合志市議会 2021-03-19 03月19日-05号
(3)新型コロナウイルス感染症予防接種事業 質疑内容 ①現在の準備状況について ②医師会との調整やコールセンターなど接種体制整備の状況 ③現在の接種スケジュールと予測される業務及びその対応体制 答弁の要旨 庁内の体制として、2月10日付けで対策室を健康福祉部内に設置し、17名の職員に対し併任辞令を発令した。準備から接種実施までの業務を23項目に分け、協議しながら準備を進めている。
(3)新型コロナウイルス感染症予防接種事業 質疑内容 ①現在の準備状況について ②医師会との調整やコールセンターなど接種体制整備の状況 ③現在の接種スケジュールと予測される業務及びその対応体制 答弁の要旨 庁内の体制として、2月10日付けで対策室を健康福祉部内に設置し、17名の職員に対し併任辞令を発令した。準備から接種実施までの業務を23項目に分け、協議しながら準備を進めている。
予防接種法第29条の規定によりまして、第一号法定受託事務とされている新型コロナワクチン接種の準備が進められていると思いますが、事務の現場の負担は大変だと思いますけれども、どうぞよろしくお願いいたします。 まず、ワクチン接種の接種会場の確保、接種までのシミュレーションについて伺いたいと思います。 ○議長(坂本武人君) 岩田健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(岩田建一君) お答えいたします。
そして、またこのコロナ感染症のワクチンの予防接種は、毎年の接種と考えていいのか、2点について教えていただければと思います。 ○議長(坂本武人君) 岩田部長。 ◎健康福祉部長(岩田建一君) お答えいたします。 接種時期につきましては、2月17日から先行接種として、医療従事者の方の一部接種が始まったところでございます。
2月17日から始まりました予防接種について、本市でも国の施策に沿って、新型コロナウイルス感染症予防対策として、速やかに進めてまいりたいと考えております。
そのほかにも、インフルエンザ予防接種の助成、子供たちの遠隔学習のためのタブレット購入やネットワーク環境整備、防災活動等支援のためのマスク、消毒用アルコール、非接触型検温器などの購入、そして、12月から利用開始となる1人5,000円の商品券配布事業など、多岐にわたる事業を進めているところです。 ○議長(坂本武人君) 辻議員。
コロナ対策では重症化率が高い高齢者に特化した対策を取ることだと思っておりますが、本市におきましては、このたび65歳以上の方にインフルエンザ予防接種を無料化したことは、これにあたると思います。菊陽町の方々が「合志市はよかね、菊陽はなんもなかけん、後藤町長に何か支援策を考えていただくように言ってください」とか言われました。この政策、市民に大変喜ばれています。
というのが、ワクチン行政もいつの間にか地方行政の仕事として、予防接種というようなかたちで、2年ぐらい補助金を出すから、このワクチンを、例えば子供たちのワクチンを接種しませんか、大人のワクチンを接種しませんかと言ってですね、1年で補助金を切るんですね。そして、2年目には地方の予防接種というかたちにして、全て一般財源で我々がする。
◎健康づくり推進課長(齋藤和広君) 平成30年4月から事務職員の配置がありまして、今まで保健師が行っていた業務のうち、胃がん検診、子宮頸がん・乳がんの検診、骨粗しょう症の検診、便潜血検査、肺がん検診、腹部超音波検診などのがんの複合検診の契約事務、またはその差し引き、予防接種の委託料や補助金の差し引きの事務、公用車の管理、献血等の事務のほうが、今度配属されました事務の職員のほうで担うようになりましたので
に庁舎の集約化に伴う1階窓口サービス向上のための庁舎窓口改修委託費4,500万円、レターバス及び循環バス運行に伴うコミュニティバス運行委託費4,639万9,000円、民生費に障がい福祉へのサービス給付費10億2,100万4,000円、認可保育園や認定こども園へ給付する教育・保育施設給付費29億1,181万3,000円、保育所の緊急整備事業補助金2億141万1,000円、衛生費に感染症予防のための予防接種委託費
