宇土市議会 2020-12-04 12月04日-04号
におきましては,庁舎管理等経費や電子納品管理システムの導入等の経費に約4,500万円,企画部においては,網田地区などの一部の光ファイバー未整備地区への光ブロードバンド整備事業,及びタクシー業者や指定管理施設に対する支援金等に約7,200万円,市民環境部においては,店舗の消毒や生ごみ処理機の購入に対する補助金等に約2,200万円,健康福祉部においては,市民一人一人に対する商品券の交付,インフルエンザ予防接種
におきましては,庁舎管理等経費や電子納品管理システムの導入等の経費に約4,500万円,企画部においては,網田地区などの一部の光ファイバー未整備地区への光ブロードバンド整備事業,及びタクシー業者や指定管理施設に対する支援金等に約7,200万円,市民環境部においては,店舗の消毒や生ごみ処理機の購入に対する補助金等に約2,200万円,健康福祉部においては,市民一人一人に対する商品券の交付,インフルエンザ予防接種
また,本市では,国・県の法令や制度に基づきまして,子育て支援関連の事業として,国民健康保険被保険者への出産育児一時金の支給をはじめ,乳幼児・こども医療費の助成,定期予防接種の種類の追加,児童手当の支給,保育所の保護者負担金の軽減など,様々な支援を行っております。
本市としましては,インフルエンザの予防接種を推進するとともに,引き続き市民の皆様に,冬場での換気を含めた感染症対策への取組を徹底していただくよう,周知啓発に努めてまいりたいと考えております。 市民の皆様におかれましては,気を緩めることなく,感染症対策に取り組んでいただきますようお願い申し上げます。
歳出につきましては,衛生費において,インフルエンザ予防接種事業(新型コロナ対策分)の計上,並びに乳幼児学童インフルエンザ予防接種事業及び高齢者予防接種事業の減額を行っております。 以上,2件の追加議案につきまして,何とぞ御同意いただきますようお願い申し上げます。 ○議長(柴田正樹君) 市長の提案理由の説明は終わりました。 お諮りいたします。
この感染拡大の影響により,外出自粛などで通常の通院や健診,子どもの予防接種などを先延ばしにする傾向が顕著に表れております。
2点目が,新型コロナウイルス感染症対策として実施する,インフルエンザ予防接種事業の助成対象者の拡大,及び自己負担額の軽減に係る補正予算関係の議案1件であります。 この事業につきましては,先月26日,国から新型コロナウイルス感染症とインフルエンザの同時流行に備えた方策が示されたことを受け,本市におきましても,当該接種の拡大を図るため実施を決めたものであります。
衛生費では,妊婦健診経費550万円,予防接種経費120万円を減額するものであります。教育費では,地区公民館耐震改修事業経費516万8千円,市民会館耐震改修事業経費630万4千円を減額するものであります。また,チビッ子広場管理経費など2事業については,年度内の事業完了が困難であることから,繰越明許費の設定を行っております。そのほか,必要な財源措置としまして,地方債の補正を行っております。
次に,インフルエンザ予防接種助成の増額について質問いたします。今年は早くからインフルエンザ患者が出て大流行するのではないかと言われております。ワクチンを接種することによってインフルエンザの予防やかかった場合でも重症化を防ぐことができると言われていますし,ワクチン接種を増やすことで,流行性医療費の抑制にもつながると思います。中学生以下の子どもは2回の摂取が必要です。
とりわけ過去にワクチンの予防接種を受けておらず,免疫力が低いとされる1962年度から1979年度生まれの男性への感染予防が重要となっております。約1,500万人に上る該当者に対しては,今年の4月から3年計画で風疹の抗体検査と予防接種が無料で受けられるクーポン券の郵送が始まっております。ところがこのクーポン券の利用が進んでおりません。
また,2012年4月の母子手帳の改正のときに,それまでは小学校に至るまでの健康記録だったのが,母子手帳の中で自治体が自由に編集できる任意記載事項として,小中学校や高校など18歳までの身長と体重の表が入るようになり,小学校や中学校で受ける予防接種も記録できるようになりました。現在では,小中学校になっても継続して切れ目なく使える母子手帳が普及をしております。
