熊本市議会 2021-09-16 令和 3年第 3回総務分科会−09月16日-02号
まず、款15総務費におきまして補正前の額が81億9,869万9,000円、これに新型コロナウイルス感染症対策関連としまして、市税の過年度還付金の増額と感染症対策に人員と財源を確保するために令和3年度当初予算計上事業の見直しによる減額によりまして、2億1,552万5,000円の補正額を計上しておりまして、補正後の額が84億1,422万4,000円となっております。
まず、款15総務費におきまして補正前の額が81億9,869万9,000円、これに新型コロナウイルス感染症対策関連としまして、市税の過年度還付金の増額と感染症対策に人員と財源を確保するために令和3年度当初予算計上事業の見直しによる減額によりまして、2億1,552万5,000円の補正額を計上しておりまして、補正後の額が84億1,422万4,000円となっております。
今回の補正予算につきましては、通常の補正予算に加えまして、新型コロナウイルス感染症対策へのさらなる人員のシフトを踏まえた上で、事業の優先度や事業効果の最大化、適時性等を勘案し、市全体で令和3年度当初予算計上事業の見直しを行うこととなっておりまして、教育委員会におきましても、事業規模の縮小や延期などの対応が可能な事業につきまして減額補正を合わせて計上するものでございます。
環境局所管分の一般会計の歳出予算でございますが、新型コロナウイルス感染症対策に必要な財源を確保するための令和3年度当初予算計上事業の見直しによる減額分、また、新型コロナウイルス感染症の検査に必要な備品購入経費の増額分を合わせまして、総額4,899万8,000円の減額補正を計上いたしております。これによりまして、補正後の環境局の令和3年度の予算は145億6,106万5,000円となります。
これらは、いずれも新型コロナウイルス感染症の影響による予算計上事業の見直しに伴い減額補正を計上するものでございます。 説明は以上でございます。よろしくお願いいたします。 ○田尻善裕 分科会長 以上で議案の説明は終わりました。 これより質疑を行います。 補正予算について、質疑及び御意見をお願いします。 ◆上田芳裕 委員 おはようございます。
内訳としましては増額が2件で、移動等円滑化促進方針、通称バリアフリーマスタープランの策定並びにバス交通運行効率化に係る経費として合計6,700万円の増額でございまして、一方、令和3年度当初予算計上事業の見直しに伴う減額分として12億2,152万9,000円の減額補正を行っております。
次ページ以降に補正予算の事業内容を記載しておりますが、まず、新規事業及び増額補正分について御説明しました後に、当初予算計上事業の見直し分について御説明させていただきます。 それでは、新規事業及び増額補正分について御説明いたします。 111ページをお願いいたします。 商業金融課をお願いいたします。黒色の星印マークが付与されております1~3番の新規事業について御説明いたします。
新型コロナウイルス感染症対策につきましては、これまで、国県支出金等の活用に加え、当初予算計上事業の見直しを行うなど必要な一般財源の確保にも努めながら、全力で取り組んできたところでございます。
なお、今回の補正予算におきましては、令和3年度当初予算計上事業の見直しに伴い、156事業22億6,709万円、一般財源ベースで9億3,176万円の減額補正を計上しております。したがいまして、各款の補正額は、増額補正と事業見直し等による減額補正とを合算した額となっております。 それでは、新型コロナウイルス関連分の主な内訳について、御説明申し上げます。
財源確保の観点から行う見直しについては、予算計上事業が対象となりますが、年度間の調整が可能な事業は先送りすること、あるいはコロナ禍において事業の効果が見込めるのかといった視点で事業を厳選すること、またイベント等については規模や実施時期を精査し見直しを行うという方針で事業の見直しに取り組むこととしております。
財源確保の観点から行う見直しについては、予算計上事業が対象となりますが、年度間の調整が可能な事業は先送りすること、コロナ禍において事業の効果が見込めるのかといった視点で事業を厳選すること、イベント等については規模や実施時期を精査し、見直しを行うという方針で事業の見直しに取り組むこととしております。
次に、見直しの考え方でございますが、まず財源確保の観点から行う見直しにつきましては、予算計上事業が対象となりますけれども、年度間の調整が可能な事業は先送りすること、それからコロナ禍において事業の効果が見込めるのかといった視点で事業を厳選すること、さらにはイベント等については規模や実施時期を精査し見直しを行うという方針で事業の見直しに取り組むこととしております。
財源確保の観点から行う見直しについては、予算計上事業が対象となりますが、年度間の調整が可能な事業は先送りすること、コロナ禍において事業の効果が見込めるのかといった視点で事業を厳選すること、イベントなどについては規模や実施時期を精査し、見直しを行うという方針で事業の見直しに取り組むこととしております。
財源確保の観点から行う見直しにつきましては、予算計上事業が対象となりますが、年度間での調整が可能な事業は先送りする、コロナ禍において事業の効果が見込めるかといった視点で事業を厳選する、イベント等につきましては、規模や実施時期を精査し、見直しを行うという方針で事業の見直しに取り組むこととしております。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 当初予算計上事業の見直しにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策に財源と職員のマンパワーを集中するため、227事業の見直しを行い、第3回定例会で議決いただいたところでございます。
〔大西一史市長 登壇〕 ◎大西一史 市長 当初予算計上事業の見直しにつきましては、新型コロナウイルス感染症対策に財源と職員のマンパワーを集中するため、227事業の見直しを行い、第3回定例会で議決いただいたところでございます。
その内容といたしましては、議第193号「令和2年度熊本市一般会計補正予算」中、新型コロナウイルス対策に関連して、当初予算計上事業の見直しについて、ホール施設の管理運営について、新興感染症対策寄附講座経費について、以上の事項について、意見要望が述べられました。
その内容といたしましては、議第193号「令和2年度熊本市一般会計補正予算」中、新型コロナウイルス対策に関連して、当初予算計上事業の見直しについて、ホール施設の管理運営について、新興感染症対策寄附講座経費について、以上の事項について、意見要望が述べられました。
まず1番目は、当初予算計上事業の見直しです。 1、当初予算計上事業の見直しによって捻出された補正額で56億5,625万円、一般財源が24億7,314万円、これは新型コロナ対策にどのように反映されたのでしょうか。新型コロナ対策の事業費総額と財源内訳、主な事業と事業費額を御説明ください。 2、当初予算計上事業の見直しに当たり、どのような基準で見直しを進められたのでしょうか。
まず1番目は、当初予算計上事業の見直しです。 1、当初予算計上事業の見直しによって捻出された補正額で56億5,625万円、一般財源が24億7,314万円、これは新型コロナ対策にどのように反映されたのでしょうか。新型コロナ対策の事業費総額と財源内訳、主な事業と事業費額を御説明ください。 2、当初予算計上事業の見直しに当たり、どのような基準で見直しを進められたのでしょうか。
その対策でございますが、活用可能な財源としまして、今議会に提案しております令和2年度当初予算計上事業の見直しに伴いまして、一般財源を25億円捻出しておりますので、それも充てさせていただくということ、それからFで令和元年度からの繰越金約62億円ほどございますが、このうち28億円については新型コロナウイルス感染症の対策として活用させていただいておりますので、それを充てております。