玉名市議会 2020-09-29 令和 2年第 6回定例会−09月29日-06号
まず、委員から、インフルエンザ予防接種の助成は国が交付している新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の対象になるのかとの質疑があり、執行部から、予防接種助成事業の市負担分は対象になるとの答弁でした。
まず、委員から、インフルエンザ予防接種の助成は国が交付している新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金の対象になるのかとの質疑があり、執行部から、予防接種助成事業の市負担分は対象になるとの答弁でした。
次に、交付金を利用した事業についてでございますが、新型コロナウイルス感染症により深刻な影響を受けている飲食店、宿泊施設への特別支援金や今議会で追加提案を予定いたしております飲食店等感染防止対策事業、高齢者インフルエンザ予防接種助成事業及びふぁーまーず・マーケット“応援の輪”事業など、合わせて43の事業、総事業費12億3,055万7,000円、交付金の対象となります一般財源は10億1,323万3,000
内容といたしまして、高齢者インフルエンザ予防接種助成事業は、インフルエンザと新型コロナウイルスの同時流行に備えるため、今年度のみ重症化しやすい高齢者のインフルエンザ予防接種の自己負担分を無料化するものでございます。
次に,今般の対象者以外の若い世代の方への不安解消のための対策についてですが,現在実施している熊本県風しん抗体検査事業と宇土市風しん対策予防接種助成事業を活用したいと考えております。対象者となられる方は,原則として妊娠を希望する女性とその配偶者などの同居者,風しん抗体価が低い妊婦の配偶者などの同居者です。