八代市議会 2021-03-09 令和 3年 3月定例会−03月09日-02号
これは、予備井戸設置補修に加え、仮設浄水地設置補償を追加したものでございます。 次に、新庁舎建設業務では、設計業務委託、構造認可申請、工事監理業務委託、本体工事及び附帯工事が業務となります。前回公表の事業費142億6700万円から149億1700万円となり、6億5000万円の増加となっております。 各業務の内容について説明いたします。
これは、予備井戸設置補修に加え、仮設浄水地設置補償を追加したものでございます。 次に、新庁舎建設業務では、設計業務委託、構造認可申請、工事監理業務委託、本体工事及び附帯工事が業務となります。前回公表の事業費142億6700万円から149億1700万円となり、6億5000万円の増加となっております。 各業務の内容について説明いたします。
ですから農場主は個人の投資で200メートルぐらいの深井戸を掘って、ポンプアップして自分の畑に利用しているんですね。当然、作物の選定や栽培技術等のリスクを背負いながらでございます。日本はというと、かんがい稲作農業というのが歴史的に形成されております。開田の歴史をたどれば、戦国末期から徳川時代にそのほとんどが出来上がっていたと。
そのときにですね、この赤松地区、この採石場の下にあります、小薮地区、ここがですね、赤松トンネルを掘るときに、水が、生活用水が出なくなりまして、で、国土交通省がですね、無料で、たしか無料だと思います、この30軒のうちに10軒ちょっとぐらいですね、無料で、飲料水、飲み水用の井戸をですね、掘ってもらっております。
下水道使用料は、使用者の皆様が下水道に排出した汚水の量をもとに算出しておりますが、水道水を使用する場合は使用した水道の水量を、井戸水を使用した場合は井戸メーターが設置してある場合を除き、居住している人数による認定水量を、水道水と井戸水を併用した場合はその合計水量を、それぞれ汚水量として算出しております。
水道施設補助金とは、給水戸数が5戸以上であれば利用できる補助金で、井戸の掘削、取水や送水のためのポンプ及び貯水槽の設置、排水管の布設などの補助対象費用に対し、2分の1以内、500万円を限度に補助金を交付する制度でございます。住民の皆様の負担はございますが、集落ごとで活用できる水源があれば、上水道、簡易水道施設と比べ整備期間も短く、工事費が大変安価に整備することが可能となります。
流藻川団地の水道設備の仕組みなどを踏まえ、水圧低下の原因としては、一般的に経年劣化による各世帯への給水管や蛇口の目詰まり、漏水等が考えられるほか、井戸から高架水槽への給水ポンプの機能低下による水量不足など、高架水槽周辺設備での原因が考えられるところです。
今後の取り組みにつきましては、防災井戸における井戸水の供給に関する協定の事業所拡大に向けて取り組むことや、改築予定の第1次避難所であります高田コミュニティセンターと、防災拠点となる新庁舎に、手押しポンプをつけた防災井戸を設置予定でございます。
改めて、電気を使わないで済む、また地下水が豊富で井戸の多い本市におきましては、防災用のくみ上げ式手押しポンプの重要性を改めて再認識するものであります。 そこで、前回質問時に検討倒れにならないよう指摘しております。その後の設置状況や今後についてお尋ねいたします。 大項目4、公営住宅におけるペット飼育のあり方について。
号中、当委員会関係分についてでありますが、歳出の第2款・総務費、第1項・総務管理費、市庁舎建設費の新庁舎建設関連事業3672万円について、執行部から、この事業は、新庁舎建設に伴い建設予定地の地盤調査を行った結果、建設に当たっては、安定した支持地盤までくいを打ち込むくい基礎形式が望ましいことが判明したため、当該工法による地盤改良を予定しているところであるが、くいの深さが庁舎敷地内にある松江城水源地の井戸水脈近
その他、単独事業といたしまして、新庁舎建設において基礎部分に杭打ちを行う際、現市役所敷地内にある松江城水源地に濁りなどが発生し、近隣の給水区域に影響を及ぼすことが想定されますことから、水道局に対し予備井戸を整備するための補償を行い、水の安定供給を図ります。