要因としては、国民健康保険特別会計への繰出金が2,900万円、予防接種の委託料が1,300万円ほど増額となっており、母子保健費の健康診査費が400万円ほど減額となっている。人件費はほぼ横ばいであり、物件費は予防接種委託料等の増加で約1,000万円の増額である。全くの新規事業はない」との答弁がありました。
また、出生届を出しに来られたときに、予防接種や乳幼児検診の受け方あたりを説明をしておりますが、それと一緒に、家庭でできる難聴の早期発見の方法について記載しましたチラシを配付をいたしまして、家庭での取り組みを呼びかけて、耳の聞こえの不安などについて、随時相談を受けつけているところではございます。
健康づくり推進課関係 委員より、「今回、B型肝炎の定期予防接種が追加されたが、今後、定期予防接種の種類は増えていくのか。」との質疑に対して、執行部より、「ロタウイルスワクチン、おたふくかぜワクチンについては現在、任意接種として接種されているが、今後定期化していく可能性がある。」との答弁がありました。
この13番委託料、予防接種委託がちょっと大きい金額で上がってますけど、この内訳をお願いします。 ○議長(吉永健司君) 水野健康福祉部長。 ◎健康福祉部長(水野孝春君) お答えいたします。まず、地域介護・福祉空間整備推進交付金のほうでございますけども、これは予算額としまして370万8,000円を計上しております。この交付金の内容に3つの事業がございます。
議案第15号 平成27年度合志市一般会計補正予算(第9号)ただし、健康福祉常任委員会に付託された事項に限る 健康づくり推進課関係 委員より、「予防接種の委託料が減額されているが、その原因は」との質疑に対して、執行部より、「主な理由は、水痘(水ぼうそう)予防接種の予算を対象人数分計上したが、予想したほど接種率が伸びなかったためである」との答弁がありました。
健康づくり推進課関係 委員より、「インフルエンザの予防接種対象者が平成25年度の2万2,300人から4,700人増の2万7,000人となっているのは、どのような理由が考えられるか」との質疑に対して、執行部より、「原因というのは特に把握していないが、インフルエンザの予防を考える人が年々増えてきているためではないかと考えている」との答弁がありました。
任意接種、今議員がおっしゃった3つの任意接種の件について、啓発、どのような形で行っているかということですけども、もう議員がおっしゃったとおり、予防接種につきましては、ワクチンを接種して免疫をつくると。それによって発症を予防したり、症状を軽くするという効果があります。
高齢者支援課関係 委員より、「歳入、歳出にある肺炎球菌ワクチン接種について、再度説明を」との質疑に対して、執行部より、「高齢者の肺炎球菌については、最初国が任意接種ということで特定年齢だけを後期高齢者医療のほうで行うことになっていたが、予防接種法で定期接種となり健康づくり推進課に移した」との答弁がありました。
そのうち、予防接種時の注射器のうち回しによるB型肝炎ウイルス感染被害者は四十数万人、血液製剤投与によるC型肝炎ウイルス感染被害者は約30万人と推定されています。また、このような感染被害が拡大したことに対する国の責任は、肝炎対策基本法などにおいても明らかにされております。
農政課関係 委員より、「畜産業費の特殊勤務手当の内容は、また見直し等はしているのか」との質疑に対し、執行部より、「牛の予防接種等に伴う危険手当です。特殊勤務手当については、全庁的に何度か見直しを行い、現在残っているのは必要最小限度の業務に限られている」との答弁がありました。
次に、補正予算書の15ぺージ、予防費の予防接種委託の目的といいますか、何のための予防接種かということをお伺いします。 続きまして、補正予算書16ページ、商工振興費の総合健康センター改修工事の内訳に関してですね。この件は、昨年の大規模改修のときには想定されなかったのか、問題となっていなかったのかについてお尋ねいたします。 ○議長(池永幸生君) 濵田部長。