水俣市議会 2022-03-15 令和 4年3月第2回臨時会(第2号 3月15日)
中尾山簡易水道組合の給水施設につきましては、平成9年にボーリングを行い、水中ポンプを設置して、地下約150メートル地点から給水する深井戸となっております。不具合の状況としましては、令和3年12月31日にポンプが過負荷を起こして破損し、給水の停止となったものです。
中尾山簡易水道組合の給水施設につきましては、平成9年にボーリングを行い、水中ポンプを設置して、地下約150メートル地点から給水する深井戸となっております。不具合の状況としましては、令和3年12月31日にポンプが過負荷を起こして破損し、給水の停止となったものです。
質疑の中で、津奈木町分水料の使用料が減少したことについてただしたのに対し、平成6年度に津奈木町小津奈木地区が湧水量の減少と鉄分過多によって地域住民への給水に苦慮していたことから、津奈木町及び町議会からの陳情があり、本市の配水管から水を分水していたが、昨年、井戸を掘ったことで、使用水量が減少した。
飢えや渇きを薬で治すことはできないと井戸を掘り、用水路の建設を始める。「百の診療所より、一本の用水路」その努力が実り、砂漠は緑に変わりました。 信頼は一朝にして築かれるものではない。利害を超え、忍耐を重ね、裏切られても、裏切り返さない誠実さこそが人の心に触れると。
次に、市で毎年実施しているクリーンセンター観測井戸の地下水検査において、水質検査証明が現存する平成19年以降総水銀値及びアルキル水銀値ともに定量下限値未満であること、同じく下水道浄化センター観測井戸地下水の総水銀値が平成4年の供用開始以降定量下限値未満であること。
質疑の中で、収益的収入の増額の理由についてただしたのに対し、津奈木町が所有している井戸のみでは町内で必要な水の確保ができないことから、以前から不足分を水俣市から売却する形で支援しているが、昨年は特に水が不足したことにより、売却による収入が増加したとの答弁がありました。
そこで、水俣市にある井戸、これを非常時の飲料水として活用してはどうかなというふうに私は常々思っているもんですから、その点を提案をしたいと思います。 これは質問なんですけど、現在各地域にどれぐらいの井戸があり、その管理はどうなっているのか。現状を把握して、利用できる井戸をマップ化し、非常時に利用できるようにしてはどうか。まず、これを1点質問したいと思います。
⑤、水俣市は、井戸などから採水し、水質検査を実施している。採取された水は水銀を含んだ土壌を通過してきた水と判断できるのか。 ⑥、国立水俣病総合研究センターの分析で水俣湾内のカサゴに国の暫定基準値を越えるものが確認されている。これをどのように判断するか。 2、介護保険制度について。 ①、水俣市の高齢化率の推計はこれから10年間どのようになると予想しているか。
地域で組合をつくって、井戸を掘り、簡易的な滅菌設備をつくって、組合の担当者を決め、塩素を定期的に投入して、自主的に水質を管理して水を飲んでいるわけです。高齢化や過疎化で、今後の設備の維持や水質の管理などさまざまな問題を抱えており、東部地域では今回の市の水道への統合整備事業によって、安心して水が飲めることにつながり、早い完成が望んでいる者の私は一人であります。
今後、市といたしまして、周辺の飲用井戸、土地の管理状況を把握するとともに、さらに観測場所・測定回数をふやすなど、定期的・継続的に監視作業を実施する予定であります。さらに、市民が個人の所有地を扱う場合において残渣物がある場合は、市に相談していただくよう周知を図ってまいりたいと思います。 ○議長(大川末長君) 藤本壽子議員。