次に、災害発生時等の備えといたしまして、民間施設に設置されております井戸につきまして、災害時に防火井戸として使用することに関する協定書の締結や、避難所にあらかじめ配線を備えておき、発災時等に専用の電話機を接続することで、避難された方が無償で通話可能となる特設公衆電話の設置・利用に関する協定など、各種災害協定の拡大に取り組んでいるところでございます。
また、大規模な地震等で広域的な断水が発生した場合に、被災者へ生活用水を供給するため、今年度新たに市内の民間事業所と防災井戸における井戸水の供給に関する協定を締結いたしました。現在まで12事業所と協定を結んでおりますが、今後も協定先の拡大に向けて取り組んでまいります。 以上、お答えといたします。 ◆太田広則君 ありがとうございました。
これは、坂本町の田上地区簡易水道において、水源である井戸の能力低下により、7月中旬から飲料水の供給が困難な状態となっておりますので、安定的な飲料水を確保するため、隣接する板持地区簡易水道施設との接続工事を行うとともに、工事完了まで飲料水を運搬する経費を計上しております。
補助対象経費といたしまして、井戸の掘削、取水や送水のためのポンプ及び貯水槽の設置、配水管の布設だけでなく、既存の水道施設の改良につきましても、補助の対象となるものでございます。 しかしながら、水道施設補助金制度による施設改修だけでは抜本的な解決には至らないことから、水道局といたしましては、関係機関と協議し、上水道給水区域とする可能性について検討を行っていきたいと考えているところでございます。
本市の上水道事業は、旧八代市の前川以北及び日奈久地区を給水区域とし、古麓町、松江城町、建馬町、新開町、本野町にあります市内5カ所の井戸から取水し、各家庭へ水を送っております。 平成27年度の給水状況でございますが、給水人口は4万974人、給水区域における普及率は58.6%、総配水量438万8525立方メートル、総有収水量は366万5853立方メートルとなっております。
さらに、河川の水位低下により、ボートハウスの井戸の濁りが発生し、工事の影響を見守っている状況でした。 その後、ダム撤去工事の進捗により、河川の水位低下が落ちつき、平成27年12月に行ったボートハウスの井戸水の調査を経て、既存の井戸を活用する見込みが立ったことから、施設の利活用について地元の意向を確認しながら、市として検討してまいることといたしております。
また、地下水を利用した防火井戸につきましては、平野部を中心に715基が設置されているところでございます。 以上、お答えといたします。 ◆橋本幸一君 ありがとうございました。 議会初日の市長の提案理由の説明の中でも言われましたが、本年は38件と、前年の28件に比べ増加の傾向になったようで、ここ近年では20件台から30件台の推移と理解いたしました。
最近では、八代南インターができた利便性から、国道3号沿線にはコンビニや商店等、また、企業、工場も多く立ち並んでいる地域であり、山の麓ですので、一見地下水が豊富そうですが、地下は固い岩盤層で、なかなか掘削ができず、現状では、海寄りの平地のほうで共同井戸を掘り、そこから延々とポンプで吸い上げているのが実情のようであります。
主な御意見は、生活の一部なので、早く再開してほしい、温泉源の井戸を深く掘り、温度の高い温泉をくみ上げたらボイラーが不要ではないかといった御意見、また、600年以上の歴史がある日奈久温泉の名を後世に残すには、市営の3施設は全部残す必要がある、観光施設ではなく福祉施設にしてはどうかといった御意見をいただきました。
災害時の水の確保につきましては、上水道が被災した場合には近隣の井戸水やプールなどの水を利用することもできますが、被災地にとりましては、水の確保は大変重要な問題でもございますので、手押しポンプつき井戸の存在は大きな役割を果たすことになると思います。今後、マンホールトイレの整備の検討とあわせまして、手押しポンプの設置促進につきましても十分に検討してまいりたいと考えております。