八代市議会 2019-12-11 令和 元年12月定例会−12月11日-02号
県によりますと、現在のかさ上げ工事等の整備状況としましては、平成30年度までに県道八代鏡線から二軒屋橋付近までの築堤整備の完了や千丁町古閑出と鏡町両出を結ぶ市道にかかる二軒屋橋と、県道八代鏡宇土線の夜狩川にかかる千丁町古閑出の東出橋のかけかえなど、現計画では事業費ベースで約70%の整備率となっており、令和10年度を事業完了予定として整備に取り組まれているとのことでございます。
県によりますと、現在のかさ上げ工事等の整備状況としましては、平成30年度までに県道八代鏡線から二軒屋橋付近までの築堤整備の完了や千丁町古閑出と鏡町両出を結ぶ市道にかかる二軒屋橋と、県道八代鏡宇土線の夜狩川にかかる千丁町古閑出の東出橋のかけかえなど、現計画では事業費ベースで約70%の整備率となっており、令和10年度を事業完了予定として整備に取り組まれているとのことでございます。
───────────────────────── ○議長(福嶋安徳君) 議案第149号から同第150号まで、すなわち二軒屋橋迂回路線ほか3路線に係る市道路線の廃止について及び新橋2号線ほか2路線の市道路線の認定について、以上2件については、委員長の報告どおり、すなわちこれを可決するに賛成の諸君の挙手を求めます。
議案第149号の市道路線の廃止について、及び、議案第150号の市道路線の認定については、熊本県が行う大鞘川総合流域防災事業に係る二軒屋橋の工事が完了し、供用開始するに当たり、市道の廃止及び認定を行うものであります。
県によりますと、現在整備を進めている県道八代鏡線から県道八代鏡宇土線の区間については、まずは施工中の二軒屋橋を完成させ、その後約5年程度で築堤を完成させる計画であるとのことでございます。なお、川幅につきましては、二軒屋橋付近で現況河川幅22メートルに対して幅44メートルとなる計画でございます。また、今年度は築堤工事と並行して、河川内の掘削を実施するとのことでございます。
現在、第2大鞘橋から二軒屋橋の手前まで暫定築堤が完了しており、支川の夜狩川につきましては、東出橋の手前まで暫定築堤が整備済みでございます。 県によりますと、今年度はその上流部の県道八代鏡宇土線までの用地補償に着手したところと伺っておりまして、この間の整備につきましては、おおむね数年程度かかるとのことでございます。
平成22年度事業では、夜狩川の東出橋下流の樋門整備や本川の二軒屋橋下流にあります堰の移設のための設計等を予定されております。 河川事業におきましては、高さ3メートルの築堤を行うことから橋梁のかけかえ等構造物が多く、夜狩川にかかる新橋や掛樋橋のかけかえは完了いたしましたが、まだ10橋以上のかけかえが残っている状況でございます。