宇土市議会 2020-12-02 12月02日-02号
その予算や人選については,交通安全協会の質問の後にお聞きします。 次の質問に移ります。警察の外郭団体の交通安全協会が各地域に存在し,地区地区で独自の活動をされています。この交通安全協会とは,そもそもどんな目的を持ち,いつ起こり,日常はどのような活動をしているのか御説明ください。加えて,宇土市内各支部の会員数と予算についても報告願います。市民環境部長,お願いします。
その予算や人選については,交通安全協会の質問の後にお聞きします。 次の質問に移ります。警察の外郭団体の交通安全協会が各地域に存在し,地区地区で独自の活動をされています。この交通安全協会とは,そもそもどんな目的を持ち,いつ起こり,日常はどのような活動をしているのか御説明ください。加えて,宇土市内各支部の会員数と予算についても報告願います。市民環境部長,お願いします。
交通安全対策については,地元から交通規制や信号機の設置などの要望が毎年数多く寄せられており,その都度,警察に要望を伝え,協議を行いながら進めているところでございます。 その中で,ただいま議員から御質問のあった3点について,お答えいたします。 まず,市道中央線交通規制の進捗状況についてお答えいたします。市道中央線の交通規制については,夜間帯での大型車通行規制を行う方向で警察と協議を進めております。
交通安全対策につきましては,今年度と同じく,サテライト宇土からの寄附金などを活用し,通学路,カーブミラー,防護柵などの整備を行ってまいります。 そのほか,全国的に問題となっております空家等の対策としましては,令和2年度に新たに市内全域の実態調査を行います。その後,空家等対策計画を策定し,本格的な対策を図ってまいりたいと考えております。 次に,6点目は,住民協働・行財政運営についてであります。
◎教育部長(宮田裕三君) まず,交通安全プログラムの目的,活動内容及び危険箇所情報の共有の現状についてお答えします。 平成27年10月に通学路の交通安全確保に関する取組の方針として,宇土市通学路交通安全推進会議において宇土市通学路交通安全プログラムを策定しました。
まず,総務費では,庁舎建設事業経費として1,076万2千円,交通安全対策事業経費として350万円を増額するものであります。 次に,民生費では,国保会計繰出金経費として2万円を減額するものであります。 次に,衛生費では,環境衛生費一般経費として294万6千円を増額,清掃総務費一般経費として2,325万8千円を減額するものであります。
次に,本市の自転車の安全教育に対する取組についてですが,本市では保育園や幼稚園,小中学校からの依頼に応じ,交通安全教室を開催しております。特に,小中学校での交通安全教室では,実技を交えた自転車の乗り方も含め安全教育を行っているところです。
参考までですけれども,この交通安全の活動をされている婦人会の中には,交通安全母の会があります。この交通安全母の会での支出金は,本市が2万5千円です。宇城市はその倍の5万円です。これらからしてみると本市の婦人会の方々はいろんな活動をされております。特に震災後の炊き出し等々は本当に各地区で一生懸命されておりました。
事故現場は,全てが通学路というわけではありませんが,交通安全対策上特に問題があるという場所ではありませんでした。 以上でございます。 ○議長(柴田正樹君) 今中真之助君。 ◆3番(今中真之助君) 御答弁ありがとうございます。事故においては運転者の過失によるもの,児童生徒の不注意などで5件発生しているということでございました。交通安全対策上問題はなかったということであります。
まず,総務費では,ふるさと宇土応援基金経費3億8,346万2千円,基幹系電算システム経費1億3,992万円,自治法派遣職員経費6,475万円,庁舎建設事業経費5,703万7千円,交通安全施設整備事業経費2,496万円,熊本県知事選挙費1,051万7千円。次に,民生費では,国民健康保険特別会計繰出金3億5,264万8千円,後期高齢者医療広域連合負担金4億7,328万7千円。
一つは,交通安全及び防犯並びに青少年の健全育成に係る事業。もう一つが,環境保全及び景観保全に係る事業となっております。 このうち,現時点では,そのほとんどを交通安全施設整備に充当しているところでございますが,当然のことながら,防犯や青少年健全育成に係る事業に充当することも可能でございます。
次に,交通安全対策につきましては,通学路の整備やカーブミラー,防護柵等の整備をサテライト宇土からの寄附金などを活用し,集中的に行ってまいります。 また,防犯対策につきましては,これまで行ってまいりました防犯灯整備への補助金に加え,地区の防犯カメラ整備についても新たに補助制度を創設いたします。
まず,総務費では,情報管理費一般経費として563万3千円,交通安全対策事業経費として170万円を増額するものであります。次に,民生費では,国保会計繰出金経費として104万1千円を増額するものであります。次に,衛生費では,清掃総務費一般経費として1,056万円を減額するものであります。
歳出につきましては,総務費では,情報管理費一般経費及び交通安全対策事業経費等の増額を行っております。 民生費では,生活保護総務一般経費及び障害児施設給付サービス事業経費等の増額を行っております。 衛生費では,清掃総務費一般経費の減額等を行っております。 農林水産業費では,震災対策事業(農林水産課分)及び農地耕作条件改善事業等の増額を行っております。
さらに,小中学生の通学路を,毎年,国,県,警察,学校,PTA,交通指導員と市で,連携をとり,通学路交通安全プログラムに基づき,点検を行い,安全確保に努めております。 また,一般の生活道路につきましては,熊本地震のときもそうですが,多くのブロック塀の倒壊が見受けられました。
次に,通学路交通安全プログラムに基づき,改めて通学路を確認すべきと考えますが,通学路の安全点検はどのようになっておりますでしょうか。また,通学路に面している民間のブロック塀等の安全につきましても確認をしていただきたいと思います。民間が所有するブロック塀等に関しては,解体や補強などの対策はなかなか難しいと思われます。
次に,委員から「通学路の交通安全施設整備について,国からの交付金が減額になったからという理由で予算が削ってあるが,これは,何をする予定だったのか。もともと必要だから要望してあったはず。予算がないからという理由でこのままやらなくていいのか。」
地方債の補正については,災害時避難行動要支援者システム改修事業債ほか15件の追加,及び交通安全施設整備事業債ほか8件の限度額の変更を行っております。 議案第50号,平成30年度宇土市国民健康保険特別会計補正予算(第1号)について。補正額は765万7千円を増額するもので,補正後の総額は47億5,656万3千円です。 これは,一般被保険者医療給付費分ほか県負担金の額の確定に伴う増額を行っております。
との質疑があり,執行部から「協力金は地域環境整備基金に積み立てており,交通安全及び防犯並びに青少年の健全育成に係る事業と,環境保全及び景観保全に係る事業に使用される。」との答弁がありました。 次に,議案以外で,委員から「消火栓の横にあるホース格納箱の中身について,定期的に点検はされているのか。」との質疑があり,執行部から「各行政区で管理されている。
地方債の補正については,急傾斜地崩壊防止事業ほか1件の追加,及び交通安全対策事業ほか27件の限度額の変更を行っております。 議案第16号,平成29年度宇土市国民健康保険特別会計補正予算(第7号)について。補正額は6,544万7千円を減額するもので,補正後の総額は55億6,849万9千円です。これは,一般被保険者療養給付費等の増額及び退職被保険者等療養給付費等の減額を行っております。
通学路における交通安全の確保につきましては,平成24年に全国で登下校中の児童・生徒が巻き込まれる痛ましい事故が相次いで発生したことから,文部科学省,国土交通省,警察庁から全国に通達が発せられ,緊急合同総点検が実施をされました。