荒尾市議会 2017-11-29 2017-11-29 平成29年第5回定例会(1日目) 本文
次に、資本的支出でございますが、建設改良費の配水設備拡張費において、来年度に予定しておりました高浜地区の管網整備の区域内におきまして、井戸枯れが発生した個所があることから、取り急ぎ水道管の整備を行う必要となり、前倒しにて管網整備を行うための費用を1,944万円を見込み、補正計上しております。
次に、資本的支出でございますが、建設改良費の配水設備拡張費において、来年度に予定しておりました高浜地区の管網整備の区域内におきまして、井戸枯れが発生した個所があることから、取り急ぎ水道管の整備を行う必要となり、前倒しにて管網整備を行うための費用を1,944万円を見込み、補正計上しております。
地域によっては、井戸などを活用した給水訓練や炊き出し訓練、避難所と連携した避難訓練を実施されるなど、その取り組みが積極的に行われている団体もあることから、このような取り組みをほかの団体にも紹介し、自主防災組織の活性化に努めてまいりたいと思います。
しかし、平成18年の浦川流域工場敷地内の井戸から化学物質が検出され、工場周辺の水道水源から微量のPCPが検出されたことを受け、安全を期すために井戸の取水抑制、取水停止などの措置を講じてまいりました。 一方、桜山地内の一部の井戸からは、過去に硝酸性窒素が検出されましたが、水質基準上は特に問題になる数値ではなく、現在も数値は上昇することなく推移をいたしております。
さて、過日、テレビを観ておりましたら、災害時の飲料水の確保ということで放映されておりました中で、昔の井戸を使うということで、昔の手つきポンプを取り付け、非常事態に誰でもが使えるようなそういうものを検討されているという町の写真が出ておりました。まだまだ荒尾にもたくさんの井戸があると思いますが、こういった対策についてどう考えられるか、この件について少し質問をしてみたいと思っております。
一方、逆に井戸の汲み上げを抑制することから、2)の動力費につきましては500万円程度減額し、5851万4000円を計上いたしました。 また、5)受水費については、フレッシュウォーター三池からの分水を大幅に減量いたしますことから、7400万円程度減額して計上いたしたところでございます。 その結果、総費用は対前年度比0.8%増の8億3457万4000円の予算規模となりました。
そういう部分からも中国人の方たちは、もう皆さん御存じと思うかもしれませんが、「人民は、最初に井戸を掘った人を忘れない。」、そういうことを中国の人たちはよく言っておられます。最初に井戸を掘った人を忘れない。今回も宮崎滔天とのつながりに関しては、中国と荒尾市のかけ橋、友好のかけ橋を千万年光る何とかということだったですね。つくるのは、それは前畑市長ですよ。
私は、先般の決算特別委員会の説明の中で、近年、水道の使用量が減少傾向にあり、大口使用者、特に病院ということでお聞きしましたけれども、独自に井戸を堀り地下水を飲用として利用するもので、地下水を掘ることで地盤沈下とか環境面における影響も問題ではないかという質問項目を掲げさせていただいています。
また、プールや井戸の浄水機の設置、これも非常に大切なことでありますけれども、これも消防庁の防災対策事業債等があります。また、要支援者対策につきまして、バリアフリーの施設の整備、これには文部科学省の公立教育施設整備費などがございます。
御質問の1、金山地区住民の皆様との契約内容についてでございます、金山地区住民の皆様との契約内容につきましては、建設当初の昭和58年11月に協定書として締結いたしました公害防止協定でありまして、それに基づき廃棄物処理法関係並びに地元との協力に基づきます近隣井戸の地下水及び放流水の水質検査を実施いたしているところでございます。
