熊本市議会 2018-03-07 平成30年第 1回定例会−03月07日-05号
熊本市の中心部では、交通センター一帯の桜町で再開発ビルの工事が進行中でもあり、今後は、JR熊本駅周辺の開発、被災した熊本城の復旧とその周辺に位置する合同庁舎、JT、NHKの跡地の利活用、花畑町別館の再整備など、大型のプロジェクトが見込まれているところでございます。
熊本市の中心部では、交通センター一帯の桜町で再開発ビルの工事が進行中でもあり、今後は、JR熊本駅周辺の開発、被災した熊本城の復旧とその周辺に位置する合同庁舎、JT、NHKの跡地の利活用、花畑町別館の再整備など、大型のプロジェクトが見込まれているところでございます。
熊本市の中心部では、交通センター一帯の桜町で再開発ビルの工事が進行中でもあり、今後は、JR熊本駅周辺の開発、被災した熊本城の復旧とその周辺に位置する合同庁舎、JT、NHKの跡地の利活用、花畑町別館の再整備など、大型のプロジェクトが見込まれているところでございます。
桜町・花畑かいわいは、歴史的には広大な敷地の中に能舞台や泉水と築山のある庭園など格式の高い大名屋敷であった花畑屋敷や、現在の交通センター一帯は昭和の中ごろまで県庁があるなど、本市の政務の中枢をなした地区でありました。
桜町・花畑かいわいは、歴史的には広大な敷地の中に能舞台や泉水と築山のある庭園など格式の高い大名屋敷であった花畑屋敷や、現在の交通センター一帯は昭和の中ごろまで県庁があるなど、本市の政務の中枢をなした地区でありました。
場所は御承知のとおり、交通センター一帯のエリアで、当初は18年12月に桜町地区再開発構想を公表され、市の中活計画へ盛り込むよう要望があってございます。そして、中活計画の中では、(仮称)市街地再開発事業桜町地区として掲載したところでございます。 20年6月には、熊本桜町再開発準備株式会社を設立され、再開発事業の検討が具体的に開始されております。
場所は御承知のとおり、交通センター一帯のエリアで、当初は18年12月に桜町地区再開発構想を公表され、市の中活計画へ盛り込むよう要望があってございます。そして、中活計画の中では、(仮称)市街地再開発事業桜町地区として掲載したところでございます。 20年6月には、熊本桜町再開発準備株式会社を設立され、再開発事業の検討が具体的に開始されております。
それから、もう一点は、やはり熊本市の中心商店街は2極で、いわゆる交通センター一帯、あそこは阪神と鶴屋、これを中心とした2つのゾーンを買い回りすると、行き来をするというのが非常に今までは通行量の流れとしてはあったわけでございます。これがかなり崩れてきているというのもまた事実でございます。
それから、もう一点は、やはり熊本市の中心商店街は2極で、いわゆる交通センター一帯、あそこは阪神と鶴屋、これを中心とした2つのゾーンを買い回りすると、行き来をするというのが非常に今までは通行量の流れとしてはあったわけでございます。これがかなり崩れてきているというのもまた事実でございます。
幸いに、この地区では、現在、産業文化会館を含む花畑地区と交通センター一帯の桜町地区で民間再開発が計画されており、市長もこれらの再開発に積極的な支援を表明され、私も大いに期待をしております。 先月26日には、花畑地区開発協議会が、花畑公園を挟んだ2区域に建設予定の複合ビル等の機能配置案を発表されました。
幸いに、この地区では、現在、産業文化会館を含む花畑地区と交通センター一帯の桜町地区で民間再開発が計画されており、市長もこれらの再開発に積極的な支援を表明され、私も大いに期待をしております。 先月26日には、花畑地区開発協議会が、花畑公園を挟んだ2区域に建設予定の複合ビル等の機能配置案を発表されました。
さらに、今後建設が予定されている駅前施設、桜の馬場施設、さらに交通センター一帯の再開発ビルに駐輪場を整備する必要があると考えます。当局のお考えをお尋ねします。 最後に、このような駐輪場対策や駐輪場整備には、市民生活局のみならず、都市経営やまちづくり戦略の課題ととらえ、関係部局の横の連携など、庁内推進体制の強化が必要と考えます。
さらに、今後建設が予定されている駅前施設、桜の馬場施設、さらに交通センター一帯の再開発ビルに駐輪場を整備する必要があると考えます。当局のお考えをお尋ねします。 最後に、このような駐輪場対策や駐輪場整備には、市民生活局のみならず、都市経営やまちづくり戦略の課題ととらえ、関係部局の横の連携など、庁内推進体制の強化が必要と考えます。
と申しますのも、皆様御承知のとおり、昨年5月に国の認定を受けた中心市街地活性化基本計画の目玉事業として、雇用促進事業会が中心となって取り組まれている花畑町周辺と、九州産交が計画している交通センター一帯の2つの民間事業者再開発が盛り込まれております。
と申しますのも、皆様御承知のとおり、昨年5月に国の認定を受けた中心市街地活性化基本計画の目玉事業として、雇用促進事業会が中心となって取り組まれている花畑町周辺と、九州産交が計画している交通センター一帯の2つの民間事業者再開発が盛り込まれております。
ですから、私どもは産文会館が今のままでいいのかという思いをずっと持っていたわけでございますけれども、そういった中で民間から、一つには先ほどから出ました産文を含んだ一帯の再開発、それともう一つは交通センター、これも大変な事業でございますけれども、交通センター一帯の再開発事業が出ているわけです。
ですから、私どもは産文会館が今のままでいいのかという思いをずっと持っていたわけでございますけれども、そういった中で民間から、一つには先ほどから出ました産文を含んだ一帯の再開発、それともう一つは交通センター、これも大変な事業でございますけれども、交通センター一帯の再開発事業が出ているわけです。
例えば、今回の計画においては、先ほど申し上げましたとおり、産文会館一帯の花畑地区、熊本交通センター一帯の桜町地区、この2つの大規模な市街地再開発事業が予定されておりますが、ともに民間主体の開発とはいえ、再開発事業に対しては市も補助金を支出しなければなりません。そして、その額も決して少なくはないはずです。
例えば、今回の計画においては、先ほど申し上げましたとおり、産文会館一帯の花畑地区、熊本交通センター一帯の桜町地区、この2つの大規模な市街地再開発事業が予定されておりますが、ともに民間主体の開発とはいえ、再開発事業に対しては市も補助金を支出しなければなりません。そして、その額も決して少なくはないはずです。
また、中心市街地の活性化計画に呼応するように、産業文化会館を含む花畑町一帯の再開発や交通センター一帯の再開発の計画が明らかになるなど、中心市街地の活性化に希望の持てる兆候があらわれてきました。
また、中心市街地の活性化計画に呼応するように、産業文化会館を含む花畑町一帯の再開発や交通センター一帯の再開発の計画が明らかになるなど、中心市街地の活性化に希望の持てる兆候があらわれてきました。