熊本市議会 2004-06-14 平成16年第 2回定例会−06月14日-04号
支援費制度は初年度から予算不足という波乱含みで1年が過ぎましたが、きょうは知的障害者の地域生活の実現に絞ってお尋ねいたします。 続いて2番目。熊本市の地域生活実現のあしたはどっちだ、熊本市の現状・その1です。 国は昨年、今後新たな入所施設を建設しないと明言しました。しかし、熊本市では昨年、50名定員の入所型施設に対する建設助成金が計上され、本年度の2期分と合わせると3億円を超えます。
支援費制度は初年度から予算不足という波乱含みで1年が過ぎましたが、きょうは知的障害者の地域生活の実現に絞ってお尋ねいたします。 続いて2番目。熊本市の地域生活実現のあしたはどっちだ、熊本市の現状・その1です。 国は昨年、今後新たな入所施設を建設しないと明言しました。しかし、熊本市では昨年、50名定員の入所型施設に対する建設助成金が計上され、本年度の2期分と合わせると3億円を超えます。
また、障害者団体からは、これは全国的な傾向であり、国の制度変更による予算不足は一地方自治体だけの問題ではないという共通認識で、国に対して予算確保の働きかけを行ってほしいとの要望書が出されました。 そこでお尋ねします。
また、障害者団体からは、これは全国的な傾向であり、国の制度変更による予算不足は一地方自治体だけの問題ではないという共通認識で、国に対して予算確保の働きかけを行ってほしいとの要望書が出されました。 そこでお尋ねします。
そういった中で20億円という予算不足が生じたということがございます。 そういった中で予算編成したわけですが、まず農業再生委員会についてなぜ当初に予算配分しなかったかということでありますが、これについては市長の重点施策でありますし、我々も必要性については十分認識しておりました。ただ、中身について詰める部分もございましたので、当初配分を見送って復活内示という形で全額措置しております。
文部省の意向によりまして、各学校へのパソコンの導入というものが言われておりますが、やはり各自治体での予算不足などでなかなか進まないのが現状でございます。 ただ文部省側は、学校に必ずパソコンを配置するということで、現在インターネットに接続する学校用のドメインなどの各種条件整備が進んでおりますけれども、これを実現するために廃パソコンを利用してはいかがかと思うわけでございます。
文部省の意向によりまして、各学校へのパソコンの導入というものが言われておりますが、やはり各自治体での予算不足などでなかなか進まないのが現状でございます。 ただ文部省側は、学校に必ずパソコンを配置するということで、現在インターネットに接続する学校用のドメインなどの各種条件整備が進んでおりますけれども、これを実現するために廃パソコンを利用してはいかがかと思うわけでございます。
議第47号・専決処分の報告及びその承認についての、平成9年度八代市一般会計補正予算・第9号、当委員会関係分でございますが、執行部から、球磨川駅跡地で実施している多目的広場整備事業について、工事を請け負っていた業者から工事続行不能届が提出され、工事請負契約を解除したことに伴い、820万円の前渡金に対する出来高の82万円分を差し引き、738万円の予算不足が生じたため、専決処分により補正を行うもので、その
次に委員より、水洗便所改造資金の貸し付けは、三年度、四年度とも申請件数が多く、予算不足のため貸付時期がおくれ、業者に工事代金の支払いがおくれる等のしわ寄せが来たと聞くが、その実態はどうかとただされたのに対し、水洗便所改造資金の貸し付けは、前年度の実績をもとに予算を計上しているが、年々下水道の整備面積が広がっており、それに伴い利用者が増加したため予算が不足した。
次に委員より、水洗便所改造資金の貸し付けは、三年度、四年度とも申請件数が多く、予算不足のため貸付時期がおくれ、業者に工事代金の支払いがおくれる等のしわ寄せが来たと聞くが、その実態はどうかとただされたのに対し、水洗便所改造資金の貸し付けは、前年度の実績をもとに予算を計上しているが、年々下水道の整備面積が広がっており、それに伴い利用者が増加したため予算が不足した。
予算不足を理由に新規入院患者を見合わせるとか、優秀な医師、検査技師、薬剤師、看護婦等の計画的な採用を控えたり、高価薬を代替品で済ますようなことがあってはなりません。市民病院がさらに充実、発展するためには、先ほど触れましたこと以外に、さまざまのハード、ソフトの施策が時代のニーズに応じ計画的に展開されなければなりません。
予算不足を理由に新規入院患者を見合わせるとか、優秀な医師、検査技師、薬剤師、看護婦等の計画的な採用を控えたり、高価薬を代替品で済ますようなことがあってはなりません。市民病院がさらに充実、発展するためには、先ほど触れましたこと以外に、さまざまのハード、ソフトの施策が時代のニーズに応じ計画的に展開されなければなりません。