(1)平成20年度に実施いたしました主な建設改良工事といたしましては、八幡台地区などの老朽管の更新事業や、野原地区にあります第9号井戸から桜山調整池への導水管布設工事などを施工いたしました。 次に、(2)の業務量でございますが、まず年度末の給水人口は4万9784人、水道普及率は87.9%となりました。また年間有収水量は513万3000トン、前年度より約9万8000トン落ち込みました。
それで本市水道水の成分について申し上げますと、一部の井戸で塩化物イオン、硬度、蒸発残留物が高い数値を示しておりますが、いずれも水質基準内でありますので、安心して御飲用いただきたいと存じます。 参考までに、私なりの水をおいしく飲むポイントを、ここで御紹介させていただきますが、私はカルキ臭を少しでも飛ばす工夫をしております。それは、簡単なことです。
主には、職員16名分の人件費1億4344万9000円、そのほかに井戸ポンプの動力費などの固定経費をはじめ、漏水調査、水質検査、委託料として7524万7000円を計上いたしております。 また5)受水費は、三井よりの分水経費を5302万8000円、6)減価償却費は施設の投資により、固定資産等の償却資産が近年増加しております。本年度は1億8681万9000円を計上いたしたところでございます。
整備施設といたしまして、ボーリング井戸の水を揚げる水中ポンプ1台、ポンプ室、給水スタンド、電気設備並びに既存排水路整備等でございます。 次の26ページを、お願いします。基盤整備促進事業、菰屋地区計画平面図でございます。ポンプ設置箇所及び受益地などの、計画位置を示しております。受益地は、農振農用地で受益面積6.6ヘクタールでございます。
熊本県が確か玉名・有明地区に当時より6本の観測井戸を設置し、そのうち3本は我が荒尾市の牛水、一中、蔵満と記憶するが、今も継続観測であれば、これは県事業ゆえに市の担当は環境保全課でしょうから、後ほど資料提出を要望いたしておきます。ここでは、市水道所有の井戸につき、観測現況をお聞かせください。
本市の水道事業は、昭和32年の給水開始以来、市勢の発展とともに着実に整備・推進されてきましたが、既存水源は地下水に依存しており、その地下水の水質変化が激しく、特に国道から西側の井戸4本は、塩素イオン高度蒸発残留物の数値が高く水質悪化が顕著となって、地下水涵養が急務となり、代替水源の確保が必要になったのであります。
北側工区に近い庄山地区は、トンネル工事の影響があるとの当初の予測から、鉄道建設・運輸施設整備支援機構から、工事着工前に地区住民説明会や民家井戸の調査などが実施され、地区と九州新幹線工事事務所が直接交渉を持たれて、対策が講じられております。
北側工区に近い庄山地区は、トンネル工事があるとの予測から鉄道建設・運営施設整備支援機構から、工事着工前に地区住民説明会や民家井戸の調査などが実施されておりまして、地区と九州新幹線工事事務所が直接交渉を持たれて対策がとられているものであります。
地下水は、有限で貴重な資源と我々も口にしますが、目に見ることができない上に、地下では空っぽになっていないので井戸を掘れば出ますから、無限にあると錯覚しがちです。海岸近くの地下水は、過剰揚水により塩水化し、しょっぱく、また硬度も高く、やかんにはびっしり白いものがくっつく状態でした。長い間続いていたために、昔からそうだったと地下水の障害でもなく、海に近いから当然と思っておられた人も多かったようです。
したがいまして、本市といたしましては市民の皆様の安全を確保するため、当地区周辺にある水道水源井戸であります1号井戸、2号井戸、3号井戸、4号井戸、5号井戸の9本の井戸の水質調査を緊急に実施するとともに、地下水の流れから推測して下流域にある4号井戸を、念のため取水を見合わせてまいりました。
次に、市民プールと野外音楽堂についてでございますが、お尋ねの中に漏水の話がございましたが、プールの漏水につきましては平成16年に荒尾自動車学校西側に設置している井戸から、プールの水槽及び配管等について漏水調査を実施しましたが、漏水はなく、平成16年、17年と予定どおりオープンし、実施しております。