熊本市議会 2022-06-21 令和 4年第 2回都市整備委員会−06月21日-01号
意味合いとしましては、バス、電車、タクシー、シェアサイクルなども含めて、いろいろな交通手段を乗り継いでスムーズに移動できるように、例えばスマートフォンなどを使って予約、検索、支払いまでを一括でできるような取組でございます。 ただ、用語としてやはり分かりにくいところがございますので、今年度、市民の方にMaaSなどを周知するということでは、シンポジウムの開催なども予定しております。
意味合いとしましては、バス、電車、タクシー、シェアサイクルなども含めて、いろいろな交通手段を乗り継いでスムーズに移動できるように、例えばスマートフォンなどを使って予約、検索、支払いまでを一括でできるような取組でございます。 ただ、用語としてやはり分かりにくいところがございますので、今年度、市民の方にMaaSなどを周知するということでは、シンポジウムの開催なども予定しております。
自転車は、環境に優しく手軽な交通手段でありまして、近年の健康志向や環境意識の高まり、新型コロナウイルス感染症の影響による行動変容などによりまして、さらに利用ニーズが高まっております。
逆に、高齢者の交通手段の話で、市内のある方が東部でみなくるバスが通らない場所があるから困っているので何とかしてくれというお話がありました。ただ、その地域の方の話を聞くと、スクールバスに便乗ができる、もしくは南国があるということで、さほど不便に感じていらっしゃらないということもありました。
次に、2−1、新モビリティサービス推進経費でございますが、公共交通の持続性を向上させていくために、ネットワーク全体でサービスを維持しつつ、利便性の向上を図るための新しい公共交通手段の導入検討も重要と考えております。
このほか、アンケートでは、学校への交通手段、通学時間や通学日数も聞いておりました。 私は先日、千葉県市川市の大洲中学校内にある夜間学級にヒアリングをさせていただきました。少し紹介させていただきます。 大洲中学校夜間学級は、40年前の昭和57年に開設され、これまでに400名以上の卒業者がいます。
〔3番 山本浩之議員 登壇〕 ◆山本浩之 議員 花畑広場が完成したことで、熊本駅前と連携したクリスマスイベントの開催や新たな交通手段による回遊性の向上など、多面的な取組が可能となりましたので、本市が掲げるウォーカブルな都市空間が具体的に体験できるようになったと思われます。このことは、本市が目指すまちづくりの将来像について市民の皆様に御理解いただく上で、大きな効果がございます。
次に、乗合タクシーの活用は有効に行われているかについてでありますが、みなくるバスが運行できない中山間地の貴重な交通手段として有効に活用されております。
このように、みなくるバス等が運行していない地域において、スクールバスが住民の交通手段となっております。 次に、みなくるバスを登下校に利用している児童生徒は現在何名いるかとの御質問にお答えします。 みなくるバスを登下校に利用しているのは小学校児童のみで、茂道・湯の鶴線で3名、木臼野・梅戸港線で3名、合計6名の児童が利用しております。
また、飛行機や車などの交通手段により、県内外に移動する方に対する水際対策としての検査については、費用対効果や検査リソースの面からも実施は困難であると考えております。 〔36番 那須円議員 登壇〕 ◆那須円 議員 今実施している取組の紹介にとどまって、検査拡大の必要性に触れる答弁はありませんでした。
一方で、東区におけるサテライトにつきましては、交通手段としては自家用車を主たるものとして捉え、場所の分かりやすさや駐車場の大きさをはじめ、効率性や集客性などといった観点から絞り込み、最終的にゆめタウンサンピアン開設することといたしました。なお、ここは龍田や弓削などといった北区にも近く、自家用車の便が発揮できる好立地でもあると考えております。
このようなことから、本年4月に策定いたしました熊本地域公共交通計画おいて、多様な交通手段が機能的に連携した利便性の高いネットワークを形成し、利用者を増加させ経営基盤の強化を図り、誰もが安心して移動できる持続可能な公共交通を実現していくことを将来像として位置づけたところでございます。
また、2つ目の丸ですけれども、公共交通ネットワークの維持効率化を図るため、路線バスの代替としての最適な交通手段の検討を進めたいと考えております。 最後に、10自転車活用推進計画事業につきましては、自転車活用推進計画の推進はもとより、安全利用を条例に追加するための改正ですとか、駐輪場の持続可能性を向上させるための有料化の検討を進めたいと考えております。
将来にわたって公共交通を持続していくためには、ネットワーク全体でサービスを維持しつつ、利用者の利便性向上を図る新しい公共交通手段の確保が重要と考えております。そこで、来年度は、路線バスの運行の効率化のため、その代替となる最適な交通手段を検討するとともに、導入に関する費用対効果の検証等を行います。
将来にわたって公共交通を持続していくためには、ネットワーク全体でサービスを維持しつつ、利用者の利便性向上を図る新しい公共交通手段の確保が重要と考えております。そこで、来年度は、路線バスの運行の効率化のため、その代替となる最適な交通手段を検討するとともに、導入に関する費用対効果の検証等を行います。
次に、新モビリティサービス推進経費についてですが、モビリティ・アズ・ア・サービス、いわゆるMaaSにつきましては、複数の公共交通やその他の移動サービスを最適に組み合わせ、継ぎ目のない移動を確保する仕組みでございまして、交通手段の選択肢の拡大や利便性向上に寄与するものとして、各地で取組が進められているところでございます。
次に、新モビリティサービス推進経費についてですが、モビリティ・アズ・ア・サービス、いわゆるMaaSにつきましては、複数の公共交通やその他の移動サービスを最適に組み合わせ、継ぎ目のない移動を確保する仕組みでございまして、交通手段の選択肢の拡大や利便性向上に寄与するものとして、各地で取組が進められているところでございます。
自転車のまちづくり推進事業を単なる環境に配慮した交通手段だけではなく、スポーツや観光・健康・環境などを主眼に置き、抜本的な事業の練り直しが必要ではないでしょうか。また、水俣市にはエコパークや美しい海や山など、スポーツ資源が多く存在します。日本一長い運動場もスポーツ資源の1つと考えていますので、自転車のまちづくりなどにも生かすことができないかお尋ねします。
複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを組み合わせて一つの移動サービスと捉え、ICTを活用して様々な交通手段を継ぎ目なく円滑につなぎ、地域住民の移動の利便性向上に資する取組のことです。現在、この新モビリティーサービス推進の先行モデル事業として、全国各地でMaaSの実証実験が行われているところです。 このMaaSの実現が、私たちの移動や生活にどのような影響を与えるのでしょうか。
複数の公共交通やそれ以外の移動サービスを組み合わせて一つの移動サービスと捉え、ICTを活用して様々な交通手段を継ぎ目なく円滑につなぎ、地域住民の移動の利便性向上に資する取組のことです。現在、この新モビリティーサービス推進の先行モデル事業として、全国各地でMaaSの実証実験が行われているところです。 このMaaSの実現が、私たちの移動や生活にどのような影響を与えるのでしょうか。
それだけに、通院のための交通手段としての路面電車が市民病院まで延伸されることは大変重要です。 前回の延伸についての質問で市長は、基本設計で整備形態を検討し、整備費やスケジュール、費用対効果も含め早く示し、できるだけ早く実現に取り組むとの答弁をされました。その後の市電延伸の進捗状況について市長にお尋ねいたします。