八代市議会 2016-09-05 平成28年 9月定例会−09月05日-02号
このような活動を行う団体を中間支援団体と呼んだりもするようですが、移住・定住を促進していくための行政との両輪となり得る、この中間支援団体の育成、支援も、行政として積極的に行うべきだと思っております。 既に本市に移住・定住してきている方々の交流コンシェルジュとして、出張所、支所ごとに配置して、移住・定住相談、支援を推進するのも有効な手段かと思います。
このような活動を行う団体を中間支援団体と呼んだりもするようですが、移住・定住を促進していくための行政との両輪となり得る、この中間支援団体の育成、支援も、行政として積極的に行うべきだと思っております。 既に本市に移住・定住してきている方々の交流コンシェルジュとして、出張所、支所ごとに配置して、移住・定住相談、支援を推進するのも有効な手段かと思います。
一方で、他市町村の事例を見てみますと、制度の運営事態をNPO法人等の移住に関する中間支援団体に委託している例、また、空き家の登録、紹介等の業務について非常勤職員等を活用するなどして登録件数を増加させている例もございますので、このような例を参考に登録増大に向け効果的な手段を検討してもらいたいと考えております。 以上です。 ○議長(作本幸男君) 北本将幸君。
このような中に空き家バンク事業に対します他市町村の事例を見てみますと、先ほど議員が紹介された例もありますけども、空き家バンク制度の運営自体を行政ではなくNPO法人等の移住に関する中間支援団体に委託をしている例でありますとか、また、空き家の登録紹介等の業務について、非常勤職員であったり、今現在、当市でも2人の地域おこし協力隊が来ておりますけども、この地域おこし協力隊を活用するなどしまして登録件数を増加