宇城市議会 2020-06-11 06月11日-02号
先日、不知火町亀松地区でも県営事業推進の決議がなされ、宇城市としてしっかりと取り組んでいかれると思います。スケジュールをお聞かせいただきたいと思います。 熊本地震からの復興事業、防災拠点センター。先日、もうすぐ完成をします三角、不知火、豊野のセンターを議員全員で視察をいたしました。それぞれに特色のある期待の持てる拠点センターになっておりました。
先日、不知火町亀松地区でも県営事業推進の決議がなされ、宇城市としてしっかりと取り組んでいかれると思います。スケジュールをお聞かせいただきたいと思います。 熊本地震からの復興事業、防災拠点センター。先日、もうすぐ完成をします三角、不知火、豊野のセンターを議員全員で視察をいたしました。それぞれに特色のある期待の持てる拠点センターになっておりました。
内訳は、不知火町の亀松地区、松橋町の豊川北部、中央、南部地区、小川町の益南の5地区になります。 118ページに移ります。項2林業費、目1林業総務費5,187万8千円、前年度比76万4千円の減を計上しています。節12委託料4,011万円は、市猟友会への有害鳥獣駆除業務委託料で、イノシシの捕獲頭数増加により前年度比696万円の増を計上しています。 122ページに移ります。
そのことによりまして、宇城市下水道事業における雨水対策施設の整備方針としまして、どの区域を・どの程度の確率降雨で・いつまでに整備を行うかを検討し、不知火町の高良・亀松地区、松橋町の市役所本庁周辺を内水対策としておおむね5年から10年で整備を行っていく方針としております。
◎土木部長(成田正博君) 松橋駅の西側エリアの排水対策につきましては、将来松橋駅西側へのアクセス性の向上、周辺農地の宅地化による流出量増加の問題が懸念されており、また下流域に位置します十五社・亀松地区につきましても浸水問題を抱えているエリアであります。
内訳は、不知火町の亀松地区、松橋町の豊川北部・中央・南部の4地区になります。 118ページに移ります。項2林業費、目1林業総務費5,264万2千円、前年比3,048万6千円の増を計上しています。
◎土木部長(成田正博君) 松橋町の浅井手川、明神川、不知火町の尻川を含みます大野川の流域及び不知火町高良・亀松地区においては、過去に幾度となく浸水による被害が発生しております。 そこで、これらの被害軽減を図る目的としまして、今まで各地区の雨水流出解析、河川の流量の調査を行ってきたところでございます。
目16湛水防除事業費、節19負担金補助及び交付金、県営湛水防除事業負担金1億5,521万7,920円は、豊川北部、豊川中央、豊川南部、亀松地区4地区の工事負担金です。 194、195ページをお開きください。
したがいまして、十五社一区の排水対策につきましては、当面先ほど申し上げました神の元ため池に調整池機能うんぬん」、昨日の熊日新聞に宇城市議会一般質問の結果を熊日の方でまとめて書いておられますが、その中に亀松地区に水路とかいうのが、このことの中に含まれてたような気がするんですが、それは熊日から取材があってお答えになられたのかなあ、どうなのかなあ。
また、今回御質問の下流域に、今回農政サイドによります県営事業でございますが、亀松地区震災対策農業水利施設整備事業、いわゆるたん水防除事業が今年度から工事に入ると聞いております。それに土木部としても期待をしているところであります。それに併せまして、土木部としても関連する対策をとっていきたいと考えております。
◆13番(河野一郎君) 今、十五社地区の下流域の亀松地区のたん水防除事業が採択を受けました。そういった中で、当然内水対策は改善をされるという、少しは改善をされるんじゃないかと思っておりますが、その進捗状況と、どういった改善が望まれるのか、経済部長、お伺いしたいと思います。
昨年9月での私の社会資本整備インフラ老朽化対策の質問に対し、経済部所管の排水機場の新規採択を待つ県営事業として、不知火町亀松地区が概算事業費18億円、市負担額3億2,000万円となり、松橋町豊川北部地区、豊崎にあります第3機場が概算要求9億円、市負担額1億6,000万円を計画し、県へ要望しているとお答えを頂きました。
新たに不知火亀松地区及び松橋豊川地区の県営湛水防除事業負担金を計上しております。特定財源に合併特例債810万円を充当していますが、既定予算の北新田地区湛水防除事業負担金に充当していた交付税算入率が低い災害関連たん水防除債4,790万円を起債発行抑制のため、借り入れしない方向としたため特定財源欄の地方債が3,980万円の減額となっております。 22ページに行きます。
市としましても、現在県営事業の新規事業として、不知火町亀松地区、松橋町豊川北部地区を県へ要望し、採択決定を待っている次第であります。県でも排水機場の更新整備を検討されていますが、県内160か所以上ある機場の更新には膨大な経費が必要であります。耐用年数を超えている機場については早期に更新し、また耐用年数に近づく機場についても更新整備の準備をしなければならない状況であります。
新規採択を待つ県営事業としまして、不知火町亀松地区、概算事業費18億円、市負担額3億2,000万円、松橋町豊川北部地区、概算事業費9億円、市負担額1億6,000万を計上し、県へ要望している次第でございます。これは湛水防除事業でございます。
不知火町亀松地区、塩トマトの出来る地域でありますが、海岸部の干拓された水田に作られた米を塩米として売り出そうという取組が始まっております。今まで水のきれいなところの米がおいしいという概念がありますが、この不知火亀松地区の水田に使う水は必ずしも清流ではありませず、一般的にはおいしくない米と評価をされ、地域の方々もそうなのかなと思っていらっしゃいました。
11ページの一番下と12ページに一部にわたっておりますが、目10農地総務費につきましては、不知火の桂原区ふるさと農道の未完了部分の相続人調査に伴う旅費と業務委託料200万円、また亀松地区、豊川北部地区の排水機場新設に係る環境調査委託料110万円を計上しております。
市としましては、新規採択を待つ県営事業は亀松地区及び豊川北部地区の排水機場改修に続き、大口地区の基盤整備事業を3番手に位置付け県へ要望しており、事業採択申請に向けた計画書を策定し、国への法手続きといったスケジュールで進めていくことになります。
また、この事業とは別に本年度に亀松地区の不知火第一機場のポンプ補修を行い、加えて県営事業であります亀松地区湛水防除排水事業の認可も受け、事業着手する計画であります。これらのことを踏まえ、本議会に予算化をお願いしております。調査業務委託の中に暫定的な排水対策を含めて検討してまいりたいと考えているところでございます。
この排水機は、亀松地区の3基の中で一番老朽化の激しい施設であります。設置場所も不知火海の干潟の堆積で樋門が開かず自然排水ができないところにあり、運転がストップすると水田だけでなく住宅にも被害や影響を及ぼします。昭和52年に稼動し始め、33年間運転し続けております。近年、オペレーターの方から年々調子が悪いと訴えられております。
単県調査負担金は、亀松地区計画策定費250万円、団体営負担金は五丁川ゴム堰調査設計費250万円です。また補助金として、宇城市7地区の土地改良区運営補助金710万2千円を計上しております。目12農業施設維持管理費で主なものは、98ページをお願いします。節19負担金補助及び交付金の主な補助金は、14か所の機場管理補助金2,160万円、また6機場の排水対策特別事業償還金補助です。