衛生費では,乳幼児学童定期予防接種事業経費500万円を減額するものであります。教育費では,図書館施設管理費677万5千円,給食センター施設管理費806万4千円を減額するものであります。災害復旧費では,震災対策事業(中央公民館分)1億4,613万4千円を減額するものであります。
最後に,風しんの抗体検査予防接種についてお伺いをいたします。風しんの感染拡大防止に向けた取組として,免疫力が低い39歳から56歳の男性を対象に,本年4月から3年間抗体検査と予防接種が無料で実施されることになりました。対象の男性は子どもの頃に予防接種を受ける機会がなかったため,他の世代に比べて抗体の保有率が少なく,昨年夏からの流行でもこの世代の男性が患者の中心だったそうです。
衛生費では,乳幼児学童定期予防接種事業及び浄化槽設置事業経費等の減額を行っております。 農林水産業費では,担い手育成支援経費及び果樹園芸振興一般経費等の減額を行っております。 商工費では,震災対策事業(商工観光課分)等の減額を行っております。 土木費では,単独道路適正管理事業及び辺地道路整備事業経費等の減額を行っております。 消防費では,防災基盤整備事業等の減額を行っております。
経済的な事情で子どもの予防接種が受けられない状況を排除していく必要があると考えます。そこで,健康福祉部長にお伺いをいたします。熊本県内においては,荒尾市がロタウイルスワクチン接種費用助成をしております。本市でもロタウイルスワクチン接種費用の助成を検討していただけないか,本市の見解をお伺いさせていただきます。 ○議長(柴田正樹君) 健康福祉部長,宮田裕三君。
衛生費では,予防接種業務委託料として1,556万2千円を増額するものであります。教育費では,花園幼稚園改築事業として3,089万6千円,走潟地区体育センター耐震改修事業として6,453万円を増額するものであります。災害復旧費では,震災対策事業の生涯活動推進課分として1,123万9千円,文化課分として2,345万1千円を増額するものであります。
民生費では,生活保護扶助経費6億2,347万9千円,障害者福祉サービス事業経費7億6,314万8千円,保育所運営費負担経費15億4,064万4千円,次に,衛生費では,がん検診等各種検診事業経費4,066万4千円,乳幼児学童定期予防接種事業経費8,050万4千円。
このほか,中央公民館分館耐震改修事業など4事業については,年度内の事業完了が困難であることから,繰越明許費の設定を行い,債務負担行為の補正としまして,乳幼児学童定期予防接種に要する経費など8事業の追加を行っております。その他,必要な財源措置としまして,地方債の補正を行っております。 次に,議案第106号,平成29年度宇土市国民健康保険特別会計補正予算(第5号)について。
次に,衛生費では,乳幼児学童定期予防接種事業経費8,518万5千円,震災対策事業経費11億2,522万3千円。次に,教育費では,特別支援教育事業経費6,188万5千円,図書館耐震改修事業経費5,005万円,給食センター施設管理経費1億3,210万円等であります。 次に,議案第21号,平成29年度宇土市国民健康保険特別会計予算について。歳入歳出総額は55億5,961万9千円となっております。
衛生費では,乳幼児学童定期予防接種事業経費として341万3千円を増額するものであります。教育費では,図書館施設整備事業経費として2,749万円を増額するものであります。このほか,全体として人事異動に伴う人件費の補正を行っております。 次に,議案第106号,平成28年度宇土市国民健康保険特別会計補正予算(第4号)について。
衛生費では,乳幼児学童定期予防接種事業費等の増額を行っております。農林水産業費では,担い手育成支援経費の増額を行っております。商工費では,自然公園管理経費の増額を行っております。土木費では,急傾斜地崩壊防止対策事業費の計上及び宅地耐震化促進事業費等の増額を行っております。消防費では,網津防災センター建設事業費等の増額を行っております。