65歳以上を対象にした免許返納者割引乗車制度導入しておりますが,郊外部交通空白地運行していますミニバスについては導入をしていないために免許返納者割引乗車制度対象路線拡大を含め,高齢者の交通安全を確保するといった意味で今後,費用対効果や財源を調査し,検討していきたいと考えています。 以上であります。

宇土市議会 2015-03-05 03月05日-02号

本市が関係する路線は,現在の便数を半分に減らすという予定になっておりますので,市内公共交通空白地,不便地域が増えてくる可能性があります。このようなことから,今後,市民生活交通手段に影響を及ぼすことが考えられるため,市民ニーズ地域の実情を踏まえ,先ほど申し上げました既存コミュニティバスミニバスを複合活用しながら,利用者とともに支える公共交通施策に取組んでまいりたいと考えております。 

宇城市議会 2014-12-22 12月22日-05号

次に、議案第93号平成26年度一般会計補正予算(第3号)、他団体補助交付金自治総合センターコミュニティ助成事業補助金について、委員から「豊野町の交通空白地解消対策として、今年度この補助金を利用して新たに車を購入し、高齢者移動支援事業実施されているが、運行実績はどのようになっているのか」との質疑に対し、「試験運行を昨年の12月から実施しており、今年の3月までの利用者が29人、今年度の4月から11月末日現在

宇城市議会 2014-06-25 06月25日-05号

次に、議案第52号平成26年度一般会計補正予算(第1号)、企画費機械器具購入費について、委員から「今回、豊野南部地区高齢者移動支援事業に取り組むため、コミュニティー助成事業助成金を活用し、バリアフリー対応ワゴン車を購入するとのことであったが、具体的な事業内容はどのようなものか」との質疑に対し、「今回の事業については、豊野町の交通空白地解消を目的とした事業で、昨年の12月より豊野町の下上郷、下郷

八代市議会 2014-06-11 平成26年 6月定例会−06月11日-04号

取り組みといたしましては、重複する路線整理統合、あるいは運行ルート効率化交通空白地への対策鉄道など、ほかの交通手段との連携強化策など、公共交通利用促進を図るための国の財政支援制度の活用を進め、利便性採算性のバランスに配慮した公共交通網の構築を目指したいというふうに考えておるところでございます。  以上、お答えとさせていただきます